東京・八王子市
東京 ・ 八王子市
神奈川 ・ 平塚市
埼玉 ・ 所沢市
引継ぎ実績あり
住まいの悩みや
クリップホールディングス株式会社
「格好いい仕事をしよう」を合言葉にした三方よしにこだわった経営
経営理念
お客様との信頼関係が第一
当社は、お客様にすべての情報をオープンにお伝えいたします。売りたい物件ばかりを紹介したり、都合の悪い情報を隠したりすることはしません。
当社にとって一番大切なのは、お客様からの信頼を得ることです。当社はお客様にとって一番身近な不動産会社を目指しています。
お客様の立場に立ってご提案いたします
当社はお客様の立場に立ったご提案をすることをお約束します。ご不安を抱えて当社にご来店いただくお客様も多くいらっしゃいます。不安は1つずつご一緒に解消していきましょう。
より良いマイホーム探しのお手伝いをさせていただきます。
強引な営業はいたしません
当社は強引な営業をいたしません。他の不動産会社からしつこい営業を受けたというお話をよく伺います。
当社では、強引な営業の原因となる競争・ノルマ制度を撤廃いたしました。お客様の利益を最優先としたご提案をさせていただいております。
代表者メッセージ
街に新たな価値を吹き込む
私たちクリップグループは不動産、建設業界の先人達の積み上げて来た価値観に強い影響を受け、更にそれを超える商品や価値観を世間に供給したいと思っております。
それにより次の世代に良い影響を与え、業界が更に発展する事が出来れば、こんな嬉しいことは無いと思っております。
新卒採用、ベテランやスペシャリストのヘッドハンティング、M&A によるシナジー創出など、ありとあらゆる手段を用いて人材力、組織力を高めていることが弊社の強みになっております。
チームで高い目標を掲げ、お互いに切磋琢磨し、更に弊社独自の付加価値の高いビジネスモデルで他社との差別化を図っていければと考えています。
その上で物件を仕入れる力、魅力的な物件を作る企画力と施工力、その商品を安く市場に供給するコスト競争力、 更にその商品を安定的に供給する資金力をしっかり高めて行き、先ずは一つの区切りである我が社の掲げる売上目標100億円を達成したいと思っております。
困難に直面しても絶対に乗り越えるという強い意志を持ち、チャレンジ精神を忘れずにこれからもグループを成長させたいと思います。
代表取締役社長 滝田 弘之
私たちのこだわり
リフォーム工事会社として創業し事業拡大で不動産業に参入
弊社は4つの子会社を管理する持ち株会社です。現在は東京・神奈川・埼玉の3都県に5つの拠点を構え、不動産事業やリフォーム事業を展開しています。グループの中核は2003年に私が創業した株式会社クリップで、そこに事業承継やM&Aで新たな会社が加わり現在の形となりました。
グループ創業のきっかけは1999年に28歳でリフォーム工事会社の立ち上げに参画したことです。新卒で働いていたリフォーム工事会社の上司から誘いを受け、創業メンバーの一人として関わりました。新会社は順調に成長し、複数の支店を持つほどになりました。しかし、創業数年で社長が急逝するという予期せぬ事態が起こりました。経営幹部による話し合いの末、会社は支店ごとに分割して何人かで承継することになりました。私が引継いだのは東京都八王子市の事業所です。引継ぎ後、ティップス株式会社という新たなリフォーム工事の営業会社として2001年に再始動しました。これが弊社グループのルーツになります。2003年には神奈川県平塚市で株式会社クリップを創業しました。クリップも創業時はリフォーム工事の営業がメイン業務でしたが、事業領域を拡大するため2007年に宅地建物取引業免許を取得し、不動産事業を開始しました。
リーマン・ショック、東日本大震災という逆風に耐えた時期
不動産事業はゼロからのスタートだったため、参入した当初は苦労しました。しかしモノを売ることは得意だったので、続けていけば何とかなるという自信がありました。リフォーム工事会社としてのノウハウを活かし、買い取った中古物件にリフォームで付加価値を加えて販売するという現在のビジネスモデルは不動産事業に進出した2007年頃から思い描いていたものです。その第一段階として、買い手と売り手を繋ぐ不動産仲介業に専念して不動産会社としての実績や知識を積み重ねていきました。しかし、事業が少しずつ軌道に乗ってきた2008年にリーマン・ショックが発生し、大きな逆風に見舞われます。その逆境を乗り越え、自社で購入した中古物件をリフォームする事業に取り組み始めた2011年には、東日本大震災が発生しました。弊社が拠点とする平塚市は海に面したエリアです。海の近くに住む人にとって津波の映像は衝撃的で、海沿いエリアの不動産価格に大きな影響を与えました。海沿いのマンションの一画にリフォーム済み物件を所有していた弊社も、その影響を受け苦しい状況が続きました。そうした度重なる苦しい時期に地道に実績を積み上げていくことでなんとか乗り越えてからは、ようやく会社を成長フェーズにのせることができました。
