栃木・宇都宮市
栃木 ・ 宇都宮市
引継ぎ実績あり
コマツプライドをもって、
栃木小松フォークリフト株式会社
真心のある販売、きめ細かなサービスが強み。
地域密着型“物流専門サービス商社”
地域密着型
経営理念
花咲グループ企業理念
常に新しい価値を創造し、これを支える人々の幸せをつくる
経営理念
人を活かし、人をつくる
常に革新を求め時代と共に成長し、良い会社にする
創造
行動指針
おそれず挑戦
たえざる革新
やりとげる意欲
ただちに実行
ほんねで議論
みずからの向上
経営基本方針
- 産業の発展と文化の向上に直接役立つ業務を通じて地域社会に貢献する。
- 全社員が物心両面において豊かな生活がおくれるために、わが社は永続的に利益を上げ続けなければならない。
- 人材・商品・サービス・会社・環境・顧客および利益・シェア・給料・退職金・休日のいずれもが地域一流の条件を備えねばならない。
- 全社員はお客様第一主義に徹し、変転する市場とお客様の欲求を見極めて、其に合わせて絶えずわが社を作り変えていかねばならない。企業は環境適応業である。
- 一つの商品又は一つの市場においてNo.1となり、シェアが30%を越えた時には、次の商品又は市場の開発を必ず行わねばならない。
- 競争こそ進歩の母であり、協調こそ繁栄のもとである。
代表者メッセージ
人生を変えたコマツブランドとの出会い
1982年(昭和57年)に入社して、約40年経ちます。出身は真岡市で、幼いころからサッカーに熱中しており、高校時代には国体に選抜されるほどのスポーツ少年でした。
大学卒業時は就職難の時代で、非常に苦労しました。就職活動に苦戦する中、藤井産業株式会社に応募したところ、当時まだ分離独立して13年ほどだった弊社を紹介されました。このような成り行きで入社したため、初めはコマツというブランドの存在すらよく知りませんでした。入社後すぐに営業として配属され、当時はOJT(On the Job Training:職場の上司や先輩が、部下や後輩に対して、実際の仕事を通じて指導し、知識、技術などを身に付けさせる教育方法)という教育方法も浸透していない時代でしたので、入社して2,3か月後には十分な知識と経験もないまま、会社の看板を背負って営業に出向くことになりました。
営業を通して経験を積む中で、栃木県とコマツブランドの間に深いつながりがあることを知りました。実は、全国のコマツブランドのフォークリフトを生産する工場が栃木県小山市にあり、栃木県は生産工場の拠点として機能していたのです。そのため、お客様の中でも、栃木県はコマツのお膝元という感覚を持っている方が多く、フォークリフトといえばコマツというように弊社に対しても親しみがあるようでした。
営業にのめりこんだ若手時代
弊社に入社して初めてコマツブランドというものに触れて、営業として商品を販売するうちに、だんだんとお客様とコミュニケーションをとるのが楽しくなり、気づけば、コマツブランドそのものが大好きになっていました。それからは、「だれが何と言おうと、この商品をできるだけ多く販売しよう」という思いを強く持つようになりました。お客様とのコミュニケーションを楽しみながらも、とにかく営業に奮闘し、営業コンテストで様々な賞をいただくほどになりました。結果的に、現在でも全国でこれまでに40名ほどしかいない、コマツのフォークリフトセールスマスターという称号もいただきました。
このように営業として成績を伸ばすことができた理由には、営業が大好きだったことはもちろんですが、初代の花咲グループの代表に様々な薫陶を受けたことも大きかったと思います。当時の花咲グループの代表は、社員を勉強させるのが大好きで、お金をかけてでも、社員が成長できそうなセミナーには積極的に参加させてくれました。中でも一番印象に残っているのが、富士の裾野で行われる、管理者養成学校での記憶です。10日間ほどの合宿形式のセミナーなのですが、世間からは完全に隔離された状態で、40キロの行進を夜間に行ったり、駅前で大声で歌うなど、地獄の特訓ともいわれるような、過酷な内容でした。大声を出すので、期間中は何回ものどがつぶれ、声ががらがらの状態で帰ってきました。苦しい訓練の甲斐あってか、少しの失敗では落ち込まない精神力が鍛えられただけでなく、どうしてそんなに声が枯れているのかとお客様に心配され、「何も言わなくていいから買ってやる」と、お客様と新たなコミュニケーションが生まれたことで、売り上げが研修前の3倍になるという結果になりました。これはあくまで一例ですが、様々なセミナーに参加し、勉強させていただいた経験から、後に営業での壁や失敗を乗り越えることができるようになったのだと思います。
