栃木・芳賀郡
栃木 ・ 芳賀郡茂木町
ニーズに合わせ
茂木トーヨー住器株式会社
社員一人ひとりに向き合った人財育成を実践
経営理念
私たちは『住』に関わる商品や情報の全てを、 ニーズに合った最高の品質に変えて 地域の皆様に提供します
私たちは、様々な商品や情報が容易に得られる状況の中で、より専門的な見地から、建築会社様そしてユーザー様にとって必要かつ有用な品質へ変えて、より身近にそして皆様の立場に立って提供できるよう努めてまいります。
その価値を提供するには、日々の知識向上や経験が必ず必要であると捉え、その研鑽を続けていきます。
代表者メッセージ
弊社は、1990年(平成2年)4月に『LIXIL FC マドリエ』の前身である『トステムフランチャイズチェーン・TFC』に加盟してから30年間、工務店様、ビルダー様とともに、お施主様に良い家を提供できるよう、『成長』をキーワードに活動しております。家づくりは、一生のうちに何度も経験することのない、人生の中において大切なイベントです。その大切なイベントに協力できることの喜びと、責任の重さをしっかりと受け止め、質の高いサービスや商品を皆様のニーズに合せて協力させていただくことが我々にとっての大きな使命と考えます。
幼いころから後継者を認識していた事業承継までの経緯
祖父が1939年(昭和14年)に創業してから、まもなく80年になります。弊社はガラス(硝子)の卸売業から始まり、はじめは硝子を使用した木製の建具(窓・ドア・戸などの可動部分とそれを支える枠)の生産が主な仕事でした。ぼかし加工済みのガラスを建具屋へ卸すことが主な事業であったため、当時の主な得意先は建具屋でした。もちろん、一般の方からの依頼も受けることもありました。
その後、昭和40年半ばごろから住環境の変化に合わせる形で、木製建具に代わりアルミサッシを使用する傾向になりました。そのような時代の変化もあり、1985年(昭和60年)に先代(父)が東京から後継者として戻ってからは、建具からアルミサッシへ事業を移行していきました。1989年(平成元年)に先代(父)が事業を承継した頃に、弊社はトステム株式会社(現:株式会社LIXIL)のフランチャイズに加盟しました。共感できるビジョンを持った人々との出会いに加えて、トステム株式会社の経営に対する考え方に先代(父)の経営方針に合致する点もあり、フランチャイズへの加盟決断につながりました。
このような事業環境で育ち事業承継者であることは4歳の時に認識したと記憶しています。当時、会社のお客さまと話していた中で、「お前が次の跡取りか?」と言われ、「そうです。」と答えたのを覚えています。幼いころから会社を引き継ぐことは当然という認識でした。そのため進路も、事業承継する事を念頭に事業や経営など将来の役になることを判断基準にしてきました。
大学は建築系の学部で学び、2年ほどトステム株式会社で営業職として経験を積んだのち、2000年(平成12年)に弊社へ入社しました。入社した当初は、アルミサッシの組み立てなどの現場作業が主な仕事でした。以前の職場に比べて退勤時間が早く、退勤後の時間を有効活用できないかと考え、業務・営業の傍ら、夜間の空き時間を使って専門学校へ通い自己研鑽をしていました。学生時代の建築の学びに加え、事業承継後の将来設計やビジョンについて考えた時に、不動産・建築士の資格が今後必要だと思い資格取得のために通学を決めました。現場の実務経験と資格免許取得の必要性を感じ業務に邁進し、実際に承継する意思が固まったのは入社してから12,3年後となってからでした。
地場住宅産業の将来を考え新分野へ進出
2012年(平成24年)に社長へ就任してからは、事業領域の拡大のため建物のパーツを販売する事業から、建物を建築する事業へ転換を図るべく、新築住宅の分野へと進出しました。新たな事業領域へ踏み入れる理由は、今後地元の建築をする職人が減っていく不安がありました。地元では元請けの大工や親方の高齢化が進み、後継ぎもいないケースが多く、地元の建築業界では問題視されています。
