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照明の
株式会社ユニティ
トータルプロデュース力を強みに、高品質な照明サービスを届ける
経営理念
◆経営ミッション
私たち一人一人が能力を磨き活躍し、お客様に最適な明かりをご提供し、
「ありがとう」を頂くことを使命とします。
◆経営理念
明るい環、信頼の環をかける
明るい環:それは最適な光環境をご提供し、お客様に喜んでいただくこと。
信頼の環:それは関わりのある皆様と信頼関係を築き、パートナーとして選んでいただくこと。
そして社内の環を一致団結し、お客様に必要とされるオンリーワン企業をめざします。
◆環境理念
ユニティは、「ゆとり」「豊かさ」「うるおい」が実感できる環境と未来を見つめた企業体づくりを進めていきます。
代表者メッセージ

未来へのビジョン
弊社は創業以来、半世紀以上にわたり事業を継続してきましたが、私たちは市場環境の大きな変化に対応し、常に新たなサービスを創出してまいりました。
この変革への挑戦を通じて培った対応力こそが、コロナ禍という未曾有の危機をも乗り越える盤石な経営基盤となり、現在の私たちの強みであると確信しています。
これまで店舗照明を事業の主軸としてきましたが今後はその枠を超え、照明全般やその他電気製品販売・電気工事・空調工事・換気工事へ、より幅広い分野でお客様のお役に立てるよう事業領域を拡大していきます。まずは売上150億円の基盤を確固たるものとし、300億円への成長を目指します。この企業規模の拡大は、社員一人ひとりが輝ける新たな舞台を創出し、挑戦できる機会を増やすために不可欠な挑戦です。
そして、次の100年も社会に必要とされ、永続的に繁栄できる企業基盤を築きあげていきます。その上で最も重要なものは、そこで働く「社員の幸福」です。社員一人ひとりが心身ともに健康で、幸せを実感できる環境、すなわちウェルビーイングの実現こそが、個人の成長と仕事の充実を促し、お客様へのより良いサービス、ひいては顧客満足へと繋がる好循環を生み出す原動力となります。
これからも、社員とお客様の笑顔を私たちの活力とし、皆様の信頼にお応えできるよう、新たな価値創造への挑戦を続けます。
代表取締役社長 石本 研

私たちのこだわり
店舗用照明器具の販売代理店から売上100億円超の照明専門商社に
弊社は、1971年に私の父が創業しました。
父はもともと照明器具メーカーに勤務し、店舗向けの照明商材の営業を担当していました。当時の照明業界は、まだ「店舗照明」というカテゴリーすらない黎明期で、住宅照明と施設照明が一括りにされていた時代でした。そのような中で父は、商品の価値を理解し、全国規模で扱ってくれる専門の販売代理店が国内には存在しないという大きな課題に直面しました。
そして、「売るための会社がないのなら、自分でその会社をやろう」と決意し、勤めていたメーカーの理解と許可を得て、独立の道を歩み始めます。こうして、メーカーの製品を専門に扱う販売代理店として、弊社の歴史はスタートしました。
社名を「ユニティ」としたのは、創業当時から全国に拠点を展開することを目指しており、メーカーやお客様との「和」や「調和」を何よりも大切にしたいという、父の強い思いが込められていたからだと聞いています。
創業時の弊社は、高度経済成長という時代の追い風も受け、父は百貨店什器用照明という新たな市場を自ら切り拓き、会社は驚異的なスピードで急成長を遂げます。
その成長は単に時代の恩恵だけによるものではなく、父の先見性と類まれな行動力でした。当時の業界では、メーカーが販売代理店の営業エリアを定める「地域制」の掟があり、一つの会社が複数の地域に営業所を持つことはタブーとされていました。しかし、父は、全国のチェーン店に良質なサービスを提供するためには、弊社の全国網が不可欠だと確信していました。メーカーから「大阪に営業所を出すなら、もう製品は卸さない」と強く反対されても、父の決意は揺らぐことはなく、東京から大阪まで、自らトラックを運転して商品を運んだという話が今も語り継がれています。
創業時は販売代理店業と電気配線工事が中心でしたが、現場でお客様の声に耳を傾け、ノウハウを蓄積する中で、次第に「自分たちの手で、より良い製品を生み出したい」という思いが芽生え、自社製品の開発・製造も手掛けるようになりました。
父が築き、私たち現役世代が受け継いできたその想いは、現在の弊社の姿にも表れています。創業から50年以上経った現在は、「照明器具・電材製品の販売」「取付工事請負」「電気用品安全法に基づく製造・輸入」「電気工事業」を事業としています。特に、企画・設計から製造、施工、保守までを一気通貫で提供できるトータルプロデュース力は、現場の知恵と挑戦の積み重ねによって培われてきました。全国23の拠点網を活かし、広域展開されるお客様のニーズにもきめ細かく対応しています。
2025年3月期には売上高117億円を達成し、社員数は250名を数えるまでに成長しました。
アルバイトがきっかけとなり家業の道へ
幼少期は「家業を継ぐ」という意識は全くなく、将来は自分で選んだ道に進みたいと考えていました。
