栃木・宇都宮市
栃木 ・ 宇都宮市
引継ぎ実績あり
常に心からのおもてなしと
ビューティーアトリエグループ 総美有限会社
モノからコトへ、時代に合わせた「三面美養」を提供する美容室グループ
経営理念
Lifestyle beauty makes courage and possibility.
ビューティアトリエの名前の由来は、創業者・田中千鶴(現会長)がパリで研修中に、美と夢を追求するアーティストやその卵たちが集う工房(アトリエ)に感銘を受け、“ビューティアトリエ”と命名。また、どのサロンに行っても同じ技術や接客が受けられるよう独自のスタッフ教育システムを取り入れるとともに、21店舗のサロンは時代感覚を取り入れたそれぞれが個性を持つサロンを展開。今や県内最大のネットワークを誇るビューティアトリエグループとして成長しました。
各サロンとも、ライフスタイルに合わせたコンセプトを基に展開していますが、創業時からのすべてのお客様に「美しい自分を発見していただきたい」という気持ちと、お客様と感動を共にしたい、お客様と会えない時間もキレイでいて欲しい、という理念のもと、常に心からのおもてなしと進化し続けている技術からのトータルビューティをご提案、お客様の顧問美容師としてあり続けていきます。そしてその理念は、各サロン・全スタッフの共通の考えであり、次世代に向けても変わることのない目標です。
代表者メッセージ
美容技術者を育て、多店舗展開を試みた田中会長
当社は1963年3月24日、先代でもある田中会長がたった一人で創業しました。5坪(16.5㎡)程の本当に狭い美容室からスタートし、当時は店内にシャンプー台とセット面が数台しかありませんでした。会長は早いうちから、同じ技術を持つ人を多く育て、店舗展開することを考えておりました。それは、お客様を喜ばせることができるのではないかと考えていたからです。美容師は技術職です。私の技術が一番と思っている人も多くおり、技術を伝承すること、他者に教えたいという人は当時では少なかったと思います。
創業時の店舗は宇都宮市の中心街から離れた南部に位置していました。2店舗目は中心部の元マルイが入っていたデパートへ出店したかったのですが、なかなか貸していただけませんでした。何度も先代と私の父が大家さんのところへ足を運び、やっとの思いで地下階にある食品売り場の奥に2店舗目を構える事ができました。ただ、間口は狭く、シャンプー台も入れることができない表現するならばウナギの寝床のような店内でした。そこへ工夫を施し、イスの状態でも洗髪できるシャンプー台を独自で作っておいてみたりと、当時の苦労話はよく聞かされていました。
デパートの立地は良かったのですが、地下階に美容室は聞いたことも無くそのこともあり知ってもらえずに運営には苦労しました。そこで宇都宮市泉町の夜の商売の女性たちに営業をおこない来店アプローチをしたところ、夕方の出勤前にスタイリングなどセットをしに来てくれる方が増えてきて結果的にお店は大繁盛しました。当時のアシスタントをしていたスタッフに話を聞くと、パーマのお客様だけで一日100人ぐらい来店していただき、パーマのカーラーを外すだけの人など役割まで分けていたほどだったそうです。パーマ液をつけるだけで朝から晩まで1日中やっていたそうで、今のように時間で予約をすることもなかったためお客様が朝から並んでいる店だったそうです。
経済学部から美容業界に立ち返った郡司社長
私は1989年(平成元年)に入社して、今で30年以上経過しました。初めは技術者として自分のできることをしながら様々なことを経験させていただき、2010年に代表となりました。子どもの頃は、美容師になりたいという気持ちはありませんでした。母親が美容室をやっていたため、周りからも当然のように見られ、将来を決められていることがとても苦痛でした。大学へ進学して美容室の業界とは異なる経済学部へ進みました。ただ当時は、美容には興味を持っておりヘアメイクをしたいと想ってはいました。雑誌のヘアメイクをするモデルに強い興味がありました。大学は辞められなかったので、大学3~4年でヘアメイクの学校へ通って勉強をしていました。当時は、経済学部・商学部で学位をとった学生の進路は銀行員や商社が既定路線でした。ただ私は自然と美容業へと進み、ただ当時は、技術が未熟なため、もっと勉強したい、修行しようと考えて美容の聖地であるイギリスへ留学をしました。2年半ぐらい経って日本に帰ってきた時に、東京都内での仕事も考えましたがある人から言われた言葉で、若いんだから一番辛い場所へ帰りなさい、と助言され家業へ就職しました。日本に帰国し、日本の国家試験を受けて免許を取得し、技術者としてハサミを持って入社しました。