情報分析力を強みに適正価格で喜ばれる自社物件を提供
弊社の強みの一つは情報分析力です。不動産会社が取り引きする際に使うレインズ(REINS)という業者向け不動産情報ネットワークがあります。レインズに登録された物件情報は全国の不動産会社にリアルタイムで共有され、物件が売れると情報が削除される仕組みです。弊社では営業エリアである神奈川・東京・埼玉の過去5年ほどの情報を全て保存し、分析に活用しています。「2回の価格変更を経て物件情報が消えた(売れた)」といった詳細な情報を全て保持することで、その情報を元にエリアの価格変動や現在の動向を高い精度で導き出すことができるからです。弊社のような中規模の不動産会社でそうした分析を行っている会社はあまり多くないと思います。老朽化した物件をリフォームした上に好条件で売却する弊社の「リフォームサポートシステム」にもそのデータは活かされています。そのためリフォーム後の適正価格帯を高精度で推定でき、「より高く・より早く」売却するための適切な提案が可能です。
地域に根差した経営をする中で地道に増やしてきた自社物件の多さも強みです。まず自社で仕入れた中古物件は、リフォームと組み合わせることで利益率が高くなります。さらに自社物件情報は、基本的に自社サイトで独占的に取り扱うため、仲介手数料などもかかりません。加えて魅力的な自社物件が増えるほど独自性が打ち出せるので、自社サイトの集客面でも有利になるのもポイントです。それら要素が複合的に作用して、利益面でも他社との差別化という面でもプラスになっています。
社内の合言葉は「格好いい仕事をしよう」
弊社の経営理念の大元にあるのは「格好いい仕事をしよう」という考え方です。合言葉のように常々いっています。この言葉は言い方を変えると、人から後ろ指を指されるような売上の取り方は、格好悪いと考えです。「売り手によし、買い手によし、世間によし」を意味する「三方よし」にも近い考えになりますが、お客様に真摯に向き合い、周囲が納得するやり方で、売上もしっかりあげる、それが弊社の考える「格好いい仕事」です。
社員が「ここで長く働きたい」と思う会社を作るのが経営者の仕事
社員同士は大変仲が良いと思います。プライベートで旅行やキャンプに行くことも企画しており、ゴルフコンペやバーベキューなどの家族ぐるみで参加できるイベントも活発です。社内の風通しが良くなることは会社にとってのメリットが多いと考えているため、コミュニケーション手当として費用を補助しています。
私が社内の雰囲気作りにこだわるのは、不動産営業が業界内転職の多い職種だからです。しかし私はできるだけ社員と長く一緒に働きたいと思っており、長く働きたくなるような環境を整えることが経営者の役割だと考えています。他社よりも成果を出せるような武器を揃えたり、社内の雰囲気向上にも目を配ったりすることで「いい会社だな」「この会社で長く働きたいな」と思ってもらえたら経営者冥利に尽きます。
一人一人が向上心を持ち、自分で考えられる集団にしたい
社員の採用に関しては「向上心」を重視しています。私は会社経営において「自分が働きたいと思える会社」にすることを心掛けています。私自身が働きたいと思うのは「自ら考えて行動して結果を出すことができる会社」です。弊社では、上司がシステマティックにプロセスから仕事を管理するのではなく、大きなゴールだけを示して、プロセスは各自に任せるスタイルをとっています。人から後ろ指を指されるような売上の取り方はしないという「格好いい仕事」という基準は守った上で、社員が自分で仕事を組み立てて成果を出していくような組織が理想です。自ら考え、動くことが得意で向上心がある人には向いている職場だと思います。
事業拡大のみならず地域の企業存続を考慮したM&Aを希望
M&Aについては、会社の成長戦略として積極的に取り組んでいます。神奈川県藤沢市を拠点とする株式会社三湘アスタスをM&Aでグループ企業に迎え入れたのもその一環です。弊社にとってはじめてのM&Aでしたが、人財獲得という面でも、エリア拡大という面でも大きな成果を得られました。