史上最年少で宇都宮営業所長へ
30歳の時に、宇都宮北営業所長へ昇進しました。当時は、30歳という若さで所長を担当するというのは前代未聞の出来事でした。所員の7割ほどが年上のベテランという状況でマネジメントを担当するのは、強いプレッシャーがあり苦労しました。ただ、これまで営業で培ってきたお客様に、「あなたからフォークリフトをお願いしたい」と言っていただけることが非常に多くなり、営業所の代表としてモチベーションを保つことができました。これまでのお客様とのつながりを大切にしながら、所員と目標のベクトルを合わせられるよう、試行錯誤しながら、マネジメントに取り組みました。
10年ほど宇都宮北営業所長として勤めた後、小山支店へ支店長として異動となり、40歳で取締役に就任しました。50歳の時には本社の営業本部長に昇進し、そこからは全体の統括マネジメントを10年以上続けました。取締役として20年以上経ち、気づけば入社してから40年近く働いていました。もともと営業として入社し、全国で一番になりたいというプライドをもって業務に励んでおり、誰よりもコマツの機械を販売したという自負がありました。そのなかで、前任からお話をいただき、会社の状況を熟知している存在として、厳しい時代の中で今後の会社を引っ張っていきたいという思いから、5代目の社長として就任することとなりました。
私たちのこだわり
人を大切にする経営が大前提
経営者にとって、人を大切にするというのは基本中の基本です。会社の経営のために、日々働いているのは、従業員の方です。そのため、従業員を大切にする経営というのはまず一番に心がけています。
個人の興味を持つ分野に関して、意欲のある社員が研修に行くことを希望すれば、積極的に参加させています。例えば、経理に関しては、制度変更が目まぐるしいため、自分から教育を受けたいという社員がいます。また、機械整備であれば、様々な教育を受けて、資格を取る必要があります。世の中の流れについていかなければならないと危機感を持ち、積極的に学ぶ姿勢はすばらしいことなので、そのような向上心に対しては喜んで応援します。
お金を教育に費やさないと、会社の存続はありません。市場で存在感を示し、売り上げを伸ばすためには、まずは社内の人財育成にコストを割くべきだと考えています。このような考え方は、花咲グループ全体の風土といえるかもしれません。実際、私もたくさんの教育を受けることによって、営業としてのスキルを伸ばすことができたと実感しています。
理念の浸透には繰り返しが大切
経営理念や方針は、継続して繰り返し伝えていかなければ、なかなか浸透しないものです。そのため、弊社ではすべての拠点で統一し、毎週火曜日の朝礼で唱和するという方法をとっています。ただ、それだけでは深い理解はできないため、具体的に理念をかみ砕いて説明する資料を作成しています。毎期、事業発展計画書を社員全員に配布し、5年単位の計画を共有し、様々な場面で説明するようにしています。そこでも、経営理念の具体的な意味について説明するとともに、会社の具体的な方針について伝えています。さらに、毎年上期の始まりの時期は、全社員が一堂に会する場を設け、事業計画を共有します。発表が終わった後はチーム分けをして感想を共有しあい、その場で改めて経営理念を唱和しています。