イギリスで培ったカット技術を美容教育に活かす
入社後、一番最初にさせてもらえたのは若い子たちにカットを教えることでした。自分は海外仕込みのロンドン式で指導をおこないました。今となっては美容留学の経験こそが、家業を継ぐ上でも大事なポイントだったのかなと思っています。
日本とヨーロッパでは美容文化も働き方も、教育の仕方も違っていました。日本の教育では、お人形さん(練習用ウィッグ)の髪を切ります。私はお人形さんの髪を一台分しかカットしたことがありません。私がカットを学びに留学したイギリスでは、練習からすぐ人頭を経験します。人は毛量、毛質、クセがあります。ウィッグ(人形)にはありません。練習用のマネキンでは、How toは覚えられますが、人それぞれのクセは髪を切らないとわからないのです。ただ、まだ半人前で実際の髪の毛を切ることは不安はあります。人形は失敗しても怒られないというか怖さを感じないため平常心でいられます。取り敢えずと最初のハサミ入れから気にしませんが、人頭では最初のハサミ入れから間違ってはいけないこと、角度とまでもどのようにするべきかは緊張感とともに覚えます。実践に近い感覚からも覚えるのがかなり早くなります。当時の留学経験を活かして、その方式で若い人に教育をしていきました。それが今日あるような独自の教育スタイルとして仕組み化して浸透していったと思っています。
今でもできるだけその教え方で人財教育はおこなっています。ゴミを少なくするSDGs(持続可能な開発目標: Sustainable Development Goals)の活動にもなるからです。ただ教育に関しては、人数も多くなったことで教えられる人の数に限りがあり、教える側も人頭でカットするように育っていないため日本の美容業界は、最低でも100人のカットモデルを選定し実技を身に付けなければ資格を取得しても一人前の基準を与えられないと思っています。
知識、技術に経験をプラスした人財教育
独自の教育の仕組みや人を育てることは、ビューティーアトリエにとって一番重要な仕事だと思っています。確かにお客様に対する接客やおもてなしのサービスも大切ですが、お客様に接するのはスタッフであり、そのスタッフのレベルや技術も含めた人間力を高めていかなければお客様の満足には繋がらないと考えています。会社の大きな柱は人財教育にあります。弊社の中途採用は全体の5%ぐらいしかいません。ほとんどが美容学校を卒業した卵の状態から5年や10年と歳月を費やし育てていきます。そのため、人財の教育が会社や事業の成功・失敗に直結すると考えています。技術だけではなく、人間教育も含めてどういう教え方をするかは前年の振り返りやお客様からの声であったり時代変容に合わせて毎年変えていっています。
これは持論ですが、人は知識と体験を身に付けていかなければ成長しないと思っています。きちんとした知識を持つことは重要です。カットの手法や技巧も知識と実践で覚えていくことも大切です。そして、カラー剤や経年による髪の毛の色の変化も担当するお客様をしっかり見たり人によっての変化の度合いも違うことを学ぶこともまた大切です。私たちの仕事では美容を提供していますが、技術と人間性がサービス面で重要視するのと弊社にとっての強みだと思っています。
人間性を育むのは経験で学んでいくしかなく、そのために体験教育を随所に入れています。一部事例を紹介しますが、今日の午前中に農業体験をして野菜をいっぱいとってきた人達がいます。今年は新入社員が3班に分かれて、長野の旅館とグランピング施設で、1週間毎に3人ずつ体験学習をしています。そういうところから学び、体験したことが体の中に落ちていきます。確かに時間もかかるし無駄も多いとは言われますが、プロとして持つべき知識や技術に経験をプラスすることは、とても大切なことだと思っています。この知識と実体験の二つの柱を常に意識しながら教育をしています。
