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3温度帯物流と
エス・アイ・ロジ株式会社
仙台から世界へ!物流の未来を運び100年続く企業を目指します
経営理念
『100年継続する企業にしよう。』
経営方針
『顧客が求めるサービスを創造し提供する』
当社は、物流という狭い枠組みにとらわれず、様々な視点で顧客のニーズを捉えて提供することを経営の基本理念としています。ユーザー様および取引先企業様への満足度の高いサービスの提供により、多くの皆様に成長の機会をもたらし、地域社会に寄与していきます。
行動指針
「顧客満足」「従業員満足」「地域社会貢献」「自己研鑚」
代表者メッセージ
エス・アイ・ロジ [S (Sendai/System) I (International) L(Logistics)]は、仙台から世界各国への輸送を視野に入れた物流の機能的で基盤となる総合的物流企業を目指しております。2007年の創業当初は物流のコンサルティングや特定労働者派遣を中心に事業を展開していましたが、元々ノウハウがあった「冷凍・冷蔵を中心として食品を扱ってほしい。」と倉庫業としてのニーズも多く頂き、2011年の震災後 3温度帯物流センターを本格的に稼働することになりました。また同時期に「ネット通販の物流代行事業(らくロジ)」もスタートし、多くのご依頼を頂いております。そして現在は諸外国との国際輸送業務まで範囲を広げ、日本国内の少子・高齢化を見据え、日本企業と海外への物流プラットフォームの構築・強化を 図り、ここ数年で国際物流事業も弊社の主要な事業の柱となりました。
今後20年30年と事業を継続していくために、会社の各事業をグループとして捉え、倉庫業をベースに配送業務、国際輸送業務などをさらに強化し、未来に求められる物流の在り方を情報だけでなく最適な物流システムを構築しながら、物流会社としてできることの枝葉を広げていきたいと考えています。
代表取締役 大友 聡
私たちのこだわり
お客様の為に仕事がしたいという想いで創業
弊社は、物流のコンサルティングや特定労働者の派遣事業として、2007年に仙台の地で創業しました。創業理由は、祖父が経営していた倉庫業を営む会社に起こったM&Aがきっかけです。私は大学卒業後すぐに祖父の会社に入社し、そこで現場作業やフォークリフト、現場の責任者、営業など様々なことを経験しました。また、知見を広げるために東京の物流会社に出向し、修行も積んでいました。
その頃会社としては多角経営に舵を切ったタイミングでしたが、投資額を回収することが難しくなり、経営の危機に瀕してしまいました。そんな折、とあるファンドからM&Aというかたちで資金を調達し、会社自体は存続させることができました。しかし、新たな経営方針は、営利主義な考え方であり、私たちがそれまで大切にしてきた現場主体の考え方と大きな相違がありました。「お客様の為に仕事がしたい」そんな想いの元、祖父や父と議論を重ね、方向性を同じくする6人のメンバーで新しく会社を立ち上げることにしました。それが現在の弊社「エス・アイ・ロジ株式会社」です。
ただ弊社設立の際、ファンド側とある約束事がありました。それは「3年間は同業の仕事はしない」というものでした。状況的には受け入れざるを得ません。今までの倉庫業経営のノウハウをフルに生かした事業は出来ませんが、それでも我々が信念を貫ける環境下でお客様のお役に立ちたい、その一心で再スタートを切ることを決めました。我々6名の全ての知見を活用し、物流コンサルティングや特定労働者派遣の業務を行うことにしました。
創業から総合物流企業に至るまで
創業当時は、社会的な信用も全くなかったので、営業をかけても苦戦する日々が続きました。それでも必死に新規営業先に提案したり、関東の物流会社で修行していたときのご縁からお仕事をいただいたり、目の前の仕事をとにかく一生懸命取り組んでいました。そんな姿が徐々に認められ、受注も増えていきました。
物流コンサルティング業務の中で、物流センターの運営や配送に悩んでいるお客様から「倉庫を所有しているが稼働率が低く、その運営ノウハウも外部に委託しているため社内になく、どうすればよいかわからない」という相談を受け、「弊社であれば、現場の責任者ができる社員もいますし、システムも構築することができますので、弊社で引き受けましょうか」と提案し、物流センターの運営の請負事業も開始しました。
