那須塩原
那須塩原市
郡山市
幸手市
引継ぎ実績あり
世代を超えて働ける会社へ地球環境と家族を大切にする企業
株式会社那須環境技術センター
環境調査からビル管理までの環境トータルソリューションを実現する工業ドクター
経営理念
自然と人が共生する「かけがえのない地球」を
大切にする企業として社会に信頼される存在でありたい
代表者メッセージ
皆さまの“工業ドクター”として、地域や社会から信頼され、必要とされる企業でありたい。
いつも弊社の事業にご理解、ご協力、ご支援をいただき、誠にありがとうございます。
弊社は、日本で公害問題が広がってきた1972年(昭和47年)の創立以来、一貫して環境改善事業に取り組み、およそ半世紀を迎えます。
経営理念である『自然と人が共生するかけがえのない地球を大切にする企業として社会に信頼される存在でありたい』を基として、お客様の立場にたって問題解決していくことを心掛け、日々業務に取り組んで参りました。
現在は「省エネルギー対策」「水処理」「環境調査・測定・分析」「ビル管理」の4つの業務を中心に業務を行っております。検査だけに留まらず、水処理や建物の管理、メンテナンスといった総合的な支援体制が整っているところが、弊社の最大の強みであります。皆さまにとっての“工業ドクター”のような存在として、地域や社会から信頼され、必要とされる企業でありたいと考えております。
近年、自然災害の多発、経済の変動、AI・I0T等の開発を受けて、我々の働く環境や法規制が劇的に変化しつつあります。このような変化の激しい時代だからこそ、あらゆる情報を素早くとらえ、パートナーとしてお客様をサポート出来ればと考えております。お客様より「さすが那須環境」と言っていただけるよう、今後も使命感をもって業務に邁進していく所存であります。今後とも、何卒よろしくお願い申し上げます。
事業承継の経緯
弊社は環境省が設立された年と同年の1972年(昭和47年)に設立され、2021年度(令和3年度)でちょうど50周年を迎えます。創業時は、高度経済成長で産業公害が問題化していた時期で、工場排水や排出ガスの測定を行っていたのですが、産業公害へ投資をする意識が弱く、苦労したと聞いています。そのため、先代は管工事業(給排水設備工事)にも携わり、収益を補填していたそうです。その後、創業20年弱の時期に、選択と集中の戦略を基に環境測定と水処理に事業を絞りました。現在では、環境測定と水処理のほか、省エネルギー対策やビルの設備管理・メンテナンスなど、4部門まで事業が拡大しています。
28歳の時に入社し、2009年(平成21年)に代表となってから12年となりました。事業承継は、中学生の頃から後を継ぐよう言われていましたが、大学生になるまで反発していました。理由として、将来海外で英語を使う仕事がしたいと考えており、人生のレールを引かれることに抵抗がありました。大学へ入学した後に、アメリカへ旅行し一人で世界を見て、自分がいかに恵まれているかを実感しました。ちょうどそのころ、日本のバブル経済が崩壊し就職難であったことが家業に戻るきっかけとなりました。
大学を卒業した後、弊社の取引先の大手メーカーで6年間修行させていただき、弊社へ入社しました。入社後は、営業部門から始まり、副部長、総括部長と経験を積み、2009年(平成21年)の34歳で社長に就任しました。大手メーカーへ修行に行っている間は、将来会社を継ぐという意識はまだ薄く、目の前の業務をこなすことで精一杯でした。弊社に戻ってからも、会社の将来像を見据えながらもひたすら仕事に向き合う日々でした。そのため、徐々に役職や役割が変わっていく中で心境の変化を感じ、会社のことを深く考えられるようになったのは、社長に就任してからでした。
事業承継するにあたり、先代には非常にお世話になりました。今でも感謝していることは、先代が承継について従業員のみなさんに声掛けしてくださったことです。時間をかけて新体制への下地を整えていただいたおかげで、スムーズに会社を受け継ぐことができました。さらに社長になってからは、積極的に会社の判断を任せてくれ、先代とは経営に関する重要な相談から世間話までこまめにコミュニケーションをとり、経営に関するアドバイスをいただくこともあります。事業を引き継ぐ決断をして先代が慎重かつ丁寧に次世代へと会社を託してくれたこと、後継者を信頼していただいたことは当時を振り返っても今こうして存続できていることも含め感謝の気持ちでいっぱいです。
承継後に変えたこと