モノからコトへ、時代に合わせた「三面美養」の提供
多角化もしていますが、全然紐づけられていないビジネスをやっているつもりはありません。先代の時代は、美容と言えばパーマをかける、カットをするなど目に見えるものが商品でした。私がバトンを受けてからは、時代が変わって「コト(経験や体験)」を売る時代に変化してきたと思っています。お客様の要望ではありますが、なんでこのヘアスタイルにしたのかであったり、切られる側も何で切りに来たのだろうかであったり、会話の中でなるほどと思うようなストーリーが隠れていたり、人の多様性と情報の乱立であったり非現実的な部分や答えのないものに消費行動も変わってきたと感じる節はあります。その中で「美容師は髪の毛を切ってるだけでいいのか」という自問自答をするようになりました。
皆さんにも言えることかもしれませんが、忙しくてカット予約が取れていない、髪も長くなってしまった、ただ髪を切りに行くだけでなく癒されたい、色んな話をしたり聞いて欲しいなど、行き慣れた美容室には色んな感情が込められれていると思っています。私たちがやるべき事は当然お客様の髪を切ることですが、お客様の気持ちを癒すとか体を労わるとか、日々の疲れを除くことも必要と思っています。カットの技術で1mmにこだわるのは技術者のエゴであり、お客様の事を考えて私たち技術者も考えを変える必要があります。変えるといっても、おもてなしができる人、お話が聞ける人、寄り添ってあげられる人といったように、カットが商品であったモノからビューティアトリエへ来てもらい気持ちよく帰っていただくまでのストーリーを、コトとして提供していくようになっていくと考えます。
11年前に私がバトンを渡された時から、私も来店したことで一瞬の思い出や時間を買いに来ているお客様が多くなったように感じます。ヘアスタイルが素敵になっても、顔やボディに至るところに私たちが提供すべきサービスが潜んでおり、ライフスタイル全体に関わっていくべきではないか、と考えています。そこで、外見、内面、精神面をデザインする「三面美養」を提供できるプログラムを実行しています。寿命が長くなったこれからは、100年時代を美しく生きられるようにお手伝いするのが私たちの仕事と思っています。だから、カフェも運営していますが身体にいいものを提供しています。美容室でも年一回、ニンジンジャムを作るのですが、1年の中で一番甘くなるタイミングで収穫したもので美味しいジャムを作ってこの一瞬を一緒に楽しめるようにしたり、今後もその一瞬を一緒に共感できるような様々な展開を実現できればいいと思っています。この取り組みは様々な事をしていますが全てがしっかりと紐づいています。
次世代の意欲に繋ぐ海外進出
私は2代目ですが、3代目が継ぐ時に未来が見えないと嫌なんです。美容の仕事は、今は日本でやっていますが、5年後10年後、パリにお店を出してみたいと考えているとワクワクします。私たちの時代は高度経済成長期だったこともあり、海外を身近に感じていました。それだけ日本の景気が良かったのです。今はインターネットがあり、情報が入ってくることで海外を身近に感じていますが、行きたいという欲望や熱量までいきません。このままでは美容業界の次世代を担う若者や自分の子供たちも含め、足元ばかりで日本で成功すれば良いと小さくまとまってしまうのではと危惧しています。未来がない業界でもないし、世界のトレンドを発信はされ続けており、美容師もまだまだ世界で活躍できるということを次世代に見せてあげたく感じられるようなことは残したいと思っています。
でも3代目ではなく、2代目の私が海外への道筋を作っておけば「ウチのママの店、東京には無いけど、宇都宮とベトナムにあったよ、それが普通でしょ」という環境で育てられれば、子供たちも働く場所の概念が変わってくると思うのです。それと、価値観も広がります。私がそうであったように何の躊躇もなく海外へは進出しようと思いました。
可能性に挑戦し続ける人が輝く社会を作る