特にプラスに働いたのが金融機関との信頼関係の構築です。各地域で物件を安定的に仕入れていくためには、融資を依頼する金融機関の各支店との関係構築が重要になります。新たなエリアに進出した場合は、別の支店ではお付き合いがある金融機関でも、現地の支店と数年かけてゼロから融資の実績を積み上げて信頼関係を構築する必要があります。M&Aにより地元の金融機関と関係を築いている同業者を引継ぐことで、融資実績を築いていく時間を短縮できます。これはオーナーが変わっても、法人としての融資実績は引継がれるからです。不動産会社が新たなエリアに展開していく上では大きなメリットだと言えます。
三湘アスタスの次にM&Aで引継いだのは、埼玉県所沢市のイスト株式会社という会社になります。八王子から圏央道沿いに営業エリアを拡大していくための拠点作りという狙いもありましたが、引継ぎに至った大きな理由は後継者がいない会社だったからです。イスト株式会社の前身は建設会社で、1980年創業で地元の評判も良い会社でした。地元に愛され、安定した経営をされている優良企業にもかかわらず、後継者がいないという理由で廃業させたくないという思いからのM&Aになります。
今後は、後継者不在で困っている会社の相談にも積極的に対応していきたいと考えています。
M&Aを行った際に弊社が大切にしているのが、お互いの文化を尊重することです。グループ会社として中長期的な目標は共有しつつ、仕事のやり方やプロセスは各社に任せる形がストレスも少なく、ベストな形だと思っています。弊社の考え方を押し付けるつもりは全くありません。
地域No.1の不動産会社を目指して
平塚市の海側でNo.1の会社を目指すという思いを持って創業し、今では出身地である藤沢市よりも長い年月を平塚市で過ごしてきました。まだNo.1になれたとはいえませんが、認知度はかなり高まったと思います。
地域貢献という部分では、平塚市にホームスタジアムがあるサッカーJリーグの「湘南ベルマーレ」を支援する法人サポーターをしています。
今後もお客様にとって一番身近な不動産会社として、「とても丁寧に対応してもらえた」「クリップさんに頼んでよかった」というお客様を増やし続けていければと思います。そうした信頼の声を積み重ねていけば、長くその地域で事業を続けられると考えています。
そして数年以内に売り上げ100億を達成するという目標を掲げており、そのためには今後も事業エリアを拡大していく必要があります。弊社では投資用物件ではなく、人が住むための家を手掛けていきたいという思いがあるため、あくまで「住む」という実需が盛んなエリアで、お客様に喜んでもらえるリフォーム済みの中古物件を数多く手掛けていければと考えています。その結果として100億円企業になり、弊社が大事にする「格好いい仕事をしよう」を実現していきたいです。
リフォーム工事会社として創業し事業拡大で不動産業に参入
弊社は4つの子会社を管理する持ち株会社です。現在は東京・神奈川・埼玉の3都県に5つの拠点を構え、不動産事業やリフォーム事業を展開しています。グループの中核は2003年に私が創業した株式会社クリップで、そこに事業承継やM&Aで新たな会社が加わり現在の形となりました。
グループ創業のきっかけは1999年に28歳でリフォーム工事会社の立ち上げに参画したことです。新卒で働いていたリフォーム工事会社の上司から誘いを受け、創業メンバーの一人として関わりました。新会社は順調に成長し、複数の支店を持つほどになりました。しかし、創業数年で社長が急逝するという予期せぬ事態が起こりました。経営幹部による話し合いの末、会社は支店ごとに分割して何人かで承継することになりました。私が引継いだのは東京都八王子市の事業所です。引継ぎ後、ティップス株式会社という新たなリフォーム工事の営業会社として2001年に再始動しました。これが弊社グループのルーツになります。2003年には神奈川県平塚市で株式会社クリップを創業しました。クリップも創業時はリフォーム工事の営業がメイン業務でしたが、事業領域を拡大するため2007年に宅地建物取引業免許を取得し、不動産事業を開始しました。
リーマン・ショック、東日本大震災という逆風に耐えた時期