これまでの文化を重視し、先代の精神が込められている経営理念はそのまま残しながら、経営方針や戦略などの変えるべき部分は変化させてきました。経営方針は、「当たり前のことに感謝をし、更なる当たり前を創造する」というものに変えました。経営理念から紐解き、従業員の人間性を高める経営方針へ肉付けした形です。経営方針や戦略を練り直したきっかけは、事業規模や従業員数が増えた背景ももちろんありますが、外部環境の変化の影響が一番大きいです。10年前に作成した方針と現在を見比べても、働き方改革や新型コロナウイルスの影響でアプローチも変わってきていますので、それに伴った方針に変えています。
私たちのこだわり
顧客満足度を高める価値提供への工夫
顧客満足度を高めるために意識しているのは、まず「人間性を高めよう」ということです。同業他社とお客様の要望に対するサービス提供で、大きな差を生み出すことは難しいです。弊社は、従業員の人間性を高め、仕事を完了させるプロセスに付加価値をつけることを心がけています。例えば、味の同じラーメン店で、店の外観や内観が清潔でキレイなところを選ぶ人は多いかと思います。これを弊社の従業員に置き換えると、礼儀が正しく、元気に挨拶が出来る事や身だしなみに気を使うということです。人間性を高めていくことで「那須環境技術センターのあなたにこの仕事をお願いしたい」とお客様から指名いただけるようブランド力を高めていこうと伝えています。
お客様の満足度を上げるために最も重要なことは、従業員の満足度です。弊社の担当者が満足していなければ、お客様に満足していただけるものは提供できません。CS(顧客満足度)の前にES(従業員満足度)を掲げ、従業員満足度を上げることを重視しています。
従業員満足度を高めるために一番注力しているのは、コミュニケーションです。通常、部署内のコミュニケーションはとりやすいですが、部署を超えた横のつながりは弱くなりがちです。そのため、お花見や暑気払い、社員旅行などの社内イベントを大事にしています。現在は新型コロナウイルス感染拡大の影響で実施できていないですが、5年ごとに海外旅行を実施していました。部署内以外でもコミュニケーションがとれるよう、できるだけ多くの機会を設けるようにしています。
また、「ストレングスファインダー」という診断テストを管理職全員に受けさせました。診断テストを行うことで、個人の強みとなり得る部分を知り、見つけ出すというものです。配属適性などで使用する企業もありますが、弊社はコミュニケーションツールの一つとして活用しています。例えば、営業部門はパッションで動く人が多いのに対して、調査部は原因追求から始める人が多いという結果が出ます。それぞれの社員の性質を見極めることで、従業員とコミュニケーションをとる際に、その資質に対して最も効果的な伝え方ができるように心がけています。さらに、個人の能力を最大限に引きだせるような組織作りに活かし、ストレスのない職場環境を目指しています。
従業員が「自分の子供を入社させたい」と思ってもらえるような会社にすることが目標です。退職された従業員のお子さんがその後入社されたというケースもあります。お子さんが身近で働く両親を見ていたことで「私も同じ会社で働きたい」と思ってくれるだけでも嬉しいことで、お子さんへ弊社を勧めてくれることがさらに喜ばしいことでもあります。今後もそのように入社してくれる方を増やすため、次世代に向けてもより良い会社にしていかなければならないと思っています。
会社の強みと差別化のポイント
弊社の強みは大きく分けて3つあります。1つ目は、「環境」と「省エネルギー」の2つの側面を持っている点です。例えばボイラー設備であれば、燃料効率を上げるとNOx(窒素酸化物)の排出量が増え、環境に良くありません。しかし、逆にNOx排出量を抑えると、燃費効率が悪くなってしまいます。このような事例に対し弊社では、「環境」と「省エネルギー」の2つがうまく交わるような提案をさせていただいています。
2つ目は、トータルサポートを行うことで、複合的・包括的な提案が可能になります。加えて、緊急対応ができるという部分で、他社との差別化をおこなっています。実際に、建物のビル管理を年間で契約いただいて、メンテナンスやサポートをするのですが、冬に配管が凍結してお呼び出しをいただいた際は、24時間体制でお電話をいただいてから1時間ほどで駆けつけます。契約によってサービスは異なりますが、お仕事をいただいている以上、お客様が困っているのであればすぐに駆け付ける、という考えです。1時間以内に行こうという仕組みが特別あるわけではなく、担当者が自発的にそのような思いを持って働いてくれるのが誇らしいです。困っているときはみんな一緒で、いかに早く手助けできるか、手助けできなかったとしても、現場に向かって状況を把握するという行動が重要です。この精神のおかげで、東日本大震災の際にも迅速に対応することができました。弊社も苦労しましたが、それ以上にお客様のほうでも大変ご苦労されていたため、ほぼボランティアのような形で、24時間体制で東北に支援しに行きました。