当社にはクレドとビジョンがあります。私たちは美容を通して、お客様に美しい暮らしをご提供したい。働く人達が働き甲斐のある、自分の役目を感じ一生懸命働く。自分が働くことで可能性を見い出せて、頑張ってる人達を見ていると勇気が出る。そんな会社にしたいと考えています。
「人間力」を高めるための地域貢献活動
こういうことをしたら自分達も嬉しい、という活動を続けています。美容の仕事は、地域に根付いていかないとお客様が来てくれません。なぜ当社が早くからプロスポーツに投資したりスタッフを出してるかというと、栃木県といえばコレというものがなかったことから、宇都宮市でプロスポーツが誕生してからは応援することで少しでも地域の活性化に寄与できれば、お客様もモチベーションを保てるし、髪型もスポーツ選手に憧れカッコよくしようとか、キレイになろうとか、変わってくると思います。応援している選手も気軽に来てもらえる店にしたいなと思っています。私達もお客様も地域のみんなが良くなるように、それを基準にしています。若い人たちも自分たちの手で地域をきれいに意識をすれば、ゴミを捨てたり、いい加減なことはしなくなります。「みんなが良くなるように」という考え方ではないと続かないので、これは単発のボランティアではなく会社というより私の人生が続く限り実行し続けていくものです。
美容は趣味であり、生きる証です。頑張って皆様のお役に立つことが好きです。美容という追求し続けなければいけない中で、またそこから何かを生み出すことが好きです。そこから生まれる発見や気づきであったり、良いことを探し求めて何かを形に表現することが好きです。それを無限に表現できるようなイベントを開いたり、皆さんの笑顔が絶えないような楽しいことをし続けたいなと思います。
縁あって集う社員を大切に
人を大切にしたいと思うようになったのは、自分の力の無さからです。自分は天才じゃないし、強くはないと思っています。だから、一人でやっているときはなかなかうまくいかないことが多々あります。自分が現場100%でやっている時は、カットも上手と思っていたり、周りの人たちはなんで分かってくれないのだろうかと思っていました。いくら自分が頑張って正しいと思っても、人は辞めてくしお客さんは来ないという経験をしました。そこで、私が第一線から離れるとみると皆が率先して頑張ってくれました。だから、頭ごなしに出来るや出来ないを決めつけないで、対話は上手ではないけれどコツコツとお客様と向き合って関係れる人もいるし、人それぞれに特徴があって俯瞰でみると良い面はたくさん出てきます。見えるものだけではなく、見えない縁もあります。絶対にこの人とは合わないと感じた人でも、仕事をして本人が居続けたいとなれば、その人なりに稼げるポイントがあるはずで、それを見つけていくのも経営者の仕事だと思っています。
互いを応援しあえる環境づくりを
栃木県、日本に受け継がれるべき技術には興味があります。職人技なども残しておけたら残しておきたい。本当にいいものは生活を変えられます。今後は、断捨離のように捨てるもの活かすものをよりシンプルに区分する時代になっていくのではと考えています。自分も土台をもらった後継者だから、いいものを作る人がいたらビジネス化していきたいと思っています。
私も、今までは守ろう、取られまいという気持ちが強くありました。しかし、応援し合った方が私も楽なことに気付き、良い方を選択するように変わりました。ただ、こちらが応援しようと思っても、まだまだ世の中の人って自分たちで築き上げたものを取られまいと警戒してしまう部分があります。日本は経済成長から戦ってきて、企業も業界でも幾度となく競争を繰り返してきました。私も応援すると言いながらも、まだまだ応援に不慣れな部分はあります。
2代目以降が事業の質を高める
2代目の事業承継者はラッキーな存在だと思っています。初代が作ったものがたとえ古くても、建物や人脈、資産などはまだ私の世代でも活きており結果として棚ぼたのような状態です。従業員もいてくれるだけで有難いし宝です。私の実状を振り返ると、2代目は初代のおかげでいい教育や環境の中で育まれ、3代目に引き継がれれば歴史となります。事業承継にもしっかりとした土台があることは素晴らしいことだと思います。