また高齢化の問題だけでなく建築に関する法改正も相次ぎ、建物の契約や請負工事の積算基準などが複雑化したことで、大工を生業にしているところでは対応が困難になってきていました。そこで、お客様(クライアント)との打合せを弊社が代行し、建築や大工は技術や品質面に集中してもらえる環境を整えることができればと考えました。それが新築事業への参入でもあり、弊社が商品や付帯工事をサポートすることで、地場の住宅産業が時代の変化や少子高齢化の経済課題にも対応していければと考えています。
社員を一番に考えた働き方の改革
事業を継続していくために承継した直後から将来を見据えた事業計画を進めていきました。その中で、中長期ビジョンを策定していくと収益面もふくめそれぞれの部門を独立採算まで描いた分社化の道筋があると考え、社内の部門管理改革を掲げ実行に移していきました。部門ごとに数値化することで事業実績を明確にしていきます。経営理念に掲げる「最高の品質で」を実現するためにも重要な指標になります。分社化は、労働環境を整えるという目的のもとで、事業や業種業態によって求められる労働環境が異なるため、休日の規定を統一するのが難しいことが一因にあります。例えば、建築・住宅リフォームでは一般のお客様が週末や祝日に来店することが多くスタッフは平日に休みを取る必要があります。しかし、主力事業の卸売は法人顧客との折衝がメインでもあり、平日に商談や交渉、調達の業務をおこないます。このような状況で、社員がより働きやすい環境を見出し、整えるために分社化は必要です。目標は、2025年までに分社化を進め事業毎に採算が取れる基準を設けたいと考えています。
私たちのこだわり
社員一人ひとりに向き合う、丁寧な人財育成
分社化に向けては今から4年ほど前の2018年(平成30年)ごろから、外部講師へ依頼し中間管理職の育成や教育をしています。リーダーシップの必要性や考え方といった基本的な心構えと部下の育成方法まで、基礎となる部分に時間をかけています。もちろん、中間管理職としての素質があるかどうかの適性を見なければなりません。
管理職以外の方の育成は、理念を浸透させるため月に一度の面談を実施しています。面談では、独自で作成した「社員人事考課表」を用いて評価を確認しています。経営理念の理解度や、社会人としての基礎力の向上、イベントへの出席率など社員として求める資質には、結果だけではなくプロセスも評価できるような仕組みにしています。これらの項目を、いわゆる通信簿のように評点化し、この評価が社員の給与に影響します。さらに、半年ごとに直属上司からのフィードバックもおこない評価の浸透を進めています。年度終わりの面談時には、評価した本人が内容を直接読み聞かせもしています。この評価形式により、社内コミュニケーションの機会が生まれ、評価する側も生半可な気持ちではなく責任感も生まれます。
この体制は、分社化を目指し部門管理改革を行った4,5年前から始まりました。ただ、中間管理職の育成に踏み込んだ際に、「人を育てる基準」の限界と不条理を感じました。そこで、当時フランチャイズ仲間から人財育成が進んでいる企業を教えていただき視察をおこない、社員と共に議論し賛同してもらえる形を考えて誕生したものが今の評価形式になります。
多様なニーズへの対応が会社の強み
弊社の強みは、人的財産はもちろん、内製化もあります。一般的に、施工や工事を外注の職人がおこないますが、弊社はできるところはすべて社員で施工や工事をおこないます。そのため、社内コミュニケーションとなるので情報共有がスムーズで、確実に納期を守ることができます。さらに、様々な施工実績をこなす中で様々なお客様のニーズに合わせて対応できるため、顧客満足度の向上に繋がっています。現在は住宅建材の多々ある商品選択に対して、物品・物販に関する商品の情報提供だけではなく、設置するための知識から新たなソリューション提案や提供ができるよう、対応の幅を広げるためにケース学習や設置に関する知見も個々に身につけることも心がけています。
