事業承継型M&Aのニーズを予見し、業界に先駆けグループ設立

弊社を含むグループ7社3法人は、現代表である父が開業した長谷川公認会計士事務所が原点となっています。創業後のバブル崩壊や少子高齢化が予見される中で、今後は後継者不足により相続や事業承継へのニーズが高まるだろうとの予測から、1990年にグループ3社目として弊社が設立されました。
創業当時は国内M&Aが普及する以前であり、税務会計、総合コンサルティング、事業承継の提案に力を入れ、業界に先駆けて経営者様への支援を行っています。1992年には『オーナー経営者のためのM&A』という共著の本を出版し、M&Aが中小企業を救う選択肢となることを打ち出すことで、当時あまり良い印象ではなかったM&Aのイメージ払拭を図りました。

税理士や会計士は、経営者様と最も接する機会の多い業種です。普段から経営者様と対面で話せる私たちだからこそ、経営者様のことを第一に考えた最良の提案を大切にしたいと思っています。
場数を踏み、経営者様との対話によって経営の現場を体感できることも税理士・会計士のメリットです。仲介だけではなくFAやPMIにも力を入れ、数字だけではなく経営者の視野で要因の追究や今後の提案までできるように心がけています。

総合経営グループ滋賀事務所 所長 武村 治寿

税理士 M&Aシニアエキスパート FP （ファイナンシャルプランナー）

昭和49年生まれ。滋賀県出身。平成27年税理士登録。25年以上のキャリアを持ちM&Aから相続まで事業承継のエキスパートとして活躍。簡潔かつ的確にわかりやすく情報を発信することに長けており、セミナーでは所内ナンバー１講師との呼び声が高く、コミュニケーション能力にも定評がある。大手M&Aブティックへの出向歴を生かし、税務面はもちろんのこと、全方位からM&Aをサポートします。

総合経営グループ戦略営業部 コンサルタント 冨永 雄太郎

平成2年生まれ。京都府出身。経営コンサルティングや事業承継を中心に、豊富な経験とスキルを活かし、大手M&Aブティックへの出向歴を基にした顧客第一主義のサポートを提供します。M&Aの成約に向けた最適な戦略と実行力で、クライアントの成長と成功を支援します。