2代目としてやりたいことはまだまだたくさんあります。長くやっていくために、会社の規模であったり、幹を太く強くしなければいけません。やりたいことをやってきた先代の事業の質を高めるのは、2代目以降です。初代は独自で切り開き、2代目が海外留学したことで事業にも違う視点が加わりプラスされます。道に例えると、まず交通整理をする事で質を高めて、今まで各駅停車だったものが特急へと変わり新幹線や飛行機へとより加速を増していきます。初代は大負けが許されない中で勝ちを積み重ねた結果であり、2代目3代目はその貯金もふくめチャレンジする余裕があったり、一緒にやっていこうという感じで気が楽な部分はあります。
先代の想いを共通言語で受け継ぐ
事業の変化や拡大は、先代と共有しないとなかなかうまくいきません。時間だけではまとまり切れないので、共通言語として1年に1回テーマを作って期初の4月からスタートして、来年1年間の話をして、店舗ごとのテーマを作ります。
初代はパワーで押しきれる経営でもあり、2代目からは共通言語を作ることが長く続く事業を作るため「ライフスタイルビューティーコンサルタント」を目指して共通言語にしています。 私が留学していたヴィダルサスーンは、元々は美容室で、全世界で美容学校をしています。創業者の(故)ヴィダル・サスーンは、自分の会社を早くに手放しました。名前だけでその人は居ません。でも、学校を30何年前に出た今でも、現在の理容師や美容師の基本技術となっています。例えばワンレングスとはと質問され、共通の言葉で伝えます。一文字も変えてはいけません。そういうワードがいくつかあって、技術が脈々と受け継がれています。続くってこういうこと言葉一つからなんだと実感しました。だからそういう共通言語は次の世代にも言葉・単語から教えています。
美容業界をより良いものにするために
手の内を外に発信し続けるのは、業界全体が良くなってほしいからということでもあります。日本の美容が世界に認められるのは嬉しいことです。栃木県から世界へ発信できれば尚のことに嬉しいことです。郷土愛ほど強くはないと思いますが、後継者に対しても同じ悩みは抱えています。先輩から脈々に教え伝わっていくことが伝統にもなります。そして、人の有難さもあり私がつまずきそうになった時にアドバイスをくれる先輩がいて、私も教わってうまくいったことは伝えていければいいし、そのことがヒントになるのかどうかはその人が決めることでもあります。
私たちのこだわり
ビューティアトリエ、
ここは”美のトレンド”発信地
宇都宮でお客様の美を追求し続けて約半世紀、
お客様の大切な時間を幸福感で満たす、アトリエ流「心からのおもてなし」
すべては「心地よさ」を感じていただくために
ビューティアトリエでは、「お客様の喜ぶ姿が見たい…」そんな気持ちから一人ひとりが理美容師としてではなく、お客様の目線に立ち、お客様に今必要なもの、心地よく、楽しく、そしてサロンでの最高の時間を過ごして頂くために大切なものをご提供できるように、と考えたアトリエ流「心からのおもてなし」です。
ここにしかない個性ある21のサロン
美を追求し続けるビューティアトリエは、髪だけではなく、心身ともに健康であることが最高の美と考えています。ライフスタイルや環境から作られる内面こそが「自分」であり、その内面を磨くことで秘めている美を最大限に引き出し、新しい自分と出会い、感動していただくことがビューティアトリエの使命です。
そのための一つとして、様々なライフスタイルをコンセプトにした21のサロンを展開しています。人それぞれに違う個性があるように、21サロン様々な個性でお出迎えすることで、お客様の個性を最大限に引き出し、今まで知らなかったお客様自身との新しい出会いのお手伝いをさせていただきます。
私たちは、ライフスタイルビューティをご提案いたします。
お客様に対しての「ありがとう」をカタチにしたいから
アトリエで過ごす時間を日常とは違った特別なものにして頂くために、私達は髪のことだけでなく、厳選したアイテムをご用意しています。たとえばメッセージカード、それはご来店いただいたお客様に「ようこそ」の気持ちです。ヘアスタイルを整えるだけでなくお客さまにとって貴重な癒しの時間を感じて頂くために、薬剤はもちろん、紅茶も髪と肌にやさしいものを選び抜き、お待ち頂いている時も、心からくつろげるひと時と感じて頂くために、会話も空間も…。
