神奈川・藤沢市
神奈川 ・ 藤沢市
塗料一筋70年。
荻野塗料株式会社
ペイントの力で地域の人々のライフスタイルを豊かに
経営理念
ペンキ×スマイル
湘南に色彩のある生活を
代表者メッセージ
私たち荻野塗料は、1953年の創業以来、塗料・関連資材の専門商社として、地域社会へ貢献しつつ、社員が安定して豊かに生活できるような経営を行ってきました。
弊社のビジョンは、「クリエイティブな発想で塗料業界に革新を与える」です。創業時より、業界の慣習にとらわれることなく、来店型の塗料販売を行うなど新たな挑戦に取り組んできました。何事に対しても積極的にチャレンジし、日々改善につとめています。このマインドを大切にし、次の成長ステージに取り組みたいと考えているところです。
2023年には70周年を迎えることができましたが、弊社は常に未来へ目を向けています。老舗という意識はありませんし、常々、我々はチャレンジャーだと思っています。塗料を扱うすべての人の安心のために、今後もより一層精進させていただきます。
代表取締役 荻野宏之
私たちのこだわり
父が早世し24歳で社長に就任
弊社・荻野塗料株式会社は、神奈川県の藤沢・鎌倉の湘南エリアで建築やDIY用の塗料や塗装用品を販売しています。歴史を遡ると東京都の品川にあった竹口商店という薬問屋が弊社のルーツです。化学製品である塗料は、かつては薬問屋や醸造所の一部門として扱われていました。その竹口商店の娘である祖母と結婚した祖父・荻野正吾が、のれん分けという形で1953年に塗料と工業薬品部門を引き継ぎ、鎌倉で支店を出したのが弊社のスタートです。
元プロボクサーという経歴を持つ祖父は、持ち前の負けん気とガッツで商才を発揮し、1972年には荻野塗料店を設立に至りました。4人兄弟の長男である私の父が荻野塗料を引き継ぎ、次男と四男が現在のグループ会社「荻野化成」の前身である荻野塗料横須賀営業所を、三男が塗装業向けの会社である「ソフトピア」を設立してグループ企業となりました。神奈川には老舗の塗料販売店が多数ある中で、荻野4兄弟で地盤を固め、勢力図を塗り替えていったそうです。
当時の弊社は、1階と2階が会社で3階に自宅を構えていました。小学生の頃から「自分が跡を継ぐのだろう」という自覚があったのは、幼少期から会社と社員の姿を間近で見ながら育ってきたからかもしれません。
大学では経営を学び、卒業後は視野を広げるために関西地方の大手塗料メーカーに就職し、尼崎にある研究室に配属されました。ところが、父の病気が悪化し、1年で退職して弊社に入社しました。入社した翌年の2007年に父が急逝し、24歳という若さで私が社長に就任しました。事前の引継ぎはなく、突然の状況で右も左も分からない状態でのスタートだったことはよく覚えています。
時代を先取りした来店型モデルが強みへと変化中
荻野塗料のビジネスモデルは、父が代表を務めていた1990年頃から来店型店舗の開設へと方向転換していきました。これは、父がアメリカの塗料業界を視察した際に現地のペイントショップからインスピレーションを受け、来店型モデルを考案したのがきっかけです。日本の塗装業界では、注文を受けたのち、取引先の事務所や倉庫、現場に配達するのが主流でした。しかし、配達をサービスで行う慣習はペンキ先進国である欧米では主流でないものだと知った父は、これまで配達に割いていたリソースを、店舗に投入したのです。
2004年には、鎌倉営業所の一画にオリジナルカラーの塗料をその場で調色するペイントショップ「Paint & Color Plaza」をオープンしました。そこで地域の需要を取り込むことができたのは、ペイント教室を開催したことが大きかったと思います。私も父の考えをさらに推し進め、2023年に新設した社屋の1階フロア全てを店舗にしました。特徴は建築用塗料の専門店として国内最大級の200平方メートルという広さです。ホームセンターでは買えない色を扱い、塗料に精通した専門スタッフが接客を行うのがポイントで、塗料はもちろん、ハケやローラーなど塗装の現場で必要な資材がワンストップで手に入ります。
