ツグナラ

ツグナラ専門家紹介

TGNR Proffesionals

コア・ビジネス・コンサルティング

東京・豊島区

経営コンサルタント

お客様と密着伴走しながらコンサルティングを行います

経営戦略に基づいた税の専門家として、かゆいところに手が届くサポートを実行

コア・ビジネス・コンサルティング

国税調査官時代に約250社以上の法人税調査の経験があります。税務のプロの知見を持って経営改善ノウハウ「宗形メソッド」を開発しました。

専門家メッセージ

私は、36年間勤めた国税の職場を退職し、経営コンサルティング事務所を開設しました。
国税調査官として法人税調査を通じて、大小様々な企業経営の現場を見てきました。そこでわかったのは、企業には必ず中核となるビジネスがあるということです。
中核とは何か、本質を見極めてそこにアプローチすることで収益力を高めることができます。これまでも税務調査を通じて、中小企業の皆様のお悩みを現場で聞いており、その問題解決に取り組んでいきたいと思い続けて参りました。
コンサルタントとして、お客様の経営戦略に基づいた税の専門家として、かゆいところに手が届くお手伝いをいたす所存です。

コア・ビジネス・コンサルティング代表

地域への思い

豊島区等、城北地区を中心に全国へ向けたコンサルティングを提供

豊島区を中心とする東京の城北エリアは、都内有数の工業集積地です。戦前から軍需を中心とした光学機器製造工場の集積があり、現在でも光学技術を活用した製品を生み出す企業が数多く存在しています。

私は子どもの頃、天文少年でした。天体望遠鏡や双眼鏡、カメラなどにも興味を持っていたこともあり、そうした産業にとても身近に感じています。北区の十条に住んでいる私は、旧中山道の仲宿商店街は散歩コースになっています。また国税職員時代は新宿税務署や豊島税務署に勤務していたこともあり、豊島区・板橋区・北区などの城北エリアは私にとって思い入れのあるエリアとなっています。

人生の多くの時間を過ごしたこのエリアは私にとって、第2の故郷ともいえる特別な場所となりました。日本はありとあらゆる場所で後継者不在の課題を抱えていますが、まずはこのお世話になった第2の故郷を中心に、中小企業経営者に対して事業承継を見据えた経営戦略の構築・提案を想像し、次世代経営のサポートを行っていきたいです。

コア・ビジネス・コンサルティング_私たちのこだわり

強み・実績

事業承継・M&A支援をサポート

中小企業が提供する製品やサービスには、優れた価値が隠れていることも少なくありません。しかし、後継者となる方がいないために、将来は廃業するしかないと考えている経営者も多くいらっしゃいます。廃業によって企業経営が途絶えてしまえば、これまで価値を生み出してきた製品・サービスの提供はもちろん、取引先との関係や従業員の雇用など多くの経営資源が途絶えてしまいます。これまで培った価値をゼロにしてしまうのはもったいない。構築してきた価値を繋いでいくことは経営資源の有効活用に繋がるだけでなく、地域社会の発展や、イノベーションをもたらす鍵になります。今こそ、自社の企業価値を見つめ直し、本当に廃業しかないのかを経営者と一緒に考えていきたいと思います。将来性が乏しいと思われたものでも、他のものと融合することによって魅力的なものに生まれ変わることもあるのです。そうした価値を守っていきたいと切に思います。

経営がわかる国税OBの税務代理及び税務相談

私は国税OBの税理士です。
36年東京国税局や都内の税務署で法人税の税務調査を行ってきました。中小零細企業から、世界的大規模法人まで手掛けてきました。業種では製造業・建設業から、ゲーム・ソフト・通信・マスコミ等などの業界を経験しました。私は国税OBの税理士ですが、「経営がわかる国税OB」と自称しています。
なぜ「経営がわかる」なのか?
私は30代の頃、中小企業診断士を目指していました。二次試験に合格できず、ついに診断士になれませんでした。しかし、若いときに診断士の勉強をしたことにより、経営学やマーケティングの理論がわかるようになりました。このうえで税務調査をすると、臨場している会社の強み弱みや、次ぎに打つべき経営戦略が手に取るようにわかるようになりました。私は、日々税務調査をしながら、同時に250社もの会社の経営コンサルティングをしていたのです。私が「経営がわかる国税OB」と自称するのはこうした理由からです。

「宗形メソッド」により、営業利益を2年間で2割UPを

経営改善・事業再生面での支援について「宗形メソッド」を用いてご支援しています。
企業には中核となるビジネスがあって、それを生み出す人・物・金の関連を掘り下げ、それらを徹底的に分析・評価、再構築することで営業利益が2年で2割アップさせることができます。私はこれを「宗形メソッド」として体系化しています。お客様のビジネスを調査するときは、この企業において「コアビジネス」が何であるかをしっかりと確認することからスタートし、商品開発や多角化戦略をする場合でも主たる収益力の源泉と関連させて戦略構築することが大切だと思っています。

専門家紹介

宗形 吉光

税理士 宗形 吉光

税理士

1961年福島県生まれ。明治大学商学部卒業。東京国税局調査部にて法人税調査に従事。豊島税務署、日本橋税務署にて特別国税調査官を歴任。
2022年「経営がわかる国税OB」として、コア・ビジネス・コンサルティングを開設
資格 税理士、日本経営管理協会認定M&Aスペシャリスト

地域の経営者に寄り添います!企業のお悩み相談も受付中

こんなサポートができます!

  • 顧問税理士の”セカンドオピニオン”として「別解」を提供します。
  • 地元経営者に「密着」して細やかな支援を行います。
  • わかりやすい成果物の提供など「見える化」を行いながら伴走します。

経営理念

私たちは、お客さまが築いた価値を発展させ、その価値を将来に繋げるお手伝いをいたします。
駅伝ランナーが襷を受継いで、さらにゴールを目指して走り抜くように、お客さまに伴走しながらさらなる価値を創造します。

会社概要

社名 コア・ビジネス・コンサルティング
創立年 2022年
代表者名 宗形 吉光
本社住所 〒171-0022
東京都豊島区南池袋2-8-18-801
事業内容 ①中核事業の再構築・経営改善
②事業承継・M&A支援
③税務代理及び税務相談

公開日:2022/12/07 (2023/01/23修正)

※本記事の内容および所属名称は2022年11月取材当時のものです。現在の情報とは異なる場合があります。

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