新しい自分に出会うためのHAPPYカウンセリング
ビューティアトリエのHAPPYカウンセリングは、第一になりたい理想の姿を共有させていただくことから始まります。そして、現在のご自身を知っていただき、いつまでも美しくあり続けるための今やこれからの課題を知る事で新しい自分に出会うことができます。
さらに、お客様の美を高めるために、豊富な知識を持ったスタッフが、お悩みやご意見をお聞きし、現在のお客様の状況を見極め、お客様が本当に美しく健康であるための的確なアドバイスをいたします。現在のご自身を知っていただき、いつまでも美しくあり続けるために、今やこれからの課題を知ることで、新しい自分に出会うことができます。
実績あるスタッフの磨き上げた技術
ビューティアトリエは、県内の美容シーンを牽引するサロンとして、独自の教育システムや海外研修などで、日々技術を磨いています。現在では、TV番組やCMのヘアメイク担当や、パリコレ、東京コレクションのバックステージ経験者が多く在籍し、その最先端の技術をお客様にご提供することはもちろん、アトリエのノウハウとして全サロンで共有し、トータル的なスキルアップに取り組んでいます。
忘れられないシャンプー
頭皮は、日常の疲れや老廃物が溜まっている場所です。それらを溜めたままにしておくと、髪のコンディションだけでなく、身体のコンディションにも影響を及ぼしかねません。お客様が美しくあるために、頭皮の健康を一番に考えるアトリエのシャンプーは、単に汚れを落とすだけではなく、お客様の日常の疲れを癒し、コンディションを整えます。さらに、自社で開発したオリジナルオーガニックシャンプーを使用しています。私たちアトリエのシャンプーが、お客様にとって「忘れられないシャンプー」になれるよう、日々技術を磨き、まごころを込めて妥協のないシャンプーをご提供しています
最先端のスタイルをご提供するために、日ごろから技術と感性を磨いています。
どんなにオシャレ心を満足させても、その人のライフスタイルや環境がバックボーンになければ、最良のデザインとはいえません。
このような考えから、ビューティアトリエグループでは美学、色彩、造形、空間といったあらゆる分野からクリエイティブな感性を取り入れ、お客様にヘアスタイルを提案しています。
もちろん技術面でも常に最新のファッショントレンドをキャッチし、トップクラスの技術と感性をお伝えしています。
ヴィダルサッスーン海外特別研修
ビューティアトリエでは「世界に向けて流行を発信したい」という思いと、すべてのスタッフに同じ技術を浸透させるために、日本でも稀に見る最先端のヴィダルサスーン特別授業を企画指導。また、海外でも研修を受けることで指導者としてのスタッフを育成し、日本では得ることの難しい世界のトレンド技術や想像力、感性を磨き、人間性やアーティストとしての個性を高めています。
各種勉強会・講習会
理容・美容の技術は日々進化しています。カットに始まり、カラーやパーマの技術の勉強会を実施することはもちろん、心からのおもてなしサービスの講習会も実施。またチームワークを高めるため「社内運動会」や、互いの夢を語り合う「夢会」を企画、トータルビューティをご提案するために必要な研修を随時行っています。
美容コンテスト開催
ビューティアトリエで2ヵ月に1度社内コンテストとして、カット・アップスタイル、接客シミュレーション、朝礼コンテスト、感性を養うアートコンテストなど、技術を問わず人間力向上を図るコンテストを開催。さらに外部コンテストへも国内外を問わず積極的に参加し、スタッフのスキルアップを図っています。
各種出張サービス
スタッフの将来像を踏まえ、サロンワークに留まることなく、TV、CM、コレクションバックステージ、ブライダル、葬祭着付ヘアメイク、訪問美容、美容講習会(ブラッシュアップ)イベントなど、多方面に活躍できる場としてお客様のご要望に合わせたサービスをご提供しています。お気軽にご相談ください。
ダナン研修