例えば、建築会社からの問い合わせは、性能や設置方法、付帯工事など、より専門性の高いものとなります。一方、一般のお客様の場合、実際に商品を使用した際のメリットやデメリットを聞かれることが多くあります。そのため、お客様の求める環境や規模、目的に合わせて、どちらにも対応できるように共通した教育をおこなっています。
住まいの価値を伝えることで評価される会社へ
今後は、ニーズに確実に答え続けることによって、市場から必要とされる存在になることを目指しています。少子高齢化によって人口は減少していきますが、気候変動や新型コロナウィルスなどの生活環境も変わる中で、これからも住まい・建物に隠れたニーズやウォンツ、新たな変化も発生してくると思います。住まいや暮らしに価値を見出すことは、当たり前すぎて見過ごしがちですが、人が生きていく上の根幹です。トステム株式会社では、住環境を作る使命は地場に根付く地域事業者であると教えられてきました。「住は聖職なり」といわれるように、その地域に住んでいる人が土地の特性を知り、生活にあったものを提供するのが弊社の役目だと考えています。
現在は法律の変化も含め、住環境に対する価値観も変化しています。弊社は、その価値をしっかりと地元地域に伝えることで、評価される会社でありたいと考えています。低価格なものに目が行きがちな昨今、あえて逆行し弊社では、品質を重視した付加価値をつけることで、価格競争に対して挑戦しています。今後も、事業としては、量・質のどちらかに大きく偏ることなくバランスを取りながら、ニーズに合わせ対応していきます。そのために必要な技術や知識を見極めたうえで、時代の変化に対応していけるような組織でありたいと考えています。
社員一人ひとりに向き合う、丁寧な人財育成
分社化に向けては今から4年ほど前の2018年(平成30年)ごろから、外部講師へ依頼し中間管理職の育成や教育をしています。リーダーシップの必要性や考え方といった基本的な心構えと部下の育成方法まで、基礎となる部分に時間をかけています。もちろん、中間管理職としての素質があるかどうかの適性を見なければなりません。
管理職以外の方の育成は、理念を浸透させるため月に一度の面談を実施しています。面談では、独自で作成した「社員人事考課表」を用いて評価を確認しています。経営理念の理解度や、社会人としての基礎力の向上、イベントへの出席率など社員として求める資質には、結果だけではなくプロセスも評価できるような仕組みにしています。これらの項目を、いわゆる通信簿のように評点化し、この評価が社員の給与に影響します。さらに、半年ごとに直属上司からのフィードバックもおこない評価の浸透を進めています。年度終わりの面談時には、評価した本人が内容を直接読み聞かせもしています。この評価形式により、社内コミュニケーションの機会が生まれ、評価する側も生半可な気持ちではなく責任感も生まれます。
この体制は、分社化を目指し部門管理改革を行った4,5年前から始まりました。ただ、中間管理職の育成に踏み込んだ際に、「人を育てる基準」の限界と不条理を感じました。そこで、当時フランチャイズ仲間から人財育成が進んでいる企業を教えていただき視察をおこない、社員と共に議論し賛同してもらえる形を考えて誕生したものが今の評価形式になります。
多様なニーズへの対応が会社の強み