3つ目の強みは、経営方針にも掲げている「人間力」です。弊社の現状の事業エリアは、東北から関東地方までです。事業エリア以外に、スポット業務で依頼があり、北海道から沖縄までエリア関係なく全国で業務を行っています。北海道の事例では、東北地方での実績を認めていただいて、北海道の仕事もお願いしたいとご指名をいただきました。社員の仕事が信頼されて紹介をいただけるというのは、非常に名誉なことです。こうしてリピートいただけるのは、従業員の人間性があってこそだとおもいます。お客様と担当者の信頼関係で弊社の仕事が成り立っているのです。
地域貢献について、環境に対する思い
弊社の仕事は環境問題に直結しています。水質、大気、土壌廃棄物及び騒音振動等の検査測定はもちろん、水処理や建物の維持管理も環境に直接アプローチをしています。地域貢献は、仕事だけではなくボランティアとしても、市で開催している環境展への参加や、様々な団体にアドバイザーとして提案させていただいています。
近年、地球規模の環境問題意識が高まりつつあります。この50年で地球環境は大きく変化してしまいました。震災後も、ゲリラ豪雨などの異常気象対策に関しても、弊社は様々な地区で提携させていただき、災害時は水質検査をおこない安全を確保しています。エネルギーを含めた環境の在り方について考える機会は今後さらに増えてくるでしょう。弊社の仕事の中で、地球環境を守らなければならないという使命を持っていますので、SDGsに即した取り組みへシフトしています。
これまではISO認証(マネジメントシステム規格:組織の活動を管理・運用するための仕組みに対する国際的な規格認証)など、一企業としての取り組みが主でしたが、今後は、さらに一人一人が環境への取り組みを意識し、1つの組織だけではなく、国・自治体・企業・個人が連携して提言する取り組みが重要になってきます。様々な会社が手を取り合って、1つの課題に対して取り組む時代だと思っています。このように環境問題を解決できるように、まずは弊社の従業員全員がそのような使命感を持ってほしいです。
今後の展開
今後は基本的に、M&Aや事業提携を模索しながら展開を図りたいと考えています。事業展開をするにあたり、今までとは異なる業種にチャレンジするのではなく、関連する業種でシナジーを起こせればと考えています。今後も事業展開の中で、事業エリア以外にチャンスがあれば、積極的に拠点も増やしていきたいです。
顧客満足度を高める価値提供への工夫
顧客満足度を高めるために意識しているのは、まず「人間性を高めよう」ということです。同業他社とお客様の要望に対するサービス提供で、大きな差を生み出すことは難しいです。弊社は、従業員の人間性を高め、仕事を完了させるプロセスに付加価値をつけることを心がけています。例えば、味の同じラーメン店で、店の外観や内観が清潔でキレイなところを選ぶ人は多いかと思います。これを弊社の従業員に置き換えると、礼儀が正しく、元気に挨拶が出来る事や身だしなみに気を使うということです。人間性を高めていくことで「那須環境技術センターのあなたにこの仕事をお願いしたい」とお客様から指名いただけるようブランド力を高めていこうと伝えています。
お客様の満足度を上げるために最も重要なことは、従業員の満足度です。弊社の担当者が満足していなければ、お客様に満足していただけるものは提供できません。CS(顧客満足度)の前にES(従業員満足度)を掲げ、従業員満足度を上げることを重視しています。
従業員満足度を高めるために一番注力しているのは、コミュニケーションです。通常、部署内のコミュニケーションはとりやすいですが、部署を超えた横のつながりは弱くなりがちです。そのため、お花見や暑気払い、社員旅行などの社内イベントを大事にしています。現在は新型コロナウイルス感染拡大の影響で実施できていないですが、5年ごとに海外旅行を実施していました。部署内以外でもコミュニケーションがとれるよう、できるだけ多くの機会を設けるようにしています。