お客様に愛されるライフスタイルビューティ・コンサルタントになるためには、質の高い技術はもちろんのこと、多様な価値観を受け入れられる「人間力」、人の気持ちに思いを馳せられる「共感力」が大切だと考えます。
「スタイリストデビュー前に自信をつけたい」
「海外のサロンワークで世界に通じる技術を修得したい」
「今よりもっとお客様にご提供できることの幅を広げたい」
といった経験やスキルに応じた研修を提供。
次のステップのきっかけとなる経験と学びの場を用意しています。
ビューティアトリエ、
ここは”美のトレンド”発信地
宇都宮でお客様の美を追求し続けて約半世紀、
お客様の大切な時間を幸福感で満たす、アトリエ流「心からのおもてなし」
すべては「心地よさ」を感じていただくために
ビューティアトリエでは、「お客様の喜ぶ姿が見たい…」そんな気持ちから一人ひとりが理美容師としてではなく、お客様の目線に立ち、お客様に今必要なもの、心地よく、楽しく、そしてサロンでの最高の時間を過ごして頂くために大切なものをご提供できるように、と考えたアトリエ流「心からのおもてなし」です。
ここにしかない個性ある21のサロン
美を追求し続けるビューティアトリエは、髪だけではなく、心身ともに健康であることが最高の美と考えています。ライフスタイルや環境から作られる内面こそが「自分」であり、その内面を磨くことで秘めている美を最大限に引き出し、新しい自分と出会い、感動していただくことがビューティアトリエの使命です。
そのための一つとして、様々なライフスタイルをコンセプトにした21のサロンを展開しています。人それぞれに違う個性があるように、21サロン様々な個性でお出迎えすることで、お客様の個性を最大限に引き出し、今まで知らなかったお客様自身との新しい出会いのお手伝いをさせていただきます。
私たちは、ライフスタイルビューティをご提案いたします。
お客様に対しての「ありがとう」をカタチにしたいから
アトリエで過ごす時間を日常とは違った特別なものにして頂くために、私達は髪のことだけでなく、厳選したアイテムをご用意しています。たとえばメッセージカード、それはご来店いただいたお客様に「ようこそ」の気持ちです。ヘアスタイルを整えるだけでなくお客さまにとって貴重な癒しの時間を感じて頂くために、薬剤はもちろん、紅茶も髪と肌にやさしいものを選び抜き、お待ち頂いている時も、心からくつろげるひと時と感じて頂くために、会話も空間も…。
新しい自分に出会うためのHAPPYカウンセリング
ビューティアトリエのHAPPYカウンセリングは、第一になりたい理想の姿を共有させていただくことから始まります。そして、現在のご自身を知っていただき、いつまでも美しくあり続けるための今やこれからの課題を知る事で新しい自分に出会うことができます。
さらに、お客様の美を高めるために、豊富な知識を持ったスタッフが、お悩みやご意見をお聞きし、現在のお客様の状況を見極め、お客様が本当に美しく健康であるための的確なアドバイスをいたします。現在のご自身を知っていただき、いつまでも美しくあり続けるために、今やこれからの課題を知ることで、新しい自分に出会うことができます。
実績あるスタッフの磨き上げた技術
ビューティアトリエは、県内の美容シーンを牽引するサロンとして、独自の教育システムや海外研修などで、日々技術を磨いています。現在では、TV番組やCMのヘアメイク担当や、パリコレ、東京コレクションのバックステージ経験者が多く在籍し、その最先端の技術をお客様にご提供することはもちろん、アトリエのノウハウとして全サロンで共有し、トータル的なスキルアップに取り組んでいます。
忘れられないシャンプー
頭皮は、日常の疲れや老廃物が溜まっている場所です。それらを溜めたままにしておくと、髪のコンディションだけでなく、身体のコンディションにも影響を及ぼしかねません。お客様が美しくあるために、頭皮の健康を一番に考えるアトリエのシャンプーは、単に汚れを落とすだけではなく、お客様の日常の疲れを癒し、コンディションを整えます。さらに、自社で開発したオリジナルオーガニックシャンプーを使用しています。私たちアトリエのシャンプーが、お客様にとって「忘れられないシャンプー」になれるよう、日々技術を磨き、まごころを込めて妥協のないシャンプーをご提供しています