当初は、仙台のお客様が中心でしたが、その後、関東でも声をかけていただき、創業3年目には千葉県野田市に新たな物流センターを開設し、約1000坪の倉庫を借りて業務を開始しました。
2011年の東日本大震災の津波による被害で、当時、仙台空港近辺にあった多くの冷凍冷蔵の倉庫が使えなくなりました。その際、弊社に「冷凍・冷蔵を中心として食品を扱ってほしい」「冷凍・冷蔵倉庫を稼働できないか」などと、営業倉庫業としてのニーズを多くいただき、3温度帯(常温・冷凍・冷蔵)物流センターを本格的に稼働することになりました。以降、特に外食・ECサイトを中心とした総合物流を担っており、きめ細やかな提案型サービスで順調に売り上げを伸ばさせて頂いております。
近年では「東北の優れた生産物を世界へ」という視点から、国際物流にも着手し、在庫管理から輸送までを一括して行う3PL(サードパーティーロジスティクス/物流一括請負サービス)事業もスタートさせました。現在では倉庫業とネット通販の物流代行事業を中心に、物流プラットフォームの構築・強化を図り、国際物流事業も当社の主要な事業の柱となっています。
組織の内部充実に徹する
弊社では、離職率が高かった時期がありました。6人でスタートした会社が事業規模を拡大させていく過程で、多少無茶をしてでもがむしゃらに働くしかなかったことが原因だと考えています。創業期を直接体感している経営層とその後に入社した社員とでは働くことに対しての考え方が異なるということに気付いてはいたものの、まずは会社を軌道にのせることに集中していたので、なかなかケアすることが出来ないままでした。
このままでは、「100年継続する企業」という理念が机上の空論になってしまいます。表面的な成長ではなく濃度の高い成長を目指すためにも、人財育成に全力で取り組むべきだと、辞めていく社員を見ていて気付かされました。
直ぐに取り組んだことは私を含めた経営幹部や管理職に対しての勉強会です。外部の専門家の力を借り、労働環境の改善方法や社員が家族に自慢したくなる会社にするためにはどう変化すればよいかを学び、社内の就業規則から給与体系まですべての社内規則を見直しました。研修を進めていく中で1番驚いたことは、経営幹部や管理職全員が積極的に学んでくれたことです。売上を求めることはもちろん経営する上で大切ですが、それは社員の働くことへの幸福感があってこそなのだと、彼らと一緒に理解を深めることが出来ました。この「弊社の在り方」を社内で広げていく為、徐々に社員全員に研修を行っていきました。
また、社員満足度の高い会社となるべく、事務所や食堂など社内の職場環境を全面リニューアルしました。環境をきれいに整えることで、社員のモチベーション向上や社員同士のコミュニケーションの活性化につながりました。
自分たちで次の10年を創る「SIロジNEXT10プロジェクト」
真に経営理念である「100年継続する企業」を実現していくために、SIロジNEXT10プロジェクト」を発足し推進しています。このプロジェクトでは、まずはこの先10年の弊社を社員全員で作っていくことを目的にしています。採用部、広報部、教育部、環境整備部、福利厚生部があり、社員には必ずいずれかに所属し活動してもらいます。この活動を通して普段担当している業務だけでは経験出来ないSNSの発信やパソコンで新しいソフトが使えるようになったり、今まで関わりの少なかった社員同士の会話が増えたりと、楽しみながら新しい技術や経験を身に付けてられています。実例としては、福利厚生部が企画したリレーマラソンに出場し親睦を深めたこともあります。
実は「この先10年の弊社を」という目的以外に、社員が退職した後に携わっている業務以外の知見や経験を元にその後の人生をより豊かにしていただく、という狙いがあります。
物流のプロフェッショナルになったとしても、他の業界では通用しないことも多いです。人生100年時代と言われている中で、弊社を退職してからも社員の人生は続きます。だからこそ、物流の知識だけではなく様々な事柄について経験値が多い方が、その方の自信にもつながり人生をより楽しめるのではと思っています。
人財育成の大切さを身にしみて感じた今、弊社の経営理念「100年継続する企業」は「社員の100年人生を豊かにする」ことと同じなのだと考えています。
今では社長の私が会社にいなくても、社員同士で業務や職場環境の改善について自発的に考え、発案してくれるようになりました。
仙台愛は東北、全国、そして世界へ