弊社との関わりが始まったのは高校生の頃です。父が立ち上げた新事業で人手が足りず、アルバイトとしてその手伝いをしたのがきっかけでした。大学時代には本業の照明工事や配達も手伝うようになり、自分の仕事が形となってお客様に直接喜んでいただけることが、大きなやりがいにつながっていきました。また、現場で働く社員たちの真摯な姿や、社内の温かい交流を通じて「信頼できるいい会社だな」と実感する機会が多くありました。今振り返れば、これ以上ない形で仕事のやりがいと会社の魅力を感じることができた、貴重な体験だったと思います。
大学卒業を控えた当時は就職氷河期の真っ只中で、多くの学生が自分の進むべき道を見出せずに苦労していました。しかし幸いなことに、私にはこの会社で仕事の楽しさを実感した経験がありました。「ここで働きたい」という気持ちは日に日に強くなり、意を決した私は社長である父に熱意を伝え、最終的にその覚悟を認められました。
1999年に一般社員として入社しましたが、アルバイト経験から社員たちは私が社長の息子であることは皆が知っています。親元で当たり前のように働くのは良くないと考え、「全国どこへでも行きます」と自ら志願しました。入社後すぐに九州へ赴任し、その後関西へ異動しました。新規営業担当として各地を回り、4年間で合計6回も引っ越す多忙な日々でしたが、今振り返れば、この期間は私の原点ともいえる修行の期間でした。
失敗の経験は最高の財産
関西に赴任していた頃、得意先が本格的に中国進出することになり、弊社に照明納入の依頼がありました。これを受けて弊社は上海に現地法人を設立します。私は社内公募に手を挙げ、自ら希望して現地に赴任しました。そして、当時の中国の法律では現地法人の代表者は現地に常駐する者でなければならなかったため、2002年、私は26歳で現地子会社の董事総経理(社長)に就任しました。
当初の目的であったプロジェクトは、無事に成功させることができました。そして、「中国でもユニティブランドを広げる」と、ますます精力的に事業拡大に取り組みました。結果として、高い評価をと、日系企業の店舗物件はほとんど手掛けるほどの実績を上げることができました。自分の仕事が異国の地で形となり、お客様に喜んでいただけたことは何物にも代えがたい喜びでした。目の前の仕事にひたむきに取り組めば、弊社の素晴らしい製品とサービスをより多くの人に届けられると信じ、日々の仕事に注力していました。
しかし、事業の急拡大に組織体制の整備が追いついていないという歪みが生じ、好調な売上とは裏腹に内実は多くの課題を抱えていました。追い打ちをかけるように、日本本社の経営方針の転換や、後に設立された工場の機能拡充によって、この会社の当初の役割は終わりを告げました。そして、最終的に2008年のリーマン・ショックの煽りを受けたことで、2009年に現地法人を閉鎖せざるを得なくなりました。
これは私にとって人生で初めての大きな挫折でした。日本へ帰任後は、周囲から「この失敗は最高の財産だよ」などと励まされましたが、すぐには受け入れられませんでした。
その後、取締役部長、常務取締役を経て、2015年には父から会社を引き継ぎ代表取締役社長に就任しました。こうしたキャリアを歩む中で、人生最大の挫折と呼べるあの経験が、私を支える最も貴重な糧となっていきました。痛みを知っているからこそ、挑戦した上での失敗は成長に不可欠なプロセスだと断言できます。だからこそ社員には「失敗はどんどんしていい。責任は私が持つから、安心してチャレンジしてほしい」と心から言えるのだと思います。部下が失敗した時は、その経験を次に活かせるよう「上司が一緒に原因を考え、次もチャンスを与えていく」という考え方が、社員一人ひとりのチャレンジ精神を育む土台になると信じています。
全国チェーンに高品質なサービスを提供できる体制
弊社の最大の強みは、創業から半世紀以上照明に特化して培ってきた豊富なノウハウと、お客様の要望に応じて最適な照明空間を創造するトータルプロデュース力です。私たちは単に製品を販売するだけでなく、企画・設計から製造、施工、そしてアフターメンテナンスまで、全ての工程を一貫してご提供しています。 全国規模のチェーン店様にも、各地の拠点を通じて均一で高品質なサービスをお届けすることができます。
メーカーとしての開発力と商社としての提案力を併せ持つ「ハイブリッドモデル」であることも特徴で、お客様は特定のメーカーに縛られることなく、100名以上在籍する照明の専門家による、本当に最適なプランを手にすることができます。
また、私たちが付加価値として特に強化してきたのが、電気工事です。 業務用の照明には電気工事が不可欠ですが、業界では職人の高齢化や担い手不足が深刻な課題となっており、お客様ご自身で信頼できる工事業者を探し出すのは大変な労力です。その点、弊社にご依頼いただければ、長年かけて築き上げた協力会社との強い繋がりを活かし、全国どこでも、迅速かつ高品質な工事をワンストップでご提供することが可能です。