全体での方針の共有に加えて、各拠点において、各部門の方針書を作るよう指示しています。定期的に経営幹部がそれぞれの拠点と本部の部門を訪問し、会社全体の方針を伝え、支店の方針を確認して、実績や行動を振り返るというように、キャッチボールするような形で意見交流をします。数字や業績以外でも、メンバーと小さな困りごとについてもヒアリングし、ディスカッションを行います。聞く力はマネジメントで最も重要な力だと考えているので、ヒアリングは徹底しています。ここでも、行動指針や理念を唱和しています。社員にも新陳代謝がありますから、繰り返すことによって、すべての従業員に理解していただけるよう意識しています。
地域密着型、きめ細やかなサービスが強み
弊社の強みは、コマツブランドという看板をいただき、栃木県という限定されたエリアに対して、販売総代理店として経営している点です。弊社は、営業部門で20人弱、サービス部門で50人弱という規模で担当しています。一つのエリアに対してこれほどの規模は、他販社にはありません。そのため、弊社は他販社よりもよりきめ細やかなサービスを提供することができます。スピード対応ももちろん重要なことですが、弊社は真心のある販売やサービスを心がけているという点で、栃木県のお客様に評価されているのだと思います。弊社がここまで業績を上げることができたのも、地域密着型で事業に取り組んできたからだと感じます。今後も、継続して栃木県のお客様を大切にし、初心を忘れずに務めていきたいです。
災害時に貢献できるよう地域と協力していきたい
このような弊社のフォークリフトは、災害時などの緊急事態にも地域貢献することができるのではないかと考えています。直近の出来事ですと、台風で川の氾濫が起こった際、お客様が被災してしまったことがありました。どうすることもできない状況の中、弊社からすぐに引き上げのためにフォークリフトを貸し出しました。
その他にも、コマツのバッテリー車は、バッテリーから電気を供給することもできます。そのため、緊急時には、バッテリーの貸し出しなどで支援することができるのではないかと考えています。災害に対しては、社内でもBCP(Business Continuity Plan:企業が、テロや災害、システム障害や不祥事といった危機的状況下に置かれた場合でも、重要な業務が継続できる方策を用意し、生き延びることができるようにしておくための戦略を記述した計画書です。)対応を毎年取り組んでいます。災害は永遠に付きまとう問題ですから、もしもの際に協力していけるよう、地域とのつながりも作っていきたいです。
“物流専門サービス商社”としての位置づけと今後の展開
弊社は社名にもある通り、フォークリフトを看板に掲げていますが、実際は細かなサービスも提供する会社で、フォークリフトという商品単体だけを売る販売店ではないんです。物流の中で、様々な商材を扱っていて、その中でお客様のニーズにマッチングするものを販売していて、その中のひとつにフォークリフトがあるわけです。そのため、自社を“物流専門サービス商社“という位置づけで考えています。
今後の展開としては、会社を長く経営していけるよう、引き継ぎということももちろん考えています。そのため、現状のお客様を大事にして、寄り添う営業サービスは深化させていきながら、そこにプラスアルファする形でサービスを増やしていきたいと考えています。なぜかというと、フォークリフトを扱うような工場や倉庫は今後どんどんオートメーション化し、市場が縮小していくことが考えられるからです。そのため弊社では、新しく新商品課という部門を数年前に立ち上げ、様々な商材の取り扱いをはじめました。
例えば、弊社のお客様に多いのが、工場や倉庫を抱えている方です。山林や水田などを埋め立てして建設した場所では、機械や商品の重さから、地盤沈下が起こり、床が傾くことで、機械の精度が落ちるだけでなく、災害時の危険性が高まります。通常は建物を一度解体して工事を行わなければいけないのですが、費用も時間も、多くのコストを要することが課題となっています。そこで弊社では、床に少しだけ穴をあけ、液体を注入して床を持ち上げるという「テラテック工法」に注目し、技術を持っているメーカーと連携することで、お客様のニーズと新たにマッチングすることができました。
また、フォークリフト同様に、売り切りではなく、定期的なメンテナンスが必要な商材として、様々な部分で需要が見込める動力コンプレッサの販売も始めました。これらの新しい事業であれば、他地域展開をすることができるため、将来的には関東全体へ事業を広げていく構想です。