現在の日本は人口減少に歯止めがかからない状況です。トラックドライバーの労働時間規制が始まる2024年からは、物流も大きく変わっていくことでしょう。配達型と比べて少人数でビジネスを回せる来店型モデルは、弊社の大きな強みです。
また、もう1つの強みはグループ企業とのリレーションです。横須賀にある「荻野化成」で買ったものを弊社で受け取ることができたり、反対に弊社で買ったものを「荻野化成」で受け取れるというような連携をしています。横須賀から藤沢は車で往復2時間ほどかかかるので、お客様から「便利だ」「助かっている」と好評です。
一方で課題はDX化です。オンラインで企業間の受発注を行うために導入した「EDIシステム」は、業界的にまだまだ浸透していないこともあり、劇的な効果を得られていません。
また、弊社が扱う塗料はフルオーダー商品のため、オンライン注文だけでは完結できない部分があります。コロナ禍の緊急事態宣言発令中には営業時間を短縮したため、受注を取りこぼすという苦い経験をしています。この課題を解決するために24時間365日の対応ができるよう、オンラインで受注を完結できるように整えなくてはいけません。
古い慣習にとらわれず常にゼロベースで取り組む
弊社は、父がビジネスモデルを転換したものの、販売している商品自体は変わっていません。創業70年を迎え、「老舗」と言われることもありますが、弊社にその感覚はなく、常に新しいことをしようと考えています。また、社員も新しい情報に対する感度が高く、古い慣習にとらわれない社風が醸成されているように思います。
就任当初は、右も左も分からずに非常に苦労しましたが、子供の頃から私のことを知っている社員も多かったことから随分と支えてもらいました。社員の育成については、1人の新入社員を会社全体で丁寧に育てていくというスタイルを続けています。新人が1人入社したら、半年間は次の採用は行わないという方針でここまで来ました。離職率は低く抑えられていることから、働きやすさはある程度担保できているのではないかと考えています。
「社員の時間を預かっている」という考えを元にした経営
社長を務める上で肝に銘じているのが、「社長は、社員の時間を預かっている」という考えです。社長に就任して1年目の時、採用した社員がすぐに辞めてしまうことがありました。今後のためにも、退職理由を率直に訊ねたところ「会社員は、起きている時間の大半を勤務先で過ごします。その時間が良い時間になるような、肌に合う場所で働きたいからです」と率直な言葉をもらいました。その時に思い至ったのが前述した考え方です。それからは、社員から預かった時間に対して、対価としての賃金はもちろん、やりがいのある仕事や過ごしやすい環境を提供することで、お返ししなければならないということを意識し続けています。
次のステップとして考えているのが経営理念の作成です。アットホームで風通しのいい社風が自然発生していたせいか、これまでの弊社には明確な経営理念の必要性を感じる機会がありませんでした。2023年に創業70周年という節目を迎え、さらに新社屋を構えたことで、次のステージへ向けての組織化を進めていくタイミングだと考えています。今後、さらに弊社が大きく成長していくためには「荻野塗料株式会社はどんな会社なのか」という軸を作るのが重要だとようやく気が付きました。全社員にアンケートを取り、様々な声を吸い上げながら理念を作っている最中です。
ペイントカルチャーを受け入れてくれた湘南に貢献
弊社は、藤沢や鎌倉といった湘南エリアを地盤に70年間営業を続けてきました。このエリアは、ライフスタイルにこだわりを持ち、暮らしの質を大切にしているセンスの高い方が多く居住しています。空間をガラリと変える力のある「ペイントカルチャー」が受け入れられ、BtoCへの方向転換が成功したのは、この土地柄もあってのことだと思います。