さらに、社会課題の解決を見据えた革新的なサービス開発も大きな差別化ポイントです。 その一つが、短期レンタルサービス「シェアライト」です。ポップアップストアなど短期間だけ照明が必要な事業者様向けに、高品質な照明を1日から貸し出します。このサービスは、業界に根付く「使い捨て文化」、すなわち、まだ使える製品が短期利用後に廃棄されてしまうという課題に一石を投じ、SDGsの「つくる責任 つかう責任」に貢献すると同時にお客様のコスト削減も実現します。
もう一つが、光と体内時計の関係に着目した「健康照明」の提案です。単なる明るさや美しさだけでなく、人の健康や生産性向上という新たな価値を創造し、高単価なソリューションビジネスへの転換を目指しています。
こうした強みを活かす中で、私たちは新規顧客の開拓を最重要課題の一つとしています。 なぜなら、私たちが主要な事業領域とする店舗業界は、時代の変化と共に栄枯盛衰が激しく、残念ながら倒産も少なくないからです。既存のお客様との関係を深めるのはもちろんですが、常に新しいお客様づくりに真摯に取り組むことが、景気の波に左右されず、会社が持続的に成長していくための責務だと考えています。
守り続ける理念と時代に合わせて新たに付け加えられる理念
弊社の経営理念は、先代の時代から受け継がれてきた「明るい環、信頼の環をかける」です。 「明るい環」とは、最適な光環境を提供することでお客様に心から喜んでいただくことであり、「信頼の環」とは、お客様をはじめとする全ての関係者様と信頼関係を築き、パートナーとして選んでいただくことを指します。この理念は弊社の軸として大切に守りながらも、決して固定されたものではありません。公式ホームページのリニューアル時に新たに加えた「街の未来を、あかりで描く」というタグラインがあるように、進化し続けています。
理念を全社員と共有し、同じ未来を目指すために、私たちはいくつかの取り組みを大切にしています。まず、9年間の長期経営計画と3年間の中期経営計画を策定し、年度末にはその内容を動画と文章で全社員に共有しています。そして、私自身の言葉でそれらの計画や理念、そして方針について直接伝える場として、毎年6月に社員大会を開催しています。
こうした取り組みの成果は着実に表れており、特に各部署の責任者クラスからは「会社の理念に照らすと、このようにすべきだと考えます。」といった理念を判断基準とした意見が挙がってくることもあり、深く理念が浸透していることを実感します。
この理念を最も体現しているのが、湖に映る富士山をイメージした「逆富士(さかふじ)」と呼ぶ独自の組織体制です。組織図の頂点にはお客様、その下に現場の社員、そして一番下で全体を支えるのが上司や私たち経営層という考え方を視覚化したものです。上司は部下が最大限に力を発揮できるようサポートするのが役割であり、この体制が、「挑戦を推奨し、失敗を恐れない」という風通しの良い社風の土台となっています。
もちろん、全社員一人ひとりの心に響かせるには、まだ道半ばです。だからこそ、今後も粘り強く、そして穏やかに、私たちの思いを伝え続けていきたいと考えています。
挑戦を支え、成長を育む独自の育成と環境づくり
弊社にはユニークな人財育成プログラムがあります。若手だけの営業サークル「ミライトアップ」です。 入社6~7年目の中堅社員がリーダーとなり、部署を横断して新人を集めてチームで新規顧客開拓に挑戦する活動です。そして、目的は売上ではなく、「楽しみながら主体的に新規営業を体験してもらう」ことです。「売上はゼロでいい」と伝え、あくまで成功体験や学びを創出することに重きを置いています。
この活動は、私自身が若手時代に先輩社員と2人で車で話しながら楽しく営業を回ったという、ポジティブな原体験から生まれたものです。「営業はノルマが大変そう」という固定観念を払拭し、「営業って、こんなにチームで楽しく挑戦できるんだ」という良いギャップを感じてもらいます。この経験のおかげで、営業の仕事が嫌になって辞めてしまう若手は一人もいません。目先の売上よりも、社員が仕事そのものを好きになり、長く活躍してくれることこそが、会社にとって持続的な成長の原動力となると考えています。
また、現在、私たちは新卒採用を積極的に行っています。しかし、業界全体と同様に特に工事部門での若手人財の確保は大きな課題です。だからこそ、社員が安心して長く働ける環境づくりにより一層注力しています。 昨今の若い世代ではステップアップを望まない方が多いこともあり、数年前に人事制度を大きく見直し、必ずしも管理職にならなくても、結婚し、子どもを育てながら生涯にわたり安定した生活を送れる給与体系を整備しました。出世だけが全てではなく、誰もが弊社で充実したキャリアを築ける環境を整えています。
私たちが求めるのは、弊社の理念や風土に共感し、失敗を恐れずに新しいことにチャレンジしたいという意欲を持つ方です。ぜひ、共に成長していける新たな仲間に出会いたいと願っています。
M&Aによるシナジー効果でさらなる成長を目指す
弊社の持続的な成長のため、また、最重要課題である人財確保、特に慢性的な担い手不足が続く工事部門の課題を解決するためにも、M&Aは極めて重要な戦略です。