不動産事業はゼロからのスタートだったため、参入した当初は苦労しました。しかしモノを売ることは得意だったので、続けていけば何とかなるという自信がありました。リフォーム工事会社としてのノウハウを活かし、買い取った中古物件にリフォームで付加価値を加えて販売するという現在のビジネスモデルは不動産事業に進出した2007年頃から思い描いていたものです。その第一段階として、買い手と売り手を繋ぐ不動産仲介業に専念して不動産会社としての実績や知識を積み重ねていきました。しかし、事業が少しずつ軌道に乗ってきた2008年にリーマン・ショックが発生し、大きな逆風に見舞われます。その逆境を乗り越え、自社で購入した中古物件をリフォームする事業に取り組み始めた2011年には、東日本大震災が発生しました。弊社が拠点とする平塚市は海に面したエリアです。海の近くに住む人にとって津波の映像は衝撃的で、海沿いエリアの不動産価格に大きな影響を与えました。海沿いのマンションの一画にリフォーム済み物件を所有していた弊社も、その影響を受け苦しい状況が続きました。そうした度重なる苦しい時期に地道に実績を積み上げていくことでなんとか乗り越えてからは、ようやく会社を成長フェーズにのせることができました。
情報分析力を強みに適正価格で喜ばれる自社物件を提供
弊社の強みの一つは情報分析力です。不動産会社が取り引きする際に使うレインズ(REINS)という業者向け不動産情報ネットワークがあります。レインズに登録された物件情報は全国の不動産会社にリアルタイムで共有され、物件が売れると情報が削除される仕組みです。弊社では営業エリアである神奈川・東京・埼玉の過去5年ほどの情報を全て保存し、分析に活用しています。「2回の価格変更を経て物件情報が消えた(売れた)」といった詳細な情報を全て保持することで、その情報を元にエリアの価格変動や現在の動向を高い精度で導き出すことができるからです。弊社のような中規模の不動産会社でそうした分析を行っている会社はあまり多くないと思います。老朽化した物件をリフォームした上に好条件で売却する弊社の「リフォームサポートシステム」にもそのデータは活かされています。そのためリフォーム後の適正価格帯を高精度で推定でき、「より高く・より早く」売却するための適切な提案が可能です。
地域に根差した経営をする中で地道に増やしてきた自社物件の多さも強みです。まず自社で仕入れた中古物件は、リフォームと組み合わせることで利益率が高くなります。さらに自社物件情報は、基本的に自社サイトで独占的に取り扱うため、仲介手数料などもかかりません。加えて魅力的な自社物件が増えるほど独自性が打ち出せるので、自社サイトの集客面でも有利になるのもポイントです。それら要素が複合的に作用して、利益面でも他社との差別化という面でもプラスになっています。
社内の合言葉は「格好いい仕事をしよう」
弊社の経営理念の大元にあるのは「格好いい仕事をしよう」という考え方です。合言葉のように常々いっています。この言葉は言い方を変えると、人から後ろ指を指されるような売上の取り方は、格好悪いと考えです。「売り手によし、買い手によし、世間によし」を意味する「三方よし」にも近い考えになりますが、お客様に真摯に向き合い、周囲が納得するやり方で、売上もしっかりあげる、それが弊社の考える「格好いい仕事」です。
社員が「ここで長く働きたい」と思う会社を作るのが経営者の仕事
社員同士は大変仲が良いと思います。プライベートで旅行やキャンプに行くことも企画しており、ゴルフコンペやバーベキューなどの家族ぐるみで参加できるイベントも活発です。社内の風通しが良くなることは会社にとってのメリットが多いと考えているため、コミュニケーション手当として費用を補助しています。
私が社内の雰囲気作りにこだわるのは、不動産営業が業界内転職の多い職種だからです。しかし私はできるだけ社員と長く一緒に働きたいと思っており、長く働きたくなるような環境を整えることが経営者の役割だと考えています。他社よりも成果を出せるような武器を揃えたり、社内の雰囲気向上にも目を配ったりすることで「いい会社だな」「この会社で長く働きたいな」と思ってもらえたら経営者冥利に尽きます。
一人一人が向上心を持ち、自分で考えられる集団にしたい
社員の採用に関しては「向上心」を重視しています。私は会社経営において「自分が働きたいと思える会社」にすることを心掛けています。私自身が働きたいと思うのは「自ら考えて行動して結果を出すことができる会社」です。弊社では、上司がシステマティックにプロセスから仕事を管理するのではなく、大きなゴールだけを示して、プロセスは各自に任せるスタイルをとっています。人から後ろ指を指されるような売上の取り方はしないという「格好いい仕事」という基準は守った上で、社員が自分で仕事を組み立てて成果を出していくような組織が理想です。自ら考え、動くことが得意で向上心がある人には向いている職場だと思います。
事業拡大のみならず地域の企業存続を考慮したM&Aを希望