弊社では、塗料や塗装に関わる分野で地域貢献活動に力を入れています。その取り組みの1つが本社のある藤沢市内にある子どもの家のウッドデッキ面の塗装改修です。地域の方や塗装店と協力しながら定期的に行っています。お仕事体験のような形で学童保育などで、子どもたちにペンキの塗り方を教えることもあります。古い遊具の塗装作業を子どもたちに手伝ってもらう塗装体験も行いました。美しく生まれ変わった遊具を指差しながら「ここを塗ったんだよ!」と誇らしそうに語る子どもたちの姿に、喜びを感じました。木材のささくれや鉄サビは、塗装でメンテナンスをすればさらに長く使えます。そうした塗装の役割をより一層伝えていていければと考えています。既存のものを塗料により長持ちさせるというのは、SDGsにも貢献できる活動ですので、今後も続けていきたいです。
業界第3位となるべく、M&Aに積極的に取り組みたい
神奈川県には同業他社が60社あり、現在、弊社は5番手にいます。当面は3番手を目指し、現在10億円弱の売上を15億円にするのが目標です。弊社のエリアで1拠点であげられる売上の限界は12億円から13億円だと試算しているので、拠点を増やす必要もあるでしょう。
そのために、同業種や近縁の業種とのM&Aを進め、ホールディングス化していくことも検討しています。弊社の売上はBtoBが多く、販売チャネルのほとんどが建築塗装の会社です。塗料を必要としている業界は、ガーデニング業や清掃業、工業など多種多様です。新社屋に大規模店舗を併設したのは、多様な業界の相談窓口としての機能を設け、販路を広げるファーストステップという一面もあります。それらの業界にリーチできるような会社と手を組んで、成長を図りたいです。
父が早世し24歳で社長に就任
弊社・荻野塗料株式会社は、神奈川県の藤沢・鎌倉の湘南エリアで建築やDIY用の塗料や塗装用品を販売しています。歴史を遡ると東京都の品川にあった竹口商店という薬問屋が弊社のルーツです。化学製品である塗料は、かつては薬問屋や醸造所の一部門として扱われていました。その竹口商店の娘である祖母と結婚した祖父・荻野正吾が、のれん分けという形で1953年に塗料と工業薬品部門を引き継ぎ、鎌倉で支店を出したのが弊社のスタートです。
元プロボクサーという経歴を持つ祖父は、持ち前の負けん気とガッツで商才を発揮し、1972年には荻野塗料店を設立に至りました。4人兄弟の長男である私の父が荻野塗料を引き継ぎ、次男と四男が現在のグループ会社「荻野化成」の前身である荻野塗料横須賀営業所を、三男が塗装業向けの会社である「ソフトピア」を設立してグループ企業となりました。神奈川には老舗の塗料販売店が多数ある中で、荻野4兄弟で地盤を固め、勢力図を塗り替えていったそうです。
当時の弊社は、1階と2階が会社で3階に自宅を構えていました。小学生の頃から「自分が跡を継ぐのだろう」という自覚があったのは、幼少期から会社と社員の姿を間近で見ながら育ってきたからかもしれません。
大学では経営を学び、卒業後は視野を広げるために関西地方の大手塗料メーカーに就職し、尼崎にある研究室に配属されました。ところが、父の病気が悪化し、1年で退職して弊社に入社しました。入社した翌年の2007年に父が急逝し、24歳という若さで私が社長に就任しました。事前の引継ぎはなく、突然の状況で右も左も分からない状態でのスタートだったことはよく覚えています。
時代を先取りした来店型モデルが強みへと変化中
荻野塗料のビジネスモデルは、父が代表を務めていた1990年頃から来店型店舗の開設へと方向転換していきました。これは、父がアメリカの塗料業界を視察した際に現地のペイントショップからインスピレーションを受け、来店型モデルを考案したのがきっかけです。日本の塗装業界では、注文を受けたのち、取引先の事務所や倉庫、現場に配達するのが主流でした。しかし、配達をサービスで行う慣習はペンキ先進国である欧米では主流でないものだと知った父は、これまで配達に割いていたリソースを、店舗に投入したのです。
2004年には、鎌倉営業所の一画にオリジナルカラーの塗料をその場で調色するペイントショップ「Paint & Color Plaza」をオープンしました。そこで地域の需要を取り込むことができたのは、ペイント教室を開催したことが大きかったと思います。私も父の考えをさらに推し進め、2023年に新設した社屋の1階フロア全てを店舗にしました。特徴は建築用塗料の専門店として国内最大級の200平方メートルという広さです。ホームセンターでは買えない色を扱い、塗料に精通した専門スタッフが接客を行うのがポイントで、塗料はもちろん、ハケやローラーなど塗装の現場で必要な資材がワンストップで手に入ります。