創業期を思うと、今こうして仙台で活動させてもらっていることに改めて感謝しています。創業して数年後には大きな震災もありました。復興に向けて必死になる東北の姿を見てきました。東北地方には農産物を中心にこだわりの逸品を生産している生産者やメーカーが数多く存在します。そんな東北の魅力を全国へ、そして世界にお届けしていきたいと考えています。また、日本は少子高齢化で人口減となる中、中小企業も国際競争力を身につけなければ存続できない状況下にあります。
東北の魅力を世界に届けるためにも、そして社員の100年人生を守るためにも、今後は国際物流の領域にも更に力を入れていきます。
8年前には国際事業部を立ち上げました。国外への輸出は、国内での取引とは異なり、関税の手続きや商習慣の違いなどで専門的な知識や経験が必要になることも多いです。国際取引の経験がある社員が弊社に入社したことをきっかけにこの専門チームを立ち上げました。徐々に形になっていき、今では弊社の売上の4割は海外との取引によるものです。国内では、引き続き経営基盤の土台をより強固なものにしつつも、国際事業部の更なる飛躍により、地元である仙台に恩返ししていきたいと思います。
社員と共に、そして物流業界のさらなる発展の為に
弊社のビジネスの特徴として、物流業界に身を置きつつも倉庫業に注力しており、トラックを1台も所有していないことが挙げられます。運送については協力会社にお願いしていますが、今後の事業拡大を見越して内製化していきたいという考えもあります。ただ、内製化することだけを目的にM&Aに拘るつもりはありません。過去の経験からM&Aの難しさも逆の立場で体感しています。売り手の気持ちがわかるからこそ、買い手側となる我々のモラルや相手を尊重する姿勢が大切であり、信頼関係の中で結ばれたM&Aでなければならないと思っています。だからこそ業務提携という形での進め方も可能性としてあると考えています。たとえば、業務提携をして数年一緒に働いていく中で「ここまで一緒にやってきて信頼関係ができたからあとは任せます」という流れになれば、一番自然な形で良いと思います。2つの会社が一緒になるということは経営者同士の話ではなく、双方の社員にとっても重要な事柄になります。弊社の社員を守ること、そしてお相手となる企業の社員を守ることが業界や地域の発展に繋がると考えています。
お客様の為に仕事がしたいという想いで創業
弊社は、物流のコンサルティングや特定労働者の派遣事業として、2007年に仙台の地で創業しました。創業理由は、祖父が経営していた倉庫業を営む会社に起こったM&Aがきっかけです。私は大学卒業後すぐに祖父の会社に入社し、そこで現場作業やフォークリフト、現場の責任者、営業など様々なことを経験しました。また、知見を広げるために東京の物流会社に出向し、修行も積んでいました。
その頃会社としては多角経営に舵を切ったタイミングでしたが、投資額を回収することが難しくなり、経営の危機に瀕してしまいました。そんな折、とあるファンドからM&Aというかたちで資金を調達し、会社自体は存続させることができました。しかし、新たな経営方針は、営利主義な考え方であり、私たちがそれまで大切にしてきた現場主体の考え方と大きな相違がありました。「お客様の為に仕事がしたい」そんな想いの元、祖父や父と議論を重ね、方向性を同じくする6人のメンバーで新しく会社を立ち上げることにしました。それが現在の弊社「エス・アイ・ロジ株式会社」です。
ただ弊社設立の際、ファンド側とある約束事がありました。それは「3年間は同業の仕事はしない」というものでした。状況的には受け入れざるを得ません。今までの倉庫業経営のノウハウをフルに生かした事業は出来ませんが、それでも我々が信念を貫ける環境下でお客様のお役に立ちたい、その一心で再スタートを切ることを決めました。我々6名の全ての知見を活用し、物流コンサルティングや特定労働者派遣の業務を行うことにしました。
創業から総合物流企業に至るまで
創業当時は、社会的な信用も全くなかったので、営業をかけても苦戦する日々が続きました。それでも必死に新規営業先に提案したり、関東の物流会社で修行していたときのご縁からお仕事をいただいたり、目の前の仕事をとにかく一生懸命取り組んでいました。そんな姿が徐々に認められ、受注も増えていきました。
物流コンサルティング業務の中で、物流センターの運営や配送に悩んでいるお客様から「倉庫を所有しているが稼働率が低く、その運営ノウハウも外部に委託しているため社内になく、どうすればよいかわからない」という相談を受け、「弊社であれば、現場の責任者ができる社員もいますし、システムも構築することができますので、弊社で引き受けましょうか」と提案し、物流センターの運営の請負事業も開始しました。