栃木県での深化と共に他地域展開での商圏拡大に向けて積極的にM&Aやビジネスマッチングを行ってシナジーを生み出していきたいと考えています。将来の弊社のための行動としては、新規ビジネス、新商品の事業を全力で軌道に乗せることに日々邁進してまいります。
また弊社は、花咲グループという5つの企業グループの一つです。
グループ会社である株式会社マテハンソフト、株式会社ケイエムシー、株式会社マテハンサービス、花咲総業株式会社とのグループ連携により物流のハードからソフトウェア開発・保険までトータルサポート実現しこれからも栃木県を軸に地域密着型で他県へも弊社のソリューションを拡大していければと考えています。
ツグナラを見た方へのメッセージ
弊社は、地元に工場を有する唯一の販売店です。栃木県の工場で生産されたコマツの機械が、栃木県で活用されています。すばらしいコマツブランドが、地元から出荷されているということを是非とも知っていただきたいです。弊社は、社長を筆頭に、そのようなコマツプライドをもって、いい商品を、いいサービスで提供しています。災害時にはお互いに助け合えるよう、これからも地域の皆さんとともに、成長していきたいと思います。
人を大切にする経営が大前提
経営者にとって、人を大切にするというのは基本中の基本です。会社の経営のために、日々働いているのは、従業員の方です。そのため、従業員を大切にする経営というのはまず一番に心がけています。
個人の興味を持つ分野に関して、意欲のある社員が研修に行くことを希望すれば、積極的に参加させています。例えば、経理に関しては、制度変更が目まぐるしいため、自分から教育を受けたいという社員がいます。また、機械整備であれば、様々な教育を受けて、資格を取る必要があります。世の中の流れについていかなければならないと危機感を持ち、積極的に学ぶ姿勢はすばらしいことなので、そのような向上心に対しては喜んで応援します。
お金を教育に費やさないと、会社の存続はありません。市場で存在感を示し、売り上げを伸ばすためには、まずは社内の人財育成にコストを割くべきだと考えています。このような考え方は、花咲グループ全体の風土といえるかもしれません。実際、私もたくさんの教育を受けることによって、営業としてのスキルを伸ばすことができたと実感しています。
理念の浸透には繰り返しが大切
経営理念や方針は、継続して繰り返し伝えていかなければ、なかなか浸透しないものです。そのため、弊社ではすべての拠点で統一し、毎週火曜日の朝礼で唱和するという方法をとっています。ただ、それだけでは深い理解はできないため、具体的に理念をかみ砕いて説明する資料を作成しています。毎期、事業発展計画書を社員全員に配布し、5年単位の計画を共有し、様々な場面で説明するようにしています。そこでも、経営理念の具体的な意味について説明するとともに、会社の具体的な方針について伝えています。さらに、毎年上期の始まりの時期は、全社員が一堂に会する場を設け、事業計画を共有します。発表が終わった後はチーム分けをして感想を共有しあい、その場で改めて経営理念を唱和しています。
全体での方針の共有に加えて、各拠点において、各部門の方針書を作るよう指示しています。定期的に経営幹部がそれぞれの拠点と本部の部門を訪問し、会社全体の方針を伝え、支店の方針を確認して、実績や行動を振り返るというように、キャッチボールするような形で意見交流をします。数字や業績以外でも、メンバーと小さな困りごとについてもヒアリングし、ディスカッションを行います。聞く力はマネジメントで最も重要な力だと考えているので、ヒアリングは徹底しています。ここでも、行動指針や理念を唱和しています。社員にも新陳代謝がありますから、繰り返すことによって、すべての従業員に理解していただけるよう意識しています。
地域密着型、きめ細やかなサービスが強み