中でも、私たちは経験豊富な技術者が在籍する電気工事業者様とのパートナーシップを重視しています。業界全体で若手の採用が困難になる中、これは極めて有力な選択肢だと考えています。
その理由は、明確なシナジーにあります。まず、弊社の強みである営業力によって仕事はいくらでも受注できますが、それを高品質で実行する担い手が不足しているのが実情です。そこで、経験豊富な技術者が在籍する電気工事業者様と手を組むことで、互いの強みを活かした事業シナジーが生まれるのではと考えています。
実は、商社である弊社が直接電気工事士を募集しても応募が集まりにくい一方、専門の工事会社として採用活動を行うと、多くの優秀な人財が集まりやすいという事実があります。昨年グループに加わった森本電気興業株式会社では、弊社のコーポレート部門が採用活動をサポートすることで、予想をはるかに上回る若手人財の採用に成功しました。これは、M&Aがもたらす「採用におけるシナジー」であり、私たちの大きな強みです。
私たちは、単なる買収ではなく、共に未来を創造する「仲間」を増やしていくという姿勢でM&Aに臨んでいます。今後は電気工事に加え、空調や換気工事の分野にも事業を拡大していくため、同様に強みを活かし合えるパートナーシップを築いていきたいと考えています。
成長戦略と100年企業への挑戦
私が社長に就任した際、弊社単体で売上100億円を安定的に維持し、グループ全体で売上300億円を達成するという大きな目標を掲げました。単体での売上目標は数年前に達成しましたが、今後も揺るぎない売上を維持できる経営基盤を築きつつ、グループ300億円の達成を目指します。
これらの目標を掲げる一番の理由は、若い人財が活躍するためのステージを増やしたいからです。会社が成長し、グループに新しい仲間が加われば、新たなポジションや挑戦の機会が自然と生まれます。そのためにこそ、会社を成長させ続けたいのです。
この長期目標を達成するため、私たちは「最強宣言」「組織最適」「健康経営」という3つの挑戦を掲げています。
一つ目の「最強宣言」 とは、お客様に「ユニティを選んでよかった」と心から思っていただける、最高かつ最強のサービスを提供し続けることです。
二つ目の「組織最適」 とは、生産性の最大化です。IT化やDX化による生産性向上を推進した結果、社員数はほぼ変わらないままで売上は1.4倍まで増加しました。生産性向上で得た利益は、社員にしっかりと還元することを約束し、実行しています。
三つ目の「健康経営」 とは、社員が心身ともに健康で幸福(ウェルビーイング)に、長く働ける環境を整えることです。社員一人ひとりの幸せが、お客様へのより良いサービスに繋がり、ひいては会社の最大の生産性向上に繋がると信じています。
まずは現在の9年間の長期経営計画が終了するまでに300億円体制への土台を固め、2040年頃の達成を目指します。将来的には、これまでの店舗分野に加えてオフィスや住宅へも事業領域を拡大していきます。また、個人的な夢としては、照明・電気・空調・換気といった「目に見えなくて流れるもの」のリニューアル案件に特化したサブコンという、ニッチで専門的な領域のトップランナーになりたいと考えています。
そして、父から事業を承継した2代目として、若い社員が未来に希望を持てる会社を創り、100年先も繁栄し続けられる強固な企業基盤を築き上げることが、私に課せられた最大の役割だと考えています。

店舗用照明器具の販売代理店から売上100億円超の照明専門商社に
弊社は、1971年に私の父が創業しました。
父はもともと照明器具メーカーに勤務し、店舗向けの照明商材の営業を担当していました。当時の照明業界は、まだ「店舗照明」というカテゴリーすらない黎明期で、住宅照明と施設照明が一括りにされていた時代でした。そのような中で父は、商品の価値を理解し、全国規模で扱ってくれる専門の販売代理店が国内には存在しないという大きな課題に直面しました。
そして、「売るための会社がないのなら、自分でその会社をやろう」と決意し、勤めていたメーカーの理解と許可を得て、独立の道を歩み始めます。こうして、メーカーの製品を専門に扱う販売代理店として、弊社の歴史はスタートしました。
社名を「ユニティ」としたのは、創業当時から全国に拠点を展開することを目指しており、メーカーやお客様との「和」や「調和」を何よりも大切にしたいという、父の強い思いが込められていたからだと聞いています。
創業時の弊社は、高度経済成長という時代の追い風も受け、父は百貨店什器用照明という新たな市場を自ら切り拓き、会社は驚異的なスピードで急成長を遂げます。
その成長は単に時代の恩恵だけによるものではなく、父の先見性と類まれな行動力でした。当時の業界では、メーカーが販売代理店の営業エリアを定める「地域制」の掟があり、一つの会社が複数の地域に営業所を持つことはタブーとされていました。しかし、父は、全国のチェーン店に良質なサービスを提供するためには、弊社の全国網が不可欠だと確信していました。メーカーから「大阪に営業所を出すなら、もう製品は卸さない」と強く反対されても、父の決意は揺らぐことはなく、東京から大阪まで、自らトラックを運転して商品を運んだという話が今も語り継がれています。
