栃木・那須塩原市
栃木 ・ 那須塩原市
引継ぎ実績あり
「こんな街に住んでみたい」
株式会社三和住宅
不動産に関するお客様の「お役立ち」が使命です
経営理念
共存共栄
共に認め協力し、共に学び成長し、共に栄え、感謝する
私たちは、不動産を中心としたオーナー様の土地有効活用を積極的に推進して参ります。
私たちは、関係者全員が共に認め協力しながら業務をすすめ各々が成長することで、オーナー様や入居者様、協力業者様、さらに地域社会との「win win」の関係を構築できると考えています。このことを通じ、共に感謝し合あえる”企業協働” の仕組みを創造することができれば、きっと地域社会の繁栄に役立つものになる。
私たち社員一人一人がそう信じながら、この経営理念のもと、日々の業務に取り組んで参ります。
経営ビジョン
土地有効活用のナンバーワン企業
- 我が社は、土地活用のニーズやウォンツを集約し、「入居・利用されるお客様」にご満足いただけ る企画提案を通して、「オーナー様が安心できる」土地有効活用のNo.1 企業を目指します。
- 我が社は、「お客様のお役に立つ」という使命感を持った人間性豊かな人財を育成し、地域社会の 発展と繁栄に貢献して、社会から信頼され続ける会社を創ります。
代表者メッセージ
更なるお客様満足を創るために
当社は土地の有効活用を通して、地域社会の繁栄に貢献することを目的として、起業しました。以来40 年以上にわたり、不動産にかかる賃貸仲介・管理、売買仲介、土地活用の企画提案を主な業務としてその信頼と実績を積み重ねて参りました。
私は平成22 年に社長に就任して以来、めまぐるしいスピードで変化する外部環境に適応し、更なるお客様の満足を創り出すために様々な事業・施策に邁進して参りました。
故・松下幸之助氏の名言に「企業は人なり」というものがあります。企業活動におけるお客様の満足も不満も、全て“人”から生まれると言われています。私達は、一人ひとりが自己成長を図り、企業としての「目的と使命」を明確にし、今後も「共存共栄」の経営理念の実践と、創業者の念(おも)いを深く心に刻み、総合不動産業として更なる進化を遂げるべく、チャレンジし続けて参ります。
私たちのこだわり
創業者の思い
株式会社三和住宅が生れたのは1977年(昭和52年)4月です。もともと創業者の渡邉邦男(現・代表取締役会長)が不動産業を志したのは、実家の土地にスーパーマーケットの店舗を建てて貸さないかという引き合いがあり、さんざん悩みぬいたという体験が原点でした。不動産活用に対する難しさ、自分が悩んだ経験を生かして、同じように土地を持っている方も悩んでいるのではないかと、そういう人たちの問題を解決するお手伝いをしたい、との思いから、地元愛の強い渡邉会長が、那須塩原市で不動産業を起業したのが始まりです。会社名の三和住宅とは、渡邉会長が創業にあたって大切にしたい3つの和、家族、仕事、地域の和と事業の中心である住宅とを結びつけたそうです。
しかし営業しても名前の知られていない不動産会社ではなかなかお客様がつかず、最初は渡邉会長も苦労をしたそうです。農地を持っている農家を訪問し、アパートを建ててもらおうと可能性のありそうな先に一軒一軒飛び込み営業をしても、話し相手にすらなれない日々が続きました。諦めかけた頃、渡邉会長が訪ねた先の地主から「あんたはどの家の人だ?」と問われ、親の名前を名乗ったところ地主は身を乗り出して、「なんだ孝ちゃんの倅が。上がってお茶でも飲んでいきな」とすっかり態度が変わり打ち解けた様子になったそうです。見知らぬ人間同士ではいくら足を運んでも大切な土地や物件を預けてもらえるはずもなく、まず地域の人に名前を知ってもらい、時間をかけて信頼関係をつくって行かなければならない。日常の営業活動を通じて多くの人びとと出会い、親密な人間関係を築き、お客様一人ひとりの要望にこたえて、信頼され、選ばれるような会社にならなければ生き残っていけないと強く思ったそうです。その思いを、「共存共栄」という言葉で表わすことにしたとのことでした。
社長としての思い
社長に就任して、二つの事を守っていこうと決めました。
「その一つは、創業の精神です。会長はなぜこの会社を興したのか、その精神をみんなで守っていく。二つ目は、経営理念です。「共存共栄」という経営理念を実践していく。自分たちだけが良くなるのではなく、お客様や業者さん、オーナー様が共に協力して、みんなで良くなっていく。」
