栃木・宇都宮市
栃木 ・ 宇都宮市
お客様のニーズを
株式会社ソフトクリエイト
積極的姿勢と向上心、求心し続けるエンジニア集団
経営理念
様々なニーズにお応えします
私たちはお客様の様々なニーズにお応えするため、高い技術力と信頼あるサポート力の維持を心がけています。
最大の受益者であるべきはお客様
技術者により多くの報酬を与えることで、技術者の労働意欲を向上させます。結果としてお客様の仕事の成果につながります。
向上心のある意欲的な技術者の育成
ソフトクリエイトでは、3つの行動指針による技術者の育成を行っています。
積極的姿勢 :積極姿勢でチャンスをつかみ、実行によって成果を得る。
向上心 :常に目標を意識して行動し、指示待ち人間とならない。
ネバーギブアップ:思い込みで自らギブアップしてはならない。
代表者メッセージ
ソフトクリエイトでは、市場価値のある技術スキルアップを志向するコンピュータ技術者の仕事をサポートしています。お客様のご要請には最適な技術者で対応させていただきます。今後とも益々のご支援とご愛顧を賜れますようお願い申し上げます。
代表取締役 柳田正明
設立経緯について
弊社は2016年(平成28年)10月1日に営業開始しました。株式会社ソフトワークスと株式会社ヒューマンメディシスの事業統合によって発足しました。株式会社ソフトワークスは営業実績18年間で様々なIT分野のサービスを提供していた企業になります。株式会社ヒューマンメディシスは主に医療系業務システムの開発と導入サポートによって実績を積んでいました。事業統合によって正社員数も80名規模となり、より多くのお客様の幅広い技術分野のご要望にお応えすることが可能になりました。
お客様のニーズに応えるプロ集団
仕事に対する評価は、お客様の満足度です。お客様の要望や期待に応えること、求められる仕事や与えられた仕事はプロ集団として応対しています。当然のことながら、お客様の成果が我々技術者の喜びであり、日々の業務を通して技術のスキル向上と自己研鑽を図れるような作業環境で邁進しています。私たちはお客様の様々なニーズにお応えするため、高い技術力と信頼あるサポート力の維持を心がけています。お客様のご要望に最適な技術者が対応させていただくために、「積極的姿勢」「向上心」「ネバーギブアップ」という3つの行動指針によって人材の育成を行っており、いまでは50名に及ぶ技術者とのネットワークを有しています。また、お客様からの要望にお応えできるように、ソフトウェアの開発依頼・システム開発・コンピュータ関連機器の輸出入などの様々なニーズとお客様の仕事の成果に最大限つなげられるように取り組んでいます。
アフターコロナの働き方について
新型コロナウィルスの影響で働き方のスタイルが大きく変わりました。私たちでいえば派遣するような業務も将来は、どんどん縮小されていくと思っています。テレワーク主体の働き方とDXを活用した業務の取組みで、開発技術者はクライアントの元へ行かずに要件や課題を聞き出して業務を遂行できるようなスタイルを今も模索し続けています。都内の案件を自社内でやることは今までも当然におこなっていましたが、自宅で作業することでより集中して成果もあげて始めています。受託開発や請負業務は徐々に派遣業務から変換していくものとなっていきます。ただ、様々な受託の中で業態業種によって見極め、絞りこんでいかないといけません。どのように技術者の育成とスキルの向上や維持をしていくかは、今後の課題でもありますがこの新型コロナウィルスの影響による働き方で、今尚ヘッドクォーターを栃木県宇都宮市におきながら地域雇用もふくめ地域貢献は強く意識しています。
私たちのこだわり
社長になった経緯と当時の心境
40歳前半でしたが、前職を同僚10名と退職して、株式会社ヒューマンメディシスを立ち上げました。医療系のシステム開発や導入サービスなど仲介者となっての支援を主に行っていました。立ち上げ時の社長が退くタイミングで、2代目の社長に任命され引き継ぎました。今から5年前の2016年に、取引先の会社(株式会社ソフトワークス)の社長から事業譲渡の話をいただき、事業を継承する形で統合し株式会社ソフトクリエイトが誕生しました。そのまま私が社長をおこなっていますが、統合されても立場は変わっていないのですが、より事業のことや従業員のことを考えるようにはなりました。
2社が統合することで、資金面でしっかりと回っていくのか、仕事をマネジメントする上でも業務領域が異なるだけで変えなければいけない点など徐々に難しさが分かってきました。
業務をこなしているだけでなく、支払いの遅延や納期が守れないとサイクルが崩れて資金に影響します。経営を遂行する上でビジョンも掲げましたが、統合先の社長と一緒に考えました。今は新型コロナウィルスもあってなかなか集まれない状態でもあります。コミュニケーションを重視し、経営コンサルタントにも入っていただきながら勉強会をやっています。一番は、伝えること、伝わるかをしっかりと享受させていくことです。全員で実施する研修会も年2回おこなえるように、出向中の社員や夜勤作業をおこなう人もふくめ仕組みをうまく作っていきたいと思います。