創業時は販売代理店業と電気配線工事が中心でしたが、現場でお客様の声に耳を傾け、ノウハウを蓄積する中で、次第に「自分たちの手で、より良い製品を生み出したい」という思いが芽生え、自社製品の開発・製造も手掛けるようになりました。
父が築き、私たち現役世代が受け継いできたその想いは、現在の弊社の姿にも表れています。創業から50年以上経った現在は、「照明器具・電材製品の販売」「取付工事請負」「電気用品安全法に基づく製造・輸入」「電気工事業」を事業としています。特に、企画・設計から製造、施工、保守までを一気通貫で提供できるトータルプロデュース力は、現場の知恵と挑戦の積み重ねによって培われてきました。全国23の拠点網を活かし、広域展開されるお客様のニーズにもきめ細かく対応しています。
2025年3月期には売上高117億円を達成し、社員数は250名を数えるまでに成長しました。
アルバイトがきっかけとなり家業の道へ
幼少期は「家業を継ぐ」という意識は全くなく、将来は自分で選んだ道に進みたいと考えていました。
弊社との関わりが始まったのは高校生の頃です。父が立ち上げた新事業で人手が足りず、アルバイトとしてその手伝いをしたのがきっかけでした。大学時代には本業の照明工事や配達も手伝うようになり、自分の仕事が形となってお客様に直接喜んでいただけることが、大きなやりがいにつながっていきました。また、現場で働く社員たちの真摯な姿や、社内の温かい交流を通じて「信頼できるいい会社だな」と実感する機会が多くありました。今振り返れば、これ以上ない形で仕事のやりがいと会社の魅力を感じることができた、貴重な体験だったと思います。
大学卒業を控えた当時は就職氷河期の真っ只中で、多くの学生が自分の進むべき道を見出せずに苦労していました。しかし幸いなことに、私にはこの会社で仕事の楽しさを実感した経験がありました。「ここで働きたい」という気持ちは日に日に強くなり、意を決した私は社長である父に熱意を伝え、最終的にその覚悟を認められました。
1999年に一般社員として入社しましたが、アルバイト経験から社員たちは私が社長の息子であることは皆が知っています。親元で当たり前のように働くのは良くないと考え、「全国どこへでも行きます」と自ら志願しました。入社後すぐに九州へ赴任し、その後関西へ異動しました。新規営業担当として各地を回り、4年間で合計6回も引っ越す多忙な日々でしたが、今振り返れば、この期間は私の原点ともいえる修行の期間でした。
失敗の経験は最高の財産
関西に赴任していた頃、得意先が本格的に中国進出することになり、弊社に照明納入の依頼がありました。これを受けて弊社は上海に現地法人を設立します。私は社内公募に手を挙げ、自ら希望して現地に赴任しました。そして、当時の中国の法律では現地法人の代表者は現地に常駐する者でなければならなかったため、2002年、私は26歳で現地子会社の董事総経理(社長)に就任しました。
当初の目的であったプロジェクトは、無事に成功させることができました。そして、「中国でもユニティブランドを広げる」と、ますます精力的に事業拡大に取り組みました。結果として、高い評価をと、日系企業の店舗物件はほとんど手掛けるほどの実績を上げることができました。自分の仕事が異国の地で形となり、お客様に喜んでいただけたことは何物にも代えがたい喜びでした。目の前の仕事にひたむきに取り組めば、弊社の素晴らしい製品とサービスをより多くの人に届けられると信じ、日々の仕事に注力していました。
しかし、事業の急拡大に組織体制の整備が追いついていないという歪みが生じ、好調な売上とは裏腹に内実は多くの課題を抱えていました。追い打ちをかけるように、日本本社の経営方針の転換や、後に設立された工場の機能拡充によって、この会社の当初の役割は終わりを告げました。そして、最終的に2008年のリーマン・ショックの煽りを受けたことで、2009年に現地法人を閉鎖せざるを得なくなりました。
これは私にとって人生で初めての大きな挫折でした。日本へ帰任後は、周囲から「この失敗は最高の財産だよ」などと励まされましたが、すぐには受け入れられませんでした。
その後、取締役部長、常務取締役を経て、2015年には父から会社を引き継ぎ代表取締役社長に就任しました。こうしたキャリアを歩む中で、人生最大の挫折と呼べるあの経験が、私を支える最も貴重な糧となっていきました。痛みを知っているからこそ、挑戦した上での失敗は成長に不可欠なプロセスだと断言できます。だからこそ社員には「失敗はどんどんしていい。責任は私が持つから、安心してチャレンジしてほしい」と心から言えるのだと思います。部下が失敗した時は、その経験を次に活かせるよう「上司が一緒に原因を考え、次もチャンスを与えていく」という考え方が、社員一人ひとりのチャレンジ精神を育む土台になると信じています。
全国チェーンに高品質なサービスを提供できる体制
弊社の最大の強みは、創業から半世紀以上照明に特化して培ってきた豊富なノウハウと、お客様の要望に応じて最適な照明空間を創造するトータルプロデュース力です。私たちは単に製品を販売するだけでなく、企画・設計から製造、施工、そしてアフターメンテナンスまで、全ての工程を一貫してご提供しています。 全国規模のチェーン店様にも、各地の拠点を通じて均一で高品質なサービスをお届けすることができます。