弊社の強みは、人的財産はもちろん、内製化もあります。一般的に、施工や工事を外注の職人がおこないますが、弊社はできるところはすべて社員で施工や工事をおこないます。そのため、社内コミュニケーションとなるので情報共有がスムーズで、確実に納期を守ることができます。さらに、様々な施工実績をこなす中で様々なお客様のニーズに合わせて対応できるため、顧客満足度の向上に繋がっています。現在は住宅建材の多々ある商品選択に対して、物品・物販に関する商品の情報提供だけではなく、設置するための知識から新たなソリューション提案や提供ができるよう、対応の幅を広げるためにケース学習や設置に関する知見も個々に身につけることも心がけています。
例えば、建築会社からの問い合わせは、性能や設置方法、付帯工事など、より専門性の高いものとなります。一方、一般のお客様の場合、実際に商品を使用した際のメリットやデメリットを聞かれることが多くあります。そのため、お客様の求める環境や規模、目的に合わせて、どちらにも対応できるように共通した教育をおこなっています。
住まいの価値を伝えることで評価される会社へ
今後は、ニーズに確実に答え続けることによって、市場から必要とされる存在になることを目指しています。少子高齢化によって人口は減少していきますが、気候変動や新型コロナウィルスなどの生活環境も変わる中で、これからも住まい・建物に隠れたニーズやウォンツ、新たな変化も発生してくると思います。住まいや暮らしに価値を見出すことは、当たり前すぎて見過ごしがちですが、人が生きていく上の根幹です。トステム株式会社では、住環境を作る使命は地場に根付く地域事業者であると教えられてきました。「住は聖職なり」といわれるように、その地域に住んでいる人が土地の特性を知り、生活にあったものを提供するのが弊社の役目だと考えています。
現在は法律の変化も含め、住環境に対する価値観も変化しています。弊社は、その価値をしっかりと地元地域に伝えることで、評価される会社でありたいと考えています。低価格なものに目が行きがちな昨今、あえて逆行し弊社では、品質を重視した付加価値をつけることで、価格競争に対して挑戦しています。今後も、事業としては、量・質のどちらかに大きく偏ることなくバランスを取りながら、ニーズに合わせ対応していきます。そのために必要な技術や知識を見極めたうえで、時代の変化に対応していけるような組織でありたいと考えています。
サービスの特徴 | 弊社の強み
-サービスの特徴-
弊社の強み
- 新しい商品にすばやく対応
- 建材の専門家として、常に新しい情報を発信し、責任感を持ってお客様に必要な建材・資材を提案する。
リフォームなどの建築施工についても経験豊富な職人が施工し、質の高い技術と安心を提供する。 - 要望に応えられる最適な提案
- 要望とニーズに即座に応え、満足向上のサービス提供、お客様の立場に立ち、的確・最適なプランの提案。
- 豊富な実績はお客様との信頼関係の証
- まごころを込めて接し、深い信頼関係を築くことを大切にすることで、お客様からの紹介や建設関連企業からの依頼などに繋がっている。
- 新しい商品にすばやく対応
- 建材の専門家として、常に新しい情報を発信し、責任感を持ってお客様に必要な建材・資材を提案する。
リフォームなどの建築施工についても経験豊富な職人が施工し、質の高い技術と安心を提供する。 - 要望に応えられる最適な提案
- 要望とニーズに即座に応え、満足向上のサービス提供、お客様の立場に立ち、的確・最適なプランの提案。
- 豊富な実績はお客様との信頼関係の証
- まごころを込めて接し、深い信頼関係を築くことを大切にすることで、お客様からの紹介や建設関連企業からの依頼などに繋がっている。
サービスの特徴 | 主な事業
-サービスの特徴-
主な事業
流通営業部(建築資材販売事業)
建築資材・住宅資材を、ニーズや進め方に併せて、商品だけではなく、そこに付随する情報やノウハウを最高の品質とともに提供。
『マドリエ』はLIXILフランチャイズチェーンの商号
取扱商材・対応工事
・アルミサッシ、ガラス工事
・玄関ドア・引戸
・室内向け建材・建具・造作材
・ユニットバス・システムキッチン・洗面化粧台