当初は、仙台のお客様が中心でしたが、その後、関東でも声をかけていただき、創業3年目には千葉県野田市に新たな物流センターを開設し、約1000坪の倉庫を借りて業務を開始しました。
2011年の東日本大震災の津波による被害で、当時、仙台空港近辺にあった多くの冷凍冷蔵の倉庫が使えなくなりました。その際、弊社に「冷凍・冷蔵を中心として食品を扱ってほしい」「冷凍・冷蔵倉庫を稼働できないか」などと、営業倉庫業としてのニーズを多くいただき、3温度帯(常温・冷凍・冷蔵)物流センターを本格的に稼働することになりました。以降、特に外食・ECサイトを中心とした総合物流を担っており、きめ細やかな提案型サービスで順調に売り上げを伸ばさせて頂いております。
近年では「東北の優れた生産物を世界へ」という視点から、国際物流にも着手し、在庫管理から輸送までを一括して行う3PL(サードパーティーロジスティクス/物流一括請負サービス)事業もスタートさせました。現在では倉庫業とネット通販の物流代行事業を中心に、物流プラットフォームの構築・強化を図り、国際物流事業も当社の主要な事業の柱となっています。
組織の内部充実に徹する
弊社では、離職率が高かった時期がありました。6人でスタートした会社が事業規模を拡大させていく過程で、多少無茶をしてでもがむしゃらに働くしかなかったことが原因だと考えています。創業期を直接体感している経営層とその後に入社した社員とでは働くことに対しての考え方が異なるということに気付いてはいたものの、まずは会社を軌道にのせることに集中していたので、なかなかケアすることが出来ないままでした。
このままでは、「100年継続する企業」という理念が机上の空論になってしまいます。表面的な成長ではなく濃度の高い成長を目指すためにも、人財育成に全力で取り組むべきだと、辞めていく社員を見ていて気付かされました。
直ぐに取り組んだことは私を含めた経営幹部や管理職に対しての勉強会です。外部の専門家の力を借り、労働環境の改善方法や社員が家族に自慢したくなる会社にするためにはどう変化すればよいかを学び、社内の就業規則から給与体系まですべての社内規則を見直しました。研修を進めていく中で1番驚いたことは、経営幹部や管理職全員が積極的に学んでくれたことです。売上を求めることはもちろん経営する上で大切ですが、それは社員の働くことへの幸福感があってこそなのだと、彼らと一緒に理解を深めることが出来ました。この「弊社の在り方」を社内で広げていく為、徐々に社員全員に研修を行っていきました。
また、社員満足度の高い会社となるべく、事務所や食堂など社内の職場環境を全面リニューアルしました。環境をきれいに整えることで、社員のモチベーション向上や社員同士のコミュニケーションの活性化につながりました。
自分たちで次の10年を創る「SIロジNEXT10プロジェクト」
真に経営理念である「100年継続する企業」を実現していくために、SIロジNEXT10プロジェクト」を発足し推進しています。このプロジェクトでは、まずはこの先10年の弊社を社員全員で作っていくことを目的にしています。採用部、広報部、教育部、環境整備部、福利厚生部があり、社員には必ずいずれかに所属し活動してもらいます。この活動を通して普段担当している業務だけでは経験出来ないSNSの発信やパソコンで新しいソフトが使えるようになったり、今まで関わりの少なかった社員同士の会話が増えたりと、楽しみながら新しい技術や経験を身に付けてられています。実例としては、福利厚生部が企画したリレーマラソンに出場し親睦を深めたこともあります。
実は「この先10年の弊社を」という目的以外に、社員が退職した後に携わっている業務以外の知見や経験を元にその後の人生をより豊かにしていただく、という狙いがあります。
物流のプロフェッショナルになったとしても、他の業界では通用しないことも多いです。人生100年時代と言われている中で、弊社を退職してからも社員の人生は続きます。だからこそ、物流の知識だけではなく様々な事柄について経験値が多い方が、その方の自信にもつながり人生をより楽しめるのではと思っています。
人財育成の大切さを身にしみて感じた今、弊社の経営理念「100年継続する企業」は「社員の100年人生を豊かにする」ことと同じなのだと考えています。
今では社長の私が会社にいなくても、社員同士で業務や職場環境の改善について自発的に考え、発案してくれるようになりました。
仙台愛は東北、全国、そして世界へ