弊社の強みは、コマツブランドという看板をいただき、栃木県という限定されたエリアに対して、販売総代理店として経営している点です。弊社は、営業部門で20人弱、サービス部門で50人弱という規模で担当しています。一つのエリアに対してこれほどの規模は、他販社にはありません。そのため、弊社は他販社よりもよりきめ細やかなサービスを提供することができます。スピード対応ももちろん重要なことですが、弊社は真心のある販売やサービスを心がけているという点で、栃木県のお客様に評価されているのだと思います。弊社がここまで業績を上げることができたのも、地域密着型で事業に取り組んできたからだと感じます。今後も、継続して栃木県のお客様を大切にし、初心を忘れずに務めていきたいです。
災害時に貢献できるよう地域と協力していきたい
このような弊社のフォークリフトは、災害時などの緊急事態にも地域貢献することができるのではないかと考えています。直近の出来事ですと、台風で川の氾濫が起こった際、お客様が被災してしまったことがありました。どうすることもできない状況の中、弊社からすぐに引き上げのためにフォークリフトを貸し出しました。
その他にも、コマツのバッテリー車は、バッテリーから電気を供給することもできます。そのため、緊急時には、バッテリーの貸し出しなどで支援することができるのではないかと考えています。災害に対しては、社内でもBCP(Business Continuity Plan:企業が、テロや災害、システム障害や不祥事といった危機的状況下に置かれた場合でも、重要な業務が継続できる方策を用意し、生き延びることができるようにしておくための戦略を記述した計画書です。)対応を毎年取り組んでいます。災害は永遠に付きまとう問題ですから、もしもの際に協力していけるよう、地域とのつながりも作っていきたいです。
“物流専門サービス商社”としての位置づけと今後の展開
弊社は社名にもある通り、フォークリフトを看板に掲げていますが、実際は細かなサービスも提供する会社で、フォークリフトという商品単体だけを売る販売店ではないんです。物流の中で、様々な商材を扱っていて、その中でお客様のニーズにマッチングするものを販売していて、その中のひとつにフォークリフトがあるわけです。そのため、自社を“物流専門サービス商社“という位置づけで考えています。
今後の展開としては、会社を長く経営していけるよう、引き継ぎということももちろん考えています。そのため、現状のお客様を大事にして、寄り添う営業サービスは深化させていきながら、そこにプラスアルファする形でサービスを増やしていきたいと考えています。なぜかというと、フォークリフトを扱うような工場や倉庫は今後どんどんオートメーション化し、市場が縮小していくことが考えられるからです。そのため弊社では、新しく新商品課という部門を数年前に立ち上げ、様々な商材の取り扱いをはじめました。
例えば、弊社のお客様に多いのが、工場や倉庫を抱えている方です。山林や水田などを埋め立てして建設した場所では、機械や商品の重さから、地盤沈下が起こり、床が傾くことで、機械の精度が落ちるだけでなく、災害時の危険性が高まります。通常は建物を一度解体して工事を行わなければいけないのですが、費用も時間も、多くのコストを要することが課題となっています。そこで弊社では、床に少しだけ穴をあけ、液体を注入して床を持ち上げるという「テラテック工法」に注目し、技術を持っているメーカーと連携することで、お客様のニーズと新たにマッチングすることができました。
また、フォークリフト同様に、売り切りではなく、定期的なメンテナンスが必要な商材として、様々な部分で需要が見込める動力コンプレッサの販売も始めました。これらの新しい事業であれば、他地域展開をすることができるため、将来的には関東全体へ事業を広げていく構想です。
栃木県での深化と共に他地域展開での商圏拡大に向けて積極的にM&Aやビジネスマッチングを行ってシナジーを生み出していきたいと考えています。将来の弊社のための行動としては、新規ビジネス、新商品の事業を全力で軌道に乗せることに日々邁進してまいります。
また弊社は、花咲グループという5つの企業グループの一つです。