メーカーとしての開発力と商社としての提案力を併せ持つ「ハイブリッドモデル」であることも特徴で、お客様は特定のメーカーに縛られることなく、100名以上在籍する照明の専門家による、本当に最適なプランを手にすることができます。
また、私たちが付加価値として特に強化してきたのが、電気工事です。 業務用の照明には電気工事が不可欠ですが、業界では職人の高齢化や担い手不足が深刻な課題となっており、お客様ご自身で信頼できる工事業者を探し出すのは大変な労力です。その点、弊社にご依頼いただければ、長年かけて築き上げた協力会社との強い繋がりを活かし、全国どこでも、迅速かつ高品質な工事をワンストップでご提供することが可能です。
さらに、社会課題の解決を見据えた革新的なサービス開発も大きな差別化ポイントです。 その一つが、短期レンタルサービス「シェアライト」です。ポップアップストアなど短期間だけ照明が必要な事業者様向けに、高品質な照明を1日から貸し出します。このサービスは、業界に根付く「使い捨て文化」、すなわち、まだ使える製品が短期利用後に廃棄されてしまうという課題に一石を投じ、SDGsの「つくる責任 つかう責任」に貢献すると同時にお客様のコスト削減も実現します。
もう一つが、光と体内時計の関係に着目した「健康照明」の提案です。単なる明るさや美しさだけでなく、人の健康や生産性向上という新たな価値を創造し、高単価なソリューションビジネスへの転換を目指しています。
こうした強みを活かす中で、私たちは新規顧客の開拓を最重要課題の一つとしています。 なぜなら、私たちが主要な事業領域とする店舗業界は、時代の変化と共に栄枯盛衰が激しく、残念ながら倒産も少なくないからです。既存のお客様との関係を深めるのはもちろんですが、常に新しいお客様づくりに真摯に取り組むことが、景気の波に左右されず、会社が持続的に成長していくための責務だと考えています。
守り続ける理念と時代に合わせて新たに付け加えられる理念
弊社の経営理念は、先代の時代から受け継がれてきた「明るい環、信頼の環をかける」です。 「明るい環」とは、最適な光環境を提供することでお客様に心から喜んでいただくことであり、「信頼の環」とは、お客様をはじめとする全ての関係者様と信頼関係を築き、パートナーとして選んでいただくことを指します。この理念は弊社の軸として大切に守りながらも、決して固定されたものではありません。公式ホームページのリニューアル時に新たに加えた「街の未来を、あかりで描く」というタグラインがあるように、進化し続けています。
理念を全社員と共有し、同じ未来を目指すために、私たちはいくつかの取り組みを大切にしています。まず、9年間の長期経営計画と3年間の中期経営計画を策定し、年度末にはその内容を動画と文章で全社員に共有しています。そして、私自身の言葉でそれらの計画や理念、そして方針について直接伝える場として、毎年6月に社員大会を開催しています。
こうした取り組みの成果は着実に表れており、特に各部署の責任者クラスからは「会社の理念に照らすと、このようにすべきだと考えます。」といった理念を判断基準とした意見が挙がってくることもあり、深く理念が浸透していることを実感します。
この理念を最も体現しているのが、湖に映る富士山をイメージした「逆富士(さかふじ)」と呼ぶ独自の組織体制です。組織図の頂点にはお客様、その下に現場の社員、そして一番下で全体を支えるのが上司や私たち経営層という考え方を視覚化したものです。上司は部下が最大限に力を発揮できるようサポートするのが役割であり、この体制が、「挑戦を推奨し、失敗を恐れない」という風通しの良い社風の土台となっています。
もちろん、全社員一人ひとりの心に響かせるには、まだ道半ばです。だからこそ、今後も粘り強く、そして穏やかに、私たちの思いを伝え続けていきたいと考えています。
挑戦を支え、成長を育む独自の育成と環境づくり
弊社にはユニークな人財育成プログラムがあります。若手だけの営業サークル「ミライトアップ」です。 入社6~7年目の中堅社員がリーダーとなり、部署を横断して新人を集めてチームで新規顧客開拓に挑戦する活動です。そして、目的は売上ではなく、「楽しみながら主体的に新規営業を体験してもらう」ことです。「売上はゼロでいい」と伝え、あくまで成功体験や学びを創出することに重きを置いています。
この活動は、私自身が若手時代に先輩社員と2人で車で話しながら楽しく営業を回ったという、ポジティブな原体験から生まれたものです。「営業はノルマが大変そう」という固定観念を払拭し、「営業って、こんなにチームで楽しく挑戦できるんだ」という良いギャップを感じてもらいます。この経験のおかげで、営業の仕事が嫌になって辞めてしまう若手は一人もいません。目先の売上よりも、社員が仕事そのものを好きになり、長く活躍してくれることこそが、会社にとって持続的な成長の原動力となると考えています。