また新卒採用に力を入れるようにしました。採用基準は、「明るく、元気で、素直。」です。これが最も重要な要素だと思っています。最近は、地元の採用が少なく、県外からの就職が多くなってきました。
異分野への参入や異業種へのチャレンジは考えていません。たくさんの枝葉を構築するより、本質である本業という幹を太くすることに注力していきたいと考えています。大きな会社ではなく強い会社にしたいと思っています。
「お客様のリクエスト」こそ私たちのこだわり
私たちの仕事のメインは賃貸不動産の管理業務です。毎日のように多くの電話がかかってきます。上階の方の生活音が気になる、ゴミステーションが汚い、車が止められない等のお電話を頂きます。業界によっては、このようなお電話をクレームと呼ぶような会社もありますが、私たちは、「リクエスト」と呼んでいます。お客様からのリクエストはとても大切です。リクエストをするお客様の方は、嫌な気持ちでいらっしゃるかもしれません。そんなリクエストに対して社員さんは、なんとかして解決したいと思って対応しています。
賃貸物件をお探しのお客様の中には、1年後の部屋を探してほしいというような要望もあったりします。おそらく大手の不動産業者の中には、このようにすぐ契約しないような案件を取り扱わないところもあろうかと思いますが、私どもの社員さんは1年後の物件であっても、丁寧に対応をし、物件を探したり、お客様に寄り添った対応をしたりしています。そんな対応の後、お客様から「三和さん行ったら、対応がよかったな、また来ますね」と言ってもらいましたという社員さんの報告を聞くと、私はとてもうれしく思います。私どもの社員さんは、そういうところまでやってくれているんだと、ありがたく思います。このようにお客様の困りごとを解決することが私たちの役割なのです。
土地活用による地域活性化
地域のオーナー様へ安心安全な土地活用を提案しオーナー様の「ゆとりある生活」と、利用者の方々の「便利で快適な生活空間」の創造に貢献できるように社員さんや協力業者の皆さんとともに全力を尽くしていきたいと常々思っています。そのため、私たちは「土地活用による地域活性化」という事業ドメインを社員間で共有し、その実現のために「共存共栄」という企業のあり方を選択し、企業の組織風土も育んできました。
このような取り組みの結果、私たちが管理する物件は、入居率91%を超えることができています。栃木県は民間借家の空室率が全国ワースト2位です。そのような中で、91%以上の入居率は誇れることだと思っています。
地域に対する思い
創業者の渡邉会長は、とても郷土愛の強い人です。そしてその思いを私も引き継いでいます。私たちは、不動産を通じて街づくりができる会社だと思っています。こんな街に住んでみたい、那須塩原に引っ越したい、という思いを持ってもらうような取り組みをするのが私たちの役割です。人口が減ってしまえば、不動産業だけでなく、地域の全ての事業が成り行かなくなってしまいます。ここに住みたいと思う人を増やし、地域に人を増やしていって、地域を活性化していくような地域づくりをしていきたいです。弊社の本業を通じて地元地域に人々のコミュニティが形成され、活気のある街づくりのサポートを永続的にしていきます。
事業承継への取り組み
事業承継をしなければならない経営者は、とても悩まれ、困っていらっしゃると思います。私たちの創業の精神、悩み困っている人のお手伝いができれば、という気持ちは、事業承継に関しても同じように持っています。なにより、私自身が、二代目として事業を承継し、悩んで悩んで後継し、二番目のランナーとして走り抜き、いずれは次の世代にバトンタッチをしていくことになります。同じような悩みを抱える方々のお手伝いをして、その悩みの解消ができたらいいなと思っています。そして、私たちが直接関わることで、地域で大切にされてきた会社の事業が承継され、地域が今まで以上に発展していくことができればいいと思っています。
創業者の思い
株式会社三和住宅が生れたのは1977年(昭和52年)4月です。もともと創業者の渡邉邦男(現・代表取締役会長)が不動産業を志したのは、実家の土地にスーパーマーケットの店舗を建てて貸さないかという引き合いがあり、さんざん悩みぬいたという体験が原点でした。不動産活用に対する難しさ、自分が悩んだ経験を生かして、同じように土地を持っている方も悩んでいるのではないかと、そういう人たちの問題を解決するお手伝いをしたい、との思いから、地元愛の強い渡邉会長が、那須塩原市で不動産業を起業したのが始まりです。会社名の三和住宅とは、渡邉会長が創業にあたって大切にしたい3つの和、家族、仕事、地域の和と事業の中心である住宅とを結びつけたそうです。