地域企業の情報ネットワークが重要
市場優位性は、お客様からのヒアリングでしっかりと要件を聞き出し、情報を集めながら整理していき、何を求めているのかに的確な提案をおこなうことが重要と考えています。対話(コミュニケーション)はお客だけでなく社内でも重視し、できるだけ時間をとっておこなっています。
それと、地域における地元企業との関係性を強化していくことも重要です。今までも同業他社が情報を提供してくれ、パートナーや協力企業になっていただいています。自社だけでは経営資源にも限りがあるので、同業他社だけでなく、異業者でも地域企業とのネットワークをさらに連携強化を進め、共存共栄するような関係が構築できたらと考えています。地域企業とのトータルケアは人や事業だけでなく、新たな雇用を生み出すきっかけにもなり地域のネットワークは新型コロナウィルス禍にあってますます重要性を感じています。
事業や業務、働き方など形や型を決めず、柔軟性を強みとしていきたいと思っています。お客様の要求には常にオーダーメイドで作り上げることを意識し、知見と知識の中から最適な提案をすることが必要だと考えています。そのためにも技術だけでなく、人間性を鍛えることも重要です。
スペシャリストを目指す技術者もいますが、マネジメントの勉強は必要不可欠と考えています。社内研修を充実させ10年後には、後継者をしっかりと育てて継承させていきたいと今は考えています。もともと内向的な性格で、学生時代は建築の勉強をしていました。
新卒でコンピュータの会社に入社し、当時は茨城県筑波市に事務所がありましたが通うことが困難になり、26歳くらいにフリーランスとして個人事業主として仕事をしていました。代理店も3件ほど経験し最大で15名を雇いました。エリアを拡大しながら、10年程続けましたが外注しているよりもマネジメントしている方が実質的に儲かることが分かりました。サラリーマン時代は、好き勝手に仕事をおこないチャレンジ精神をもって攻めるタイプでした。今は社長業をしていますが今でもやらざるを得ずにしていると時に思います。
ITエンジニア集団がシンプルさに拘った新事業
約1年半前の2022年を迎える頃、新事業について構想を練り始めました。コンピュータソフトウェアやFA機器の開発に従事してきた弊社の強み、そしてどんな時代においても顧客のニーズにお応え出来る組織であり続けるという根本理念の元、新事業として立ち上げたのが2023年4月にリリースしたスマート勤怠管理システム「勤隊長」です。このシステムは顔認証で人物を特定し、出退勤記録・体温測定を行うものです。勤怠管理システムの構想は物流業界で課題となっている2024年問題がきっかけです。これまで以上にドライバーの労働時間が厳密になる中、物流業界のお客様から普段パソコンやITに触れる機会が少ない社員でも簡単に操作できる勤怠管理があれば、とのご相談を頂く事もございました。
「勤隊長」の一番の特徴はシンプルな操作性です。ITエンジニア集団の弊社としては高度なシステムを開発することで他社との差別化を図り、技術力を持って新事業を拡大させることも想定できましたが、今回の新事業展開では誰でも継続的に活用できるシステムを提供しお客様の事業をDXの側面からサポートすることで、弊社としてできる社会貢献を実現したいとの強い思いがあり事業展開をしています。リリース以降、その操作性から物流業界だけでなく専門学校などの教育機関や医療・介護施設の方々からのご相談も多くいただいています。今後の目標としてはこの事業を弊社のもう一つの柱にする事です。
社長になった経緯と当時の心境
40歳前半でしたが、前職を同僚10名と退職して、株式会社ヒューマンメディシスを立ち上げました。医療系のシステム開発や導入サービスなど仲介者となっての支援を主に行っていました。立ち上げ時の社長が退くタイミングで、2代目の社長に任命され引き継ぎました。今から5年前の2016年に、取引先の会社(株式会社ソフトワークス)の社長から事業譲渡の話をいただき、事業を継承する形で統合し株式会社ソフトクリエイトが誕生しました。そのまま私が社長をおこなっていますが、統合されても立場は変わっていないのですが、より事業のことや従業員のことを考えるようにはなりました。
2社が統合することで、資金面でしっかりと回っていくのか、仕事をマネジメントする上でも業務領域が異なるだけで変えなければいけない点など徐々に難しさが分かってきました。
業務をこなしているだけでなく、支払いの遅延や納期が守れないとサイクルが崩れて資金に影響します。経営を遂行する上でビジョンも掲げましたが、統合先の社長と一緒に考えました。今は新型コロナウィルスもあってなかなか集まれない状態でもあります。コミュニケーションを重視し、経営コンサルタントにも入っていただきながら勉強会をやっています。一番は、伝えること、伝わるかをしっかりと享受させていくことです。全員で実施する研修会も年2回おこなえるように、出向中の社員や夜勤作業をおこなう人もふくめ仕組みをうまく作っていきたいと思います。