現在の日本は人口減少に歯止めがかからない状況です。トラックドライバーの労働時間規制が始まる2024年からは、物流も大きく変わっていくことでしょう。配達型と比べて少人数でビジネスを回せる来店型モデルは、弊社の大きな強みです。
また、もう1つの強みはグループ企業とのリレーションです。横須賀にある「荻野化成」で買ったものを弊社で受け取ることができたり、反対に弊社で買ったものを「荻野化成」で受け取れるというような連携をしています。横須賀から藤沢は車で往復2時間ほどかかかるので、お客様から「便利だ」「助かっている」と好評です。
一方で課題はDX化です。オンラインで企業間の受発注を行うために導入した「EDIシステム」は、業界的にまだまだ浸透していないこともあり、劇的な効果を得られていません。
また、弊社が扱う塗料はフルオーダー商品のため、オンライン注文だけでは完結できない部分があります。コロナ禍の緊急事態宣言発令中には営業時間を短縮したため、受注を取りこぼすという苦い経験をしています。この課題を解決するために24時間365日の対応ができるよう、オンラインで受注を完結できるように整えなくてはいけません。
古い慣習にとらわれず常にゼロベースで取り組む
弊社は、父がビジネスモデルを転換したものの、販売している商品自体は変わっていません。創業70年を迎え、「老舗」と言われることもありますが、弊社にその感覚はなく、常に新しいことをしようと考えています。また、社員も新しい情報に対する感度が高く、古い慣習にとらわれない社風が醸成されているように思います。
就任当初は、右も左も分からずに非常に苦労しましたが、子供の頃から私のことを知っている社員も多かったことから随分と支えてもらいました。社員の育成については、1人の新入社員を会社全体で丁寧に育てていくというスタイルを続けています。新人が1人入社したら、半年間は次の採用は行わないという方針でここまで来ました。離職率は低く抑えられていることから、働きやすさはある程度担保できているのではないかと考えています。
「社員の時間を預かっている」という考えを元にした経営
社長を務める上で肝に銘じているのが、「社長は、社員の時間を預かっている」という考えです。社長に就任して1年目の時、採用した社員がすぐに辞めてしまうことがありました。今後のためにも、退職理由を率直に訊ねたところ「会社員は、起きている時間の大半を勤務先で過ごします。その時間が良い時間になるような、肌に合う場所で働きたいからです」と率直な言葉をもらいました。その時に思い至ったのが前述した考え方です。それからは、社員から預かった時間に対して、対価としての賃金はもちろん、やりがいのある仕事や過ごしやすい環境を提供することで、お返ししなければならないということを意識し続けています。
次のステップとして考えているのが経営理念の作成です。アットホームで風通しのいい社風が自然発生していたせいか、これまでの弊社には明確な経営理念の必要性を感じる機会がありませんでした。2023年に創業70周年という節目を迎え、さらに新社屋を構えたことで、次のステージへ向けての組織化を進めていくタイミングだと考えています。今後、さらに弊社が大きく成長していくためには「荻野塗料株式会社はどんな会社なのか」という軸を作るのが重要だとようやく気が付きました。全社員にアンケートを取り、様々な声を吸い上げながら理念を作っている最中です。
ペイントカルチャーを受け入れてくれた湘南に貢献
弊社は、藤沢や鎌倉といった湘南エリアを地盤に70年間営業を続けてきました。このエリアは、ライフスタイルにこだわりを持ち、暮らしの質を大切にしているセンスの高い方が多く居住しています。空間をガラリと変える力のある「ペイントカルチャー」が受け入れられ、BtoCへの方向転換が成功したのは、この土地柄もあってのことだと思います。