しかし営業しても名前の知られていない不動産会社ではなかなかお客様がつかず、最初は渡邉会長も苦労をしたそうです。農地を持っている農家を訪問し、アパートを建ててもらおうと可能性のありそうな先に一軒一軒飛び込み営業をしても、話し相手にすらなれない日々が続きました。諦めかけた頃、渡邉会長が訪ねた先の地主から「あんたはどの家の人だ?」と問われ、親の名前を名乗ったところ地主は身を乗り出して、「なんだ孝ちゃんの倅が。上がってお茶でも飲んでいきな」とすっかり態度が変わり打ち解けた様子になったそうです。見知らぬ人間同士ではいくら足を運んでも大切な土地や物件を預けてもらえるはずもなく、まず地域の人に名前を知ってもらい、時間をかけて信頼関係をつくって行かなければならない。日常の営業活動を通じて多くの人びとと出会い、親密な人間関係を築き、お客様一人ひとりの要望にこたえて、信頼され、選ばれるような会社にならなければ生き残っていけないと強く思ったそうです。その思いを、「共存共栄」という言葉で表わすことにしたとのことでした。
社長としての思い
社長に就任して、二つの事を守っていこうと決めました。
「その一つは、創業の精神です。会長はなぜこの会社を興したのか、その精神をみんなで守っていく。二つ目は、経営理念です。「共存共栄」という経営理念を実践していく。自分たちだけが良くなるのではなく、お客様や業者さん、オーナー様が共に協力して、みんなで良くなっていく。」
また新卒採用に力を入れるようにしました。採用基準は、「明るく、元気で、素直。」です。これが最も重要な要素だと思っています。最近は、地元の採用が少なく、県外からの就職が多くなってきました。
異分野への参入や異業種へのチャレンジは考えていません。たくさんの枝葉を構築するより、本質である本業という幹を太くすることに注力していきたいと考えています。大きな会社ではなく強い会社にしたいと思っています。
「お客様のリクエスト」こそ私たちのこだわり
私たちの仕事のメインは賃貸不動産の管理業務です。毎日のように多くの電話がかかってきます。上階の方の生活音が気になる、ゴミステーションが汚い、車が止められない等のお電話を頂きます。業界によっては、このようなお電話をクレームと呼ぶような会社もありますが、私たちは、「リクエスト」と呼んでいます。お客様からのリクエストはとても大切です。リクエストをするお客様の方は、嫌な気持ちでいらっしゃるかもしれません。そんなリクエストに対して社員さんは、なんとかして解決したいと思って対応しています。
賃貸物件をお探しのお客様の中には、1年後の部屋を探してほしいというような要望もあったりします。おそらく大手の不動産業者の中には、このようにすぐ契約しないような案件を取り扱わないところもあろうかと思いますが、私どもの社員さんは1年後の物件であっても、丁寧に対応をし、物件を探したり、お客様に寄り添った対応をしたりしています。そんな対応の後、お客様から「三和さん行ったら、対応がよかったな、また来ますね」と言ってもらいましたという社員さんの報告を聞くと、私はとてもうれしく思います。私どもの社員さんは、そういうところまでやってくれているんだと、ありがたく思います。このようにお客様の困りごとを解決することが私たちの役割なのです。
土地活用による地域活性化
地域のオーナー様へ安心安全な土地活用を提案しオーナー様の「ゆとりある生活」と、利用者の方々の「便利で快適な生活空間」の創造に貢献できるように社員さんや協力業者の皆さんとともに全力を尽くしていきたいと常々思っています。そのため、私たちは「土地活用による地域活性化」という事業ドメインを社員間で共有し、その実現のために「共存共栄」という企業のあり方を選択し、企業の組織風土も育んできました。
このような取り組みの結果、私たちが管理する物件は、入居率91%を超えることができています。栃木県は民間借家の空室率が全国ワースト2位です。そのような中で、91%以上の入居率は誇れることだと思っています。
地域に対する思い
創業者の渡邉会長は、とても郷土愛の強い人です。そしてその思いを私も引き継いでいます。私たちは、不動産を通じて街づくりができる会社だと思っています。こんな街に住んでみたい、那須塩原に引っ越したい、という思いを持ってもらうような取り組みをするのが私たちの役割です。人口が減ってしまえば、不動産業だけでなく、地域の全ての事業が成り行かなくなってしまいます。ここに住みたいと思う人を増やし、地域に人を増やしていって、地域を活性化していくような地域づくりをしていきたいです。弊社の本業を通じて地元地域に人々のコミュニティが形成され、活気のある街づくりのサポートを永続的にしていきます。