また、現在、私たちは新卒採用を積極的に行っています。しかし、業界全体と同様に特に工事部門での若手人財の確保は大きな課題です。だからこそ、社員が安心して長く働ける環境づくりにより一層注力しています。 昨今の若い世代ではステップアップを望まない方が多いこともあり、数年前に人事制度を大きく見直し、必ずしも管理職にならなくても、結婚し、子どもを育てながら生涯にわたり安定した生活を送れる給与体系を整備しました。出世だけが全てではなく、誰もが弊社で充実したキャリアを築ける環境を整えています。
私たちが求めるのは、弊社の理念や風土に共感し、失敗を恐れずに新しいことにチャレンジしたいという意欲を持つ方です。ぜひ、共に成長していける新たな仲間に出会いたいと願っています。
M&Aによるシナジー効果でさらなる成長を目指す
弊社の持続的な成長のため、また、最重要課題である人財確保、特に慢性的な担い手不足が続く工事部門の課題を解決するためにも、M&Aは極めて重要な戦略です。
中でも、私たちは経験豊富な技術者が在籍する電気工事業者様とのパートナーシップを重視しています。業界全体で若手の採用が困難になる中、これは極めて有力な選択肢だと考えています。
その理由は、明確なシナジーにあります。まず、弊社の強みである営業力によって仕事はいくらでも受注できますが、それを高品質で実行する担い手が不足しているのが実情です。そこで、経験豊富な技術者が在籍する電気工事業者様と手を組むことで、互いの強みを活かした事業シナジーが生まれるのではと考えています。
実は、商社である弊社が直接電気工事士を募集しても応募が集まりにくい一方、専門の工事会社として採用活動を行うと、多くの優秀な人財が集まりやすいという事実があります。昨年グループに加わった森本電気興業株式会社では、弊社のコーポレート部門が採用活動をサポートすることで、予想をはるかに上回る若手人財の採用に成功しました。これは、M&Aがもたらす「採用におけるシナジー」であり、私たちの大きな強みです。
私たちは、単なる買収ではなく、共に未来を創造する「仲間」を増やしていくという姿勢でM&Aに臨んでいます。今後は電気工事に加え、空調や換気工事の分野にも事業を拡大していくため、同様に強みを活かし合えるパートナーシップを築いていきたいと考えています。
成長戦略と100年企業への挑戦
私が社長に就任した際、弊社単体で売上100億円を安定的に維持し、グループ全体で売上300億円を達成するという大きな目標を掲げました。単体での売上目標は数年前に達成しましたが、今後も揺るぎない売上を維持できる経営基盤を築きつつ、グループ300億円の達成を目指します。
これらの目標を掲げる一番の理由は、若い人財が活躍するためのステージを増やしたいからです。会社が成長し、グループに新しい仲間が加われば、新たなポジションや挑戦の機会が自然と生まれます。そのためにこそ、会社を成長させ続けたいのです。
この長期目標を達成するため、私たちは「最強宣言」「組織最適」「健康経営」という3つの挑戦を掲げています。
一つ目の「最強宣言」 とは、お客様に「ユニティを選んでよかった」と心から思っていただける、最高かつ最強のサービスを提供し続けることです。
二つ目の「組織最適」 とは、生産性の最大化です。IT化やDX化による生産性向上を推進した結果、社員数はほぼ変わらないままで売上は1.4倍まで増加しました。生産性向上で得た利益は、社員にしっかりと還元することを約束し、実行しています。
三つ目の「健康経営」 とは、社員が心身ともに健康で幸福(ウェルビーイング)に、長く働ける環境を整えることです。社員一人ひとりの幸せが、お客様へのより良いサービスに繋がり、ひいては会社の最大の生産性向上に繋がると信じています。
まずは現在の9年間の長期経営計画が終了するまでに300億円体制への土台を固め、2040年頃の達成を目指します。将来的には、これまでの店舗分野に加えてオフィスや住宅へも事業領域を拡大していきます。また、個人的な夢としては、照明・電気・空調・換気といった「目に見えなくて流れるもの」のリニューアル案件に特化したサブコンという、ニッチで専門的な領域のトップランナーになりたいと考えています。
そして、父から事業を承継した2代目として、若い社員が未来に希望を持てる会社を創り、100年先も繁栄し続けられる強固な企業基盤を築き上げることが、私に課せられた最大の役割だと考えています。

会社概要
社名 | 株式会社ユニティ |
創立年 | 1971年 |
代表者名 | 代表取締役社長 石本 研 |
資本金 | 6,523万円 |
URL |
https://www.lighting-unity.co.jp/
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本社住所 |
〒111-0052 |
事業内容 | 照明器具、電材製品の販売及び取付工事請負 電気用品安全法に基づく製造事業および輸入事業 |
事業エリア |
西日本営業本部 〒537-0023 |
【東日本エリア】東日本開発部・シェアライト®運営室 〒111-0052 |