M&Aについては、会社の成長戦略として積極的に取り組んでいます。神奈川県藤沢市を拠点とする株式会社三湘アスタスをM&Aでグループ企業に迎え入れたのもその一環です。弊社にとってはじめてのM&Aでしたが、人財獲得という面でも、エリア拡大という面でも大きな成果を得られました。
特にプラスに働いたのが金融機関との信頼関係の構築です。各地域で物件を安定的に仕入れていくためには、融資を依頼する金融機関の各支店との関係構築が重要になります。新たなエリアに進出した場合は、別の支店ではお付き合いがある金融機関でも、現地の支店と数年かけてゼロから融資の実績を積み上げて信頼関係を構築する必要があります。M&Aにより地元の金融機関と関係を築いている同業者を引継ぐことで、融資実績を築いていく時間を短縮できます。これはオーナーが変わっても、法人としての融資実績は引継がれるからです。不動産会社が新たなエリアに展開していく上では大きなメリットだと言えます。
三湘アスタスの次にM&Aで引継いだのは、埼玉県所沢市のイスト株式会社という会社になります。八王子から圏央道沿いに営業エリアを拡大していくための拠点作りという狙いもありましたが、引継ぎに至った大きな理由は後継者がいない会社だったからです。イスト株式会社の前身は建設会社で、1980年創業で地元の評判も良い会社でした。地元に愛され、安定した経営をされている優良企業にもかかわらず、後継者がいないという理由で廃業させたくないという思いからのM&Aになります。
今後は、後継者不在で困っている会社の相談にも積極的に対応していきたいと考えています。
M&Aを行った際に弊社が大切にしているのが、お互いの文化を尊重することです。グループ会社として中長期的な目標は共有しつつ、仕事のやり方やプロセスは各社に任せる形がストレスも少なく、ベストな形だと思っています。弊社の考え方を押し付けるつもりは全くありません。
地域No.1の不動産会社を目指して
平塚市の海側でNo.1の会社を目指すという思いを持って創業し、今では出身地である藤沢市よりも長い年月を平塚市で過ごしてきました。まだNo.1になれたとはいえませんが、認知度はかなり高まったと思います。
地域貢献という部分では、平塚市にホームスタジアムがあるサッカーJリーグの「湘南ベルマーレ」を支援する法人サポーターをしています。
今後もお客様にとって一番身近な不動産会社として、「とても丁寧に対応してもらえた」「クリップさんに頼んでよかった」というお客様を増やし続けていければと思います。そうした信頼の声を積み重ねていけば、長くその地域で事業を続けられると考えています。
そして数年以内に売り上げ100億を達成するという目標を掲げており、そのためには今後も事業エリアを拡大していく必要があります。弊社では投資用物件ではなく、人が住むための家を手掛けていきたいという思いがあるため、あくまで「住む」という実需が盛んなエリアで、お客様に喜んでもらえるリフォーム済みの中古物件を数多く手掛けていければと考えています。その結果として100億円企業になり、弊社が大事にする「格好いい仕事をしよう」を実現していきたいです。
会社概要
社名 | クリップホールディングス株式会社 |
創立年 | 2022年 |
代表者名 | 代表取締役 滝田 弘之 |
資本金 | 3,200万円 |
URL |
https://clip-holdings.com/
|
本社住所 |
〒192-0072 |
事業内容 | 経営コンサルティング業務/経営管理に関わる経理及び総務的な業務の引受 不動産業・建築業 |
事業エリア |
株式会社クリップ/クリップハウジング平塚本店 〒254-0824 |
株式会社クリップ/クリップハウジング厚木支店 〒243-0014 |
|
株式会社クリップ/クリップハウジング八王子支店 ティップス株式会社 〒192-0072 |
|
イスト株式会社 〒359-1163 |
|
株式会社三湘アスタス 〒251-0023 |
|
関連会社 |
会社沿革
2001年 | ティップス株式会社 設立 |
2003年 | 株式会社クリップ 設立 |
2007年 | 宅地建物取引業免許取得 |
2022年 | クリップホールディングス株式会社 設立 |
クリップホールディングス株式会社の経営資源引継ぎ募集情報
人的資本引継ぎ
東京都
神奈川県
「格好いい仕事をしよう」を合言葉にする不動産会社が人財募集
公開日:2023/06/20
※本記事の内容および所属名称は2023年6月現在のものです。現在の情報とは異なる場合があります。
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