事業承継への取り組み
事業承継をしなければならない経営者は、とても悩まれ、困っていらっしゃると思います。私たちの創業の精神、悩み困っている人のお手伝いができれば、という気持ちは、事業承継に関しても同じように持っています。なにより、私自身が、二代目として事業を承継し、悩んで悩んで後継し、二番目のランナーとして走り抜き、いずれは次の世代にバトンタッチをしていくことになります。同じような悩みを抱える方々のお手伝いをして、その悩みの解消ができたらいいなと思っています。そして、私たちが直接関わることで、地域で大切にされてきた会社の事業が承継され、地域が今まで以上に発展していくことができればいいと思っています。
ツグナラ専門家による紹介
担当専門家:株式会社サクシード 株式会社サクシードの詳細
土地活用による地域全体の活性化と、共存共栄を目指す不動産業者様です。地域に住むお客様との信頼関係を築き、小さなご要望にも丁寧に応えることで、入居率91%という高い実績を築かれました。地域の永続的な繁栄のため、街づくりの一翼を担う覚悟を持ち、地域で大切にされてきた企業の承継や協業を検討されています。また、不動産サービスの充実のため、不動産コンサルタントも募集されています。
会社概要
社名 | 株式会社三和住宅 |
創立年 | 1977年 |
代表者名 | 代表取締役社長 菊地 信之 |
資本金 | 5,000万円 |
URL |
https://www.as30.jp/
|
本社住所 |
〒329-2735 |
事業内容 | 不動産の売買及び斡旋並びに管理業 宅地の造成、建売住宅の売買及び斡旋業 不動産の賃貸業 損害保険代理業 |
事業エリア |
本社 〒329-2735 |
西那須野店 〒329-2721 |
|
那須塩原駅前店 〒329-3157 |
|
大田原店 〒324-0041 |
|
矢板店 〒329-2135 |
|
さくら店 〒329-1312 |
|
ゆいの杜店 〒321-3226 |
|
宇都宮駅東口店 〒321-0953 |
|
宇都宮平松本町店 〒321-0923 |
会社沿革
1977年 | 現代表取締役渡辺邦男が、資本金300万円をもって三和住宅有限会社を設立 |
1980年 | 建設業の認可を取得。一般住宅の建築受注を開始 |
1985年 | 不動産業界FC大手、住通チェーン(現:ERA)に加盟不動産業界FC大手、住通チェーン(現:ERA)に加盟 |
1986年 | 建設業を廃業 株式会社ハウスドクターサービスを設立。賃貸住宅のメンテナンス、リフォーム事業を開始 |
1989年 | 株式会社に改組。名称を株式会社三和住宅とする |
1990年 | この頃から賃貸管理事業の整備と受託営業を本格化 アートレンタルリースFC加盟。 浄水器リース事業を開始 |
1994年 | マンスリーマンション事業を開始 |
1996年 | 賃貸住宅情報のフリーペーパー「お部屋探しの本」を創刊 家庭用浄水器のリース事業を開始 |
1999年 | 貸地パンクシステム加盟。事業用地の賃貸事業を開始 |
2000年 | アパマンショップネットワークFC加盟。住通チェーン退会アパマンショップネットワークFC加盟。住通チェーン退会 |
2002年 | アパマンショップ西那須野店を本社から分離、独立店舗として東町に移転 |
2004年 | 国際医療福祉大学(大田原市)前に、季節営業の賃貸斡旋案内所を開設 |
2006年 | アパマンショップオペレーションシステム(AOS)による賃貸斡旋業務を開始 |
2010年 | 就任渡辺邦男が社長職を退任、代表取締役会長へ。新社長に菊地信之就任 |
株式会社三和住宅の経営資源引継ぎ募集情報
事業引継ぎ
栃木県
不動産業のソリューション充実のためパートナー企業を募集
人的資本引継ぎ
栃木県
栃木県の街づくりを支える不動産コンサルタントを募集中
公開日:2022/10/03 (2023/10/05修正)
※本記事の内容および所属名称は2023年10月現在のものです。現在の情報とは異なる場合があります。
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