・トイレ・手洗い
・窯業系・金属系サイディング
・外部エクステリア商品・土間工事
LRF事業部(短納期リフォーム工事事業)
窓や玄関ドア、外構工事を含むエクステリア工事の提案、水回りのリフォーム工事を対応。
住みながらの環境改善リフォームでお客様のストレスを最小限かつ最高の品質で提供。
取扱商材・対応工事
・アルミサッシのカバー工法での入替工事
・玄関ドア・引戸のカバー工法での入替工事
・リフォーム用室内向け建材・建具での入替工事
・ユニットバス・システムキッチン・洗面化粧台のリニューアル工事
・トイレ・手洗いの器具交換工事
・金属系サイディングのカバー工法工事
・外部エクステリア商品・土間工事
建築事業部(建築工事事業)
・新築工事 主にZEH対応の環境・国策などに対応した住宅
・各種リノベーション工事・増改築工事・省エネ断熱リフォーム工事
・外構工事
・各種設計およびプランニング建築確認申請業務 等
業務部(商品の配送及び設置工事業務)
要望・希望に合せて最高の品質で施工。
対応工事
・アルミサッシ組立・ガラス加工、設置工事
・室内建具・造作材の取付工事
・ユニットバス設置工事
・システムキッチン設置工事
・洗面化粧台・トイレ入替工事
・上記に付随する設備工事
・外部エクステリア取付工事
・エクステリア設置に関わる付帯工事
・木工事
管理部
・見積もり作成
・商品プレゼン資料作成
・商品のお問い合わせ
・発注業務
・請求業務 等
流通営業部(建築資材販売事業)
建築資材・住宅資材を、ニーズや進め方に併せて、商品だけではなく、そこに付随する情報やノウハウを最高の品質とともに提供。
『マドリエ』はLIXILフランチャイズチェーンの商号
取扱商材・対応工事
・アルミサッシ、ガラス工事
・玄関ドア・引戸
・室内向け建材・建具・造作材
・ユニットバス・システムキッチン・洗面化粧台
・トイレ・手洗い
・窯業系・金属系サイディング
・外部エクステリア商品・土間工事
LRF事業部(短納期リフォーム工事事業)
窓や玄関ドア、外構工事を含むエクステリア工事の提案、水回りのリフォーム工事を対応。
住みながらの環境改善リフォームでお客様のストレスを最小限かつ最高の品質で提供。
取扱商材・対応工事
・アルミサッシのカバー工法での入替工事
・玄関ドア・引戸のカバー工法での入替工事
・リフォーム用室内向け建材・建具での入替工事
・ユニットバス・システムキッチン・洗面化粧台のリニューアル工事
・トイレ・手洗いの器具交換工事
・金属系サイディングのカバー工法工事
・外部エクステリア商品・土間工事
建築事業部(建築工事事業)
・新築工事 主にZEH対応の環境・国策などに対応した住宅
・各種リノベーション工事・増改築工事・省エネ断熱リフォーム工事
・外構工事
・各種設計およびプランニング建築確認申請業務 等
業務部(商品の配送及び設置工事業務)
要望・希望に合せて最高の品質で施工。
対応工事
・アルミサッシ組立・ガラス加工、設置工事
・室内建具・造作材の取付工事
・ユニットバス設置工事
・システムキッチン設置工事
・洗面化粧台・トイレ入替工事
・上記に付随する設備工事
・外部エクステリア取付工事
・エクステリア設置に関わる付帯工事
・木工事
管理部
・見積もり作成
・商品プレゼン資料作成
・商品のお問い合わせ
・発注業務
・請求業務 等
サービスの特徴 | 環境方針
-サービスの特徴-
環境方針
茂木トーヨー住器株式会社は、地域社会の発展と地球環境の調和をめざすとともに、人と大地にやさしい環境の保全と創出に取り組みます。
- 環境への負荷の低減に努めるとともに、省資源と効率化に取り組みます。
- 廃棄物の発生抑制・再利用・リサイクルに取り組み、循環型社会の構築に向け努力します。
- 環境マネジメントシステムに基づき、継続的改善に努めます。