弊社では、塗料や塗装に関わる分野で地域貢献活動に力を入れています。その取り組みの1つが本社のある藤沢市内にある子どもの家のウッドデッキ面の塗装改修です。地域の方や塗装店と協力しながら定期的に行っています。お仕事体験のような形で学童保育などで、子どもたちにペンキの塗り方を教えることもあります。古い遊具の塗装作業を子どもたちに手伝ってもらう塗装体験も行いました。美しく生まれ変わった遊具を指差しながら「ここを塗ったんだよ!」と誇らしそうに語る子どもたちの姿に、喜びを感じました。木材のささくれや鉄サビは、塗装でメンテナンスをすればさらに長く使えます。そうした塗装の役割をより一層伝えていていければと考えています。既存のものを塗料により長持ちさせるというのは、SDGsにも貢献できる活動ですので、今後も続けていきたいです。
業界第3位となるべく、M&Aに積極的に取り組みたい
神奈川県には同業他社が60社あり、現在、弊社は5番手にいます。当面は3番手を目指し、現在10億円弱の売上を15億円にするのが目標です。弊社のエリアで1拠点であげられる売上の限界は12億円から13億円だと試算しているので、拠点を増やす必要もあるでしょう。
そのために、同業種や近縁の業種とのM&Aを進め、ホールディングス化していくことも検討しています。弊社の売上はBtoBが多く、販売チャネルのほとんどが建築塗装の会社です。塗料を必要としている業界は、ガーデニング業や清掃業、工業など多種多様です。新社屋に大規模店舗を併設したのは、多様な業界の相談窓口としての機能を設け、販路を広げるファーストステップという一面もあります。それらの業界にリーチできるような会社と手を組んで、成長を図りたいです。
ツグナラ専門家による紹介
担当専門家:株式会社横浜総合エクスペリエンス 株式会社横浜総合エクスペリエンスの詳細
神奈川県の湘南エリアで建築やDIY用の塗料を販売する会社様です。来店型のビジネスモデルを採用し、地域の需要に応えています。また、社長は社員の満足を重視し、経営理念の作成や地域貢献活動にも取り組んでいます。将来的には業界内での地位向上と売上増加を目指し、M&Aや異業種連携を検討しています。
会社概要
社名 | 荻野塗料株式会社 |
創立年 | 1953年 |
代表者名 | 代表取締役社長 荻野 宏之 |
資本金 | 1,000万円 |
URL |
https://painting.jp/
|
本社住所 |
〒252-0815 |
事業内容 | 塗料及び塗装資材の卸及び小売り 建設資材の販売 工業薬品及びプラスチック資材 上記に付帯する一切の業務 特殊コーティング工事 塗装工事 |
事業エリア |
藤沢本社(Ogino Paint Company) 〒252-0815 |
鎌倉営業所(Paint & Color Plaza 鎌倉大町店) 〒248-0007 |
|
関連会社 |
会社沿革
1953年 | 創業者荻野正吾、塗料、工業薬品の販売を鎌倉市にて始める |
1972年 | (株)竹口商店の鎌倉支店として荻野塗料店を設立 |
1976年 | 株式会社化 |
1979年 | 資本金600万円に増資 |
1980年 | 横須賀営業所開設 |
1983年 | 横須賀営業所が分離独立して荻野化成株式会社を設立 |
1986年 | 藤沢市石川に藤沢本社開設 |
2004年 | 鎌倉営業所を「paint & Color Plaza」としてリニューアルオープン |
2007年 | 荻野 宏之が3代目として代表取締役に就任 |
2017年 | 東京営業所開設 |
2021年 | 東京営業所閉鎖 |
2022年 | 藤沢本社、新社屋建設 |
荻野塗料株式会社の経営資源引継ぎ募集情報
事業引継ぎ
神奈川県
湘南地域で70年の歴史を持つ塗料販売会社が同業の引継ぎを希望
人的資本引継ぎ
神奈川県
湘南を拠点に新たな挑戦をし続ける老舗塗料販売会社が人財募集
公開日:2023/06/06 (2023/07/07修正)
※本記事の内容および所属名称は2023年7月現在のものです。現在の情報とは異なる場合があります。
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