グループ会社である株式会社マテハンソフト、株式会社ケイエムシー、株式会社マテハンサービス、花咲総業株式会社とのグループ連携により物流のハードからソフトウェア開発・保険までトータルサポート実現しこれからも栃木県を軸に地域密着型で他県へも弊社のソリューションを拡大していければと考えています。
ツグナラを見た方へのメッセージ
弊社は、地元に工場を有する唯一の販売店です。栃木県の工場で生産されたコマツの機械が、栃木県で活用されています。すばらしいコマツブランドが、地元から出荷されているということを是非とも知っていただきたいです。弊社は、社長を筆頭に、そのようなコマツプライドをもって、いい商品を、いいサービスで提供しています。災害時にはお互いに助け合えるよう、これからも地域の皆さんとともに、成長していきたいと思います。
サービスの特徴 | フィールドを選ばないコマツのフォークリフト
-サービスの特徴-
フィールドを選ばないコマツのフォークリフト
現在、普通自動車が電気自動車になる時代が間近に来ています。フォークリフトも、エンジンからバッテリーへと、全体的な需要が移り変わっています。
これまでは、バッテリー車は水に弱いため、屋外で使うことはできませんでした。
しかし、コマツのバッテリーフォークリフトは、雨が降っても台風来ても動けるような、耐水性・防塵性にすぐれたオールラウンドのフォークリフトを開発しました。
さらに、最高車速と登坂性能、走破性と段差乗り越え性能が大幅に上がったことで、これまでありえなかった、林業の現場でも使えるバッテリー車が実現しました。
それだけでなく、急速充電を実現させたことで、1時間で8割ほど充電が回復するような機構を作り上げました。この仕組みにより、朝から乗って、昼休みに休憩と同時に蓄電池を充電し、また午後から引き続き同じフォークリフトに乗って作業をすることができます。
現在、普通自動車が電気自動車になる時代が間近に来ています。フォークリフトも、エンジンからバッテリーへと、全体的な需要が移り変わっています。
これまでは、バッテリー車は水に弱いため、屋外で使うことはできませんでした。
しかし、コマツのバッテリーフォークリフトは、雨が降っても台風来ても動けるような、耐水性・防塵性にすぐれたオールラウンドのフォークリフトを開発しました。
さらに、最高車速と登坂性能、走破性と段差乗り越え性能が大幅に上がったことで、これまでありえなかった、林業の現場でも使えるバッテリー車が実現しました。
それだけでなく、急速充電を実現させたことで、1時間で8割ほど充電が回復するような機構を作り上げました。この仕組みにより、朝から乗って、昼休みに休憩と同時に蓄電池を充電し、また午後から引き続き同じフォークリフトに乗って作業をすることができます。
サービスの特徴 | サービス内容
-サービスの特徴-
サービス内容
フォークリフト事業
・販売
・リース・レンタル
・定期自主点検
コンプレッサー事業
コンプレッサーの見直しは電力削減と工場の安定稼働に直結します。時に、工場での電力消費割合の40%を占めている事も。現状計測し、適切なサイズ選定や製品力で効果的な設備投資を可能にします。
日本シェアトップクラスの三井精機工業の動力コンプレッサーは栃木小松フォークリフトを北関東専属ディーラーとして万全のメンテナンス体制でご案内いたします。
フロアメンテナンス事業
「テラテック工法」なら、床を壊さず、業務を止めず、短時間で水平に。
・低コスト×1日(200㎡程度)で施工可能
・打ち換えに比べ「短工期」+「低コスト」+「低リスク」
フォークリフト事業
・販売
・リース・レンタル
・定期自主点検
コンプレッサー事業
コンプレッサーの見直しは電力削減と工場の安定稼働に直結します。時に、工場での電力消費割合の40%を占めている事も。現状計測し、適切なサイズ選定や製品力で効果的な設備投資を可能にします。
日本シェアトップクラスの三井精機工業の動力コンプレッサーは栃木小松フォークリフトを北関東専属ディーラーとして万全のメンテナンス体制でご案内いたします。
フロアメンテナンス事業
「テラテック工法」なら、床を壊さず、業務を止めず、短時間で水平に。
・低コスト×1日(200㎡程度)で施工可能