茂木トーヨー住器株式会社は、地域社会の発展と地球環境の調和をめざすとともに、人と大地にやさしい環境の保全と創出に取り組みます。
- 環境への負荷の低減に努めるとともに、省資源と効率化に取り組みます。
- 廃棄物の発生抑制・再利用・リサイクルに取り組み、循環型社会の構築に向け努力します。
- 環境マネジメントシステムに基づき、継続的改善に努めます。
ツグナラ専門家による紹介
担当専門家:株式会社サクシード 株式会社サクシードの詳細
常に外部環境に注視しながら自社発展、組織改革、育成など前進されています。ビジョン達成に向けた組織構築についてお話になる社長のお姿からは従業員への愛を感じます。
会社概要
社名 | 茂木トーヨー住器株式会社 |
創立年 | 1967年 |
代表者名 | 代表取締役 栁岡 信太郎 |
URL |
http://motegi-toyojuki.co.jp
|
本社住所 |
〒321-3565 |
事業内容 | 流通営業部建築資材販売及び取付設置工事、住宅用サッシ・ガラス販売、ビル用サッシ取付・ガラス工事、ユニットバス・システムキッチン・トイレ・洗面化粧台などの設備機器販売と設置工事、木製建具・ユニット建具販売取付、外構商品カーポート・サンルーム・テラスなどのアルミ製エクステリア商材及びフェンスなどのアルミ・スチール製商材、ウッドデッキなどの木製・樹脂製エクステリア商材の販売及び取付工事 建築事業部住宅の新築・リニューアル工事請負、バランスの良い性能を担保した規格住宅・注文住宅の建築、既存住宅のリニューアル工事の請負、特にサッシ玄関・水廻り商材などのリニューアル工事及び上記に関連する建築の設計・管理業務 |
事業エリア |
本社:マドリエ茂木 〒321-3565 |
宇都宮営業所:マドリエ宇都宮中央 〒321-0911 |
会社沿革
1939年 | ガラス卸売業として栁岡保平が柳岡商店を創立 |
1967年 | 栃木県芳賀郡茂木町に柳岡商店設立(資本金40万円) 有限会社柳岡建装センターに商号変更 |
1976年 | 栃木県芳賀郡茂木町塩田418-1に本店移転 |
1985年 | 現会長 栁岡信夫が代表取締役に就任 資本金を400万円に増資 |
1988年 | 建設業栃木県知事許可 建具工事・ガラス工事業取得 定款・目的をガラスサッシの販売及び加工取付工事業に変更 |
1989年 | 旧トステムフランチャイズチェーン(TFC)加盟 |
1990年 | 資本金を1,000万円へ増資 |
1991年 | 茂木トーヨー住器株式会社へ商号変更 |
2001年 | 宇都宮市峰町に宇都宮営業所を開設 |
2008年 | 事業拡大のため、宇都宮営業所を宇都宮市元今泉へ移転 |
2010年 | 資本金を2,000万円へ増資 |
2011年 | LIXILフランチャイズ加盟に伴い、茂木本社に『マドリエ茂木』、宇都宮営業所に『マドリエ宇都宮中央』の商号を掲げる 事業拡大のため、宇都宮営業所を宇都宮市問屋町へ移転 |
2012年 | 定款・目的に建設工事業を追加 栁岡信太郎が代表取締役に就任 建設業許可に建築工事業を追加 |
2013年 | 事業を部門化し流通営業部・業務部・管理部・建築事業部の4部門へ組織化 |
2014年 | 定款・目的に建築設計事務所の経営を追加 建築設計事務所登録 栃木県知事登録B第4548号取得 |
茂木トーヨー住器株式会社の経営資源引継ぎ募集情報
事業引継ぎ
茨城県
栃木県
群馬県
地場産業を守りたい!住宅関連業界の事業引継ぎにポジティブ思考
人的資本引継ぎ
茨城県
栃木県
群馬県
販売、営業、工事、設計、業務職、IT技術者などの人的資本募集
公開日:2021/11/03 (2023/01/25修正)
※本記事の内容および所属名称は2023年1月現在のものです。現在の情報とは異なる場合があります。
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