最先端のスタイルをご提供するために、日ごろから技術と感性を磨いています。
どんなにオシャレ心を満足させても、その人のライフスタイルや環境がバックボーンになければ、最良のデザインとはいえません。
このような考えから、ビューティアトリエグループでは美学、色彩、造形、空間といったあらゆる分野からクリエイティブな感性を取り入れ、お客様にヘアスタイルを提案しています。
もちろん技術面でも常に最新のファッショントレンドをキャッチし、トップクラスの技術と感性をお伝えしています。
ヴィダルサッスーン海外特別研修
ビューティアトリエでは「世界に向けて流行を発信したい」という思いと、すべてのスタッフに同じ技術を浸透させるために、日本でも稀に見る最先端のヴィダルサスーン特別授業を企画指導。また、海外でも研修を受けることで指導者としてのスタッフを育成し、日本では得ることの難しい世界のトレンド技術や想像力、感性を磨き、人間性やアーティストとしての個性を高めています。
各種勉強会・講習会
理容・美容の技術は日々進化しています。カットに始まり、カラーやパーマの技術の勉強会を実施することはもちろん、心からのおもてなしサービスの講習会も実施。またチームワークを高めるため「社内運動会」や、互いの夢を語り合う「夢会」を企画、トータルビューティをご提案するために必要な研修を随時行っています。
美容コンテスト開催
ビューティアトリエで2ヵ月に1度社内コンテストとして、カット・アップスタイル、接客シミュレーション、朝礼コンテスト、感性を養うアートコンテストなど、技術を問わず人間力向上を図るコンテストを開催。さらに外部コンテストへも国内外を問わず積極的に参加し、スタッフのスキルアップを図っています。
各種出張サービス
スタッフの将来像を踏まえ、サロンワークに留まることなく、TV、CM、コレクションバックステージ、ブライダル、葬祭着付ヘアメイク、訪問美容、美容講習会(ブラッシュアップ)イベントなど、多方面に活躍できる場としてお客様のご要望に合わせたサービスをご提供しています。お気軽にご相談ください。
ダナン研修
お客様に愛されるライフスタイルビューティ・コンサルタントになるためには、質の高い技術はもちろんのこと、多様な価値観を受け入れられる「人間力」、人の気持ちに思いを馳せられる「共感力」が大切だと考えます。
「スタイリストデビュー前に自信をつけたい」
「海外のサロンワークで世界に通じる技術を修得したい」
「今よりもっとお客様にご提供できることの幅を広げたい」
といった経験やスキルに応じた研修を提供。
次のステップのきっかけとなる経験と学びの場を用意しています。
ツグナラ専門家による紹介
担当専門家:株式会社サクシード 株式会社サクシードの詳細
人を大切にする経営を実践し、目に見える形で成長した会社はなかなかありません。郡司社長をはじめスタッフの皆様の人柄、考え方は現場のサービスにも浸透して地域の多くのお客様の支持を得ています。今後も更なる挑戦を続けて地域に必要とされる会社であり続けていただけることと思います。
会社概要
社名 | ビューティーアトリエグループ 総美有限会社 |
創立年 | 1963年 |
代表者名 | 代表取締役社長 郡司 成江 |
URL |
https://www.banet.jp
|
本社住所 |
〒321-0101 |
事業内容 | 理容・美容部門全般、美容商品・化粧品の販売 |
ビューティーアトリエグループ 総美有限会社の縁結び・成功事例
ビューティーアトリエグループ 総美有限会社の経営資源引継ぎ募集情報
事業引継ぎ
茨城県
栃木県
埼玉県
美の複合施設「アトリエの森」創設にあたり幅広い分野での協業、承継を希望
人的資本引継ぎ
栃木県
美容・理容事業のほか新事業「アトリエの森(美の複合施設)」を支える人財を募集
公開日:2021/10/12 (2023/01/25修正)
※本記事の内容および所属名称は2023年1月現在のものです。現在の情報とは異なる場合があります。
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