・打ち換えに比べ「短工期」+「低コスト」+「低リスク」
サービスの特徴 | サービスの強み
-サービスの特徴-
サービスの強み
物流トータル提案
お客様の現場が抱える様々な課題に、物流商品を通じて最善の解決提案をいたします。
・お客様の現場を無料診断、ご提案
・問題解決事例をデータベース化
ラインナップ
中古買取販売、物流周辺機器や環境機器等も広く取り揃えています。
・新車販売
・中古車買取販売
・物流周辺機器
・環境機器など
アフターサービス(定期巡回・点検・整備)
常にベストコンディションでお使いいただくために、定期巡回を行います。純正部品、用品補給にも即応できる体制を整え、各種点検・整備・修理もスピーディ。
アフターサービスもコマツ品質です。
・定期自主検査
・特定自主検査
・月次検査
・運転技能講習
・部品販売(オイル、タイヤ、バッテリ、高圧ホースe.t.c)
物流トータル提案
お客様の現場が抱える様々な課題に、物流商品を通じて最善の解決提案をいたします。
・お客様の現場を無料診断、ご提案
・問題解決事例をデータベース化
ラインナップ
中古買取販売、物流周辺機器や環境機器等も広く取り揃えています。
・新車販売
・中古車買取販売
・物流周辺機器
・環境機器など
アフターサービス(定期巡回・点検・整備)
常にベストコンディションでお使いいただくために、定期巡回を行います。純正部品、用品補給にも即応できる体制を整え、各種点検・整備・修理もスピーディ。
アフターサービスもコマツ品質です。
・定期自主検査
・特定自主検査
・月次検査
・運転技能講習
・部品販売(オイル、タイヤ、バッテリ、高圧ホースe.t.c)
ツグナラ専門家による紹介
担当専門家:株式会社サクシード 株式会社サクシードの詳細
お客様のニーズを的確にとらえサービス提供を行っており、人財教育や社内でのコミュニケーションも大切にしている、常に先を見据えた経営が素晴らしい会社です。地域に根付くコマツブランドに誰よりも誇りを持つ社長の熱意には圧倒されます。
会社概要
社名 | 栃木小松フォークリフト株式会社 |
創立年 | 1969年 |
代表者名 | 代表取締役 黒須 進一 |
URL |
http://www.tkf.co.jp
|
本社住所 |
〒321-0911 |
事業内容 | 物流専門サービス商社 ・フォークリフト事業 ・コンプレッサー事業 ・物流ロボット ・ミニ建機事業 ・フロアメンテナンス事業 |
事業エリア |
宇都宮南支店 |
宇都宮北支店 |
|
小山支店 |
|
両毛支店 |
|
鹿沼支店 |
|
那須塩原支店 |
会社沿革
1969年 | 藤井産業株式会社のフォークリフト事業部より同社内に分離独立 フォークリフトの販売・修理並びに整備事業を目的とし小松フォークリフト株式会社の専業ディーラーとして、資本金1,000万円にて会社設立 |
1971年 | 両毛営業所を開設 |
1973年 | 宇都宮卸商業団地に本社新築移転 |
1974年 | 小山営業所開設、西那須野営業所開設 |
1975年 | 鹿沼営業所開設 |
1976年 | 資本金2000万円に増資 |
1978年 | 資本金3000万円に増資 |
1981年 | 小山営業所を小山支店に変更 |
1985年 | 物流エンジニアリング部を新設 西那須野営業所を移転し新装 |
1986年 | 両毛営業所を移転し、両毛支店を新設 |
1989年 | 宇都宮北営業所を開設 宇都宮南営業所を開設 |
1990年 | 小山支店を移転し新装 |
1997年 | 鹿沼営業所を移転し新装 |
2006年 | 那須塩原支店を新装 |
2007年 | 宇都宮北営業所を宇都宮北支店に変更 宇都宮南営業所を宇都宮南支店に変更 |
2020年 | 宇都宮北支店を新築移転 |
公開日:2021/11/26 (2023/01/25修正)
※本記事の内容および所属名称は2023年1月現在のものです。現在の情報とは異なる場合があります。
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