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中央営業所1課・2課・3課 東京ユニテック課 〒111-0054 |
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台東北営業所 江東営業所 〒111-0021 |
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城南営業所1課・2課・3課 城西営業所1課・2課 〒152-0031 |
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城北営業所1課・2課 〒340-0022 |
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前橋営業所 〒371-0851 |
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宇都宮営業所 〒320-0851 |
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新潟営業所 〒950-0922 |
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仙台営業所 〒984-0015 |
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札幌営業所 〒007-0840 |
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【西日本エリア】西日本開発部・UNI LIGHT営業所 阪央営業所1課・2課 阪南営業所1課・2課 阪東営業所1課・2課 〒537-0023 |
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京都営業所 〒601-8393 |
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神戸営業所 〒657-0845 |
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岡山営業所 〒700-0953 |
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広島営業所 〒732-0045 |
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高松営業所 〒760-0080 |
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名古屋営業所 1課・2課 〒468-0002 |
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浜松営業所 〒435-0038 |
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福岡営業所 〒812-0897 |
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北九州営業所 〒802-0821 |
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熊本営業所 〒861-8039 |
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鹿児島営業所 〒890-0082 |
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関連会社 |


会社沿革
1971年 | 資本金350万円で株式会社ユニティ設立 |
1974年 | 大阪市中央区に阪南営業所(関西地区第一号)を開設 |
1989年 | 建設業(電気工事業)許可取得 ㈱ユニファイナンスを設立。2005年にテス・ライティング㈱に商号変更 |
1994年 | オリジナル照明器具の開発開始 |
2003年 | 現地法人(台湾ユニティ)を設立 |
2004年 | 現地法人(上海ユニティ)を設立 |
2015年 | 石本研が代表取締役社長に就任 |
2017年 | Uレンタルサービス開始 |
2020年 | シェアライト事業(短期照明器具レンタル)開始 |
2021年 | 本社を台東区柳橋1丁目に移転。大阪支社を東成区に移転 |
2023年 | ㈱日本照明をM&Aにてグループイン |
2024年 | 森本電気興業㈱をM&Aにてグループイン |
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公開日:2025/07/18
※本記事の内容および所属名称は2025年7月現在のものです。現在の情報とは異なる場合があります。
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