創業期を思うと、今こうして仙台で活動させてもらっていることに改めて感謝しています。創業して数年後には大きな震災もありました。復興に向けて必死になる東北の姿を見てきました。東北地方には農産物を中心にこだわりの逸品を生産している生産者やメーカーが数多く存在します。そんな東北の魅力を全国へ、そして世界にお届けしていきたいと考えています。また、日本は少子高齢化で人口減となる中、中小企業も国際競争力を身につけなければ存続できない状況下にあります。
東北の魅力を世界に届けるためにも、そして社員の100年人生を守るためにも、今後は国際物流の領域にも更に力を入れていきます。
8年前には国際事業部を立ち上げました。国外への輸出は、国内での取引とは異なり、関税の手続きや商習慣の違いなどで専門的な知識や経験が必要になることも多いです。国際取引の経験がある社員が弊社に入社したことをきっかけにこの専門チームを立ち上げました。徐々に形になっていき、今では弊社の売上の4割は海外との取引によるものです。国内では、引き続き経営基盤の土台をより強固なものにしつつも、国際事業部の更なる飛躍により、地元である仙台に恩返ししていきたいと思います。
社員と共に、そして物流業界のさらなる発展の為に
弊社のビジネスの特徴として、物流業界に身を置きつつも倉庫業に注力しており、トラックを1台も所有していないことが挙げられます。運送については協力会社にお願いしていますが、今後の事業拡大を見越して内製化していきたいという考えもあります。ただ、内製化することだけを目的にM&Aに拘るつもりはありません。過去の経験からM&Aの難しさも逆の立場で体感しています。売り手の気持ちがわかるからこそ、買い手側となる我々のモラルや相手を尊重する姿勢が大切であり、信頼関係の中で結ばれたM&Aでなければならないと思っています。だからこそ業務提携という形での進め方も可能性としてあると考えています。たとえば、業務提携をして数年一緒に働いていく中で「ここまで一緒にやってきて信頼関係ができたからあとは任せます」という流れになれば、一番自然な形で良いと思います。2つの会社が一緒になるということは経営者同士の話ではなく、双方の社員にとっても重要な事柄になります。弊社の社員を守ること、そしてお相手となる企業の社員を守ることが業界や地域の発展に繋がると考えています。
ツグナラ専門家による紹介
担当専門家:株式会社ケーエフエス 株式会社ケーエフエスの詳細
仙台市内で倉庫業・物流業を展開。既存のビジネスモデルにとらわれない「物流コンサルティング」で事業を拡大しています。業界の環境が厳しくなるなか、共に成長発展できるパートナー企業を探しています。
会社概要
社名 | エス・アイ・ロジ株式会社 |
創立年 | 2007年 |
代表者名 | 代表取締役社長 大友 聡 |
資本金 | 1,000万円 |
URL |
https://si-logi.com/
|
本社住所 |
〒981-8006 |
事業内容 | ■ WEB通販物流代行事業 ■ 物流コンサルティング事業 ■ サードパーティロジスティクス(3PL)事業 ■ 国際物流事業 ■ 倉庫業 ■ 貨物利用運送事業 ■ 棚卸代行事業 ■ 物流センターの管理運営及び物流情報の収集処理業務 |
事業エリア |
東日本物流センター 〒983-0035 |
国際事業部 〒983-0035 |
|
東京支店 〒103-0027 |
|
関連会社 |
会社沿革
2007年 | エス・アイ・ロジ株式会社設立 第一種貨物利用運送事業登録(東自貨第536号) |
2010年 | 倉庫業登録(第6531号) 東日本物流センター開設 |
2011年 | WEB通販物流代行事業開始 |
2012年 | 外食産業向け東北6県共同配送業務開始 |
2015年 | 国際貨物取扱業務開始 |
2019年 | 国際事業部東京支店を開設 外航海運一般事業登録(国官参物第205号) |
2021年 | si-logi NEXT10 project設置 採用ブランディング委員会を設置 |
2023年 | 東日本物流センター事務所、休憩所リニューアルオープン |
エス・アイ・ロジ株式会社の経営資源引継ぎ募集情報
人的資本引継ぎ
宮城県
東京都
海外に向けても事業拡大中、成長意欲あふれる人財を募集
公開日:2024/01/25
※本記事の内容および所属名称は2024年1月現在のものです。現在の情報とは異なる場合があります。
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