地域企業の情報ネットワークが重要
市場優位性は、お客様からのヒアリングでしっかりと要件を聞き出し、情報を集めながら整理していき、何を求めているのかに的確な提案をおこなうことが重要と考えています。対話(コミュニケーション)はお客だけでなく社内でも重視し、できるだけ時間をとっておこなっています。
それと、地域における地元企業との関係性を強化していくことも重要です。今までも同業他社が情報を提供してくれ、パートナーや協力企業になっていただいています。自社だけでは経営資源にも限りがあるので、同業他社だけでなく、異業者でも地域企業とのネットワークをさらに連携強化を進め、共存共栄するような関係が構築できたらと考えています。地域企業とのトータルケアは人や事業だけでなく、新たな雇用を生み出すきっかけにもなり地域のネットワークは新型コロナウィルス禍にあってますます重要性を感じています。
事業や業務、働き方など形や型を決めず、柔軟性を強みとしていきたいと思っています。お客様の要求には常にオーダーメイドで作り上げることを意識し、知見と知識の中から最適な提案をすることが必要だと考えています。そのためにも技術だけでなく、人間性を鍛えることも重要です。
スペシャリストを目指す技術者もいますが、マネジメントの勉強は必要不可欠と考えています。社内研修を充実させ10年後には、後継者をしっかりと育てて継承させていきたいと今は考えています。もともと内向的な性格で、学生時代は建築の勉強をしていました。
新卒でコンピュータの会社に入社し、当時は茨城県筑波市に事務所がありましたが通うことが困難になり、26歳くらいにフリーランスとして個人事業主として仕事をしていました。代理店も3件ほど経験し最大で15名を雇いました。エリアを拡大しながら、10年程続けましたが外注しているよりもマネジメントしている方が実質的に儲かることが分かりました。サラリーマン時代は、好き勝手に仕事をおこないチャレンジ精神をもって攻めるタイプでした。今は社長業をしていますが今でもやらざるを得ずにしていると時に思います。
ITエンジニア集団がシンプルさに拘った新事業
約1年半前の2022年を迎える頃、新事業について構想を練り始めました。コンピュータソフトウェアやFA機器の開発に従事してきた弊社の強み、そしてどんな時代においても顧客のニーズにお応え出来る組織であり続けるという根本理念の元、新事業として立ち上げたのが2023年4月にリリースしたスマート勤怠管理システム「勤隊長」です。このシステムは顔認証で人物を特定し、出退勤記録・体温測定を行うものです。勤怠管理システムの構想は物流業界で課題となっている2024年問題がきっかけです。これまで以上にドライバーの労働時間が厳密になる中、物流業界のお客様から普段パソコンやITに触れる機会が少ない社員でも簡単に操作できる勤怠管理があれば、とのご相談を頂く事もございました。
「勤隊長」の一番の特徴はシンプルな操作性です。ITエンジニア集団の弊社としては高度なシステムを開発することで他社との差別化を図り、技術力を持って新事業を拡大させることも想定できましたが、今回の新事業展開では誰でも継続的に活用できるシステムを提供しお客様の事業をDXの側面からサポートすることで、弊社としてできる社会貢献を実現したいとの強い思いがあり事業展開をしています。リリース以降、その操作性から物流業界だけでなく専門学校などの教育機関や医療・介護施設の方々からのご相談も多くいただいています。今後の目標としてはこの事業を弊社のもう一つの柱にする事です。
ツグナラ専門家による紹介
担当専門家:株式会社サクシード 株式会社サクシードの詳細
自社の事業領域にこだわらず、新事業に挑戦するという熱意が高い社長です。人材派遣事業でのノウハウが活きていて、適材適所の人材配置もうまいので、マネジメントで活躍したい人材にとってもいい会社だと思います。
会社概要
社名 | 株式会社ソフトクリエイト |
創立年 | 2016年 |
代表者名 | 代表取締役 柳田 正明 |
資本金 | 500万円 |
URL |
http://softcreate.net
|
本社住所 |
〒320-0844 |
事業内容 | コンピュータソフトウェアの開発 ファクトリーオートメーション機器の開発 マイクロプロセッサ応用による各種システムの開発 電算室の運用管理 コンピュータ技術者の派遣 労働者派遣事業 コンピュータ関連機器の輸出入 前各号に付帯する一切の業務 |
公開日:2021/07/09 (2023/07/25修正)
※本記事の内容および所属名称は2023年7月現在のものです。現在の情報とは異なる場合があります。
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