また、「ストレングスファインダー」という診断テストを管理職全員に受けさせました。診断テストを行うことで、個人の強みとなり得る部分を知り、見つけ出すというものです。配属適性などで使用する企業もありますが、弊社はコミュニケーションツールの一つとして活用しています。例えば、営業部門はパッションで動く人が多いのに対して、調査部は原因追求から始める人が多いという結果が出ます。それぞれの社員の性質を見極めることで、従業員とコミュニケーションをとる際に、その資質に対して最も効果的な伝え方ができるように心がけています。さらに、個人の能力を最大限に引きだせるような組織作りに活かし、ストレスのない職場環境を目指しています。
従業員が「自分の子供を入社させたい」と思ってもらえるような会社にすることが目標です。退職された従業員のお子さんがその後入社されたというケースもあります。お子さんが身近で働く両親を見ていたことで「私も同じ会社で働きたい」と思ってくれるだけでも嬉しいことで、お子さんへ弊社を勧めてくれることがさらに喜ばしいことでもあります。今後もそのように入社してくれる方を増やすため、次世代に向けてもより良い会社にしていかなければならないと思っています。
会社の強みと差別化のポイント
弊社の強みは大きく分けて3つあります。1つ目は、「環境」と「省エネルギー」の2つの側面を持っている点です。例えばボイラー設備であれば、燃料効率を上げるとNOx(窒素酸化物)の排出量が増え、環境に良くありません。しかし、逆にNOx排出量を抑えると、燃費効率が悪くなってしまいます。このような事例に対し弊社では、「環境」と「省エネルギー」の2つがうまく交わるような提案をさせていただいています。
2つ目は、トータルサポートを行うことで、複合的・包括的な提案が可能になります。加えて、緊急対応ができるという部分で、他社との差別化をおこなっています。実際に、建物のビル管理を年間で契約いただいて、メンテナンスやサポートをするのですが、冬に配管が凍結してお呼び出しをいただいた際は、24時間体制でお電話をいただいてから1時間ほどで駆けつけます。契約によってサービスは異なりますが、お仕事をいただいている以上、お客様が困っているのであればすぐに駆け付ける、という考えです。1時間以内に行こうという仕組みが特別あるわけではなく、担当者が自発的にそのような思いを持って働いてくれるのが誇らしいです。困っているときはみんな一緒で、いかに早く手助けできるか、手助けできなかったとしても、現場に向かって状況を把握するという行動が重要です。この精神のおかげで、東日本大震災の際にも迅速に対応することができました。弊社も苦労しましたが、それ以上にお客様のほうでも大変ご苦労されていたため、ほぼボランティアのような形で、24時間体制で東北に支援しに行きました。
3つ目の強みは、経営方針にも掲げている「人間力」です。弊社の現状の事業エリアは、東北から関東地方までです。事業エリア以外に、スポット業務で依頼があり、北海道から沖縄までエリア関係なく全国で業務を行っています。北海道の事例では、東北地方での実績を認めていただいて、北海道の仕事もお願いしたいとご指名をいただきました。社員の仕事が信頼されて紹介をいただけるというのは、非常に名誉なことです。こうしてリピートいただけるのは、従業員の人間性があってこそだとおもいます。お客様と担当者の信頼関係で弊社の仕事が成り立っているのです。
地域貢献について、環境に対する思い
弊社の仕事は環境問題に直結しています。水質、大気、土壌廃棄物及び騒音振動等の検査測定はもちろん、水処理や建物の維持管理も環境に直接アプローチをしています。地域貢献は、仕事だけではなくボランティアとしても、市で開催している環境展への参加や、様々な団体にアドバイザーとして提案させていただいています。
近年、地球規模の環境問題意識が高まりつつあります。この50年で地球環境は大きく変化してしまいました。震災後も、ゲリラ豪雨などの異常気象対策に関しても、弊社は様々な地区で提携させていただき、災害時は水質検査をおこない安全を確保しています。エネルギーを含めた環境の在り方について考える機会は今後さらに増えてくるでしょう。弊社の仕事の中で、地球環境を守らなければならないという使命を持っていますので、SDGsに即した取り組みへシフトしています。
これまではISO認証(マネジメントシステム規格:組織の活動を管理・運用するための仕組みに対する国際的な規格認証)など、一企業としての取り組みが主でしたが、今後は、さらに一人一人が環境への取り組みを意識し、1つの組織だけではなく、国・自治体・企業・個人が連携して提言する取り組みが重要になってきます。様々な会社が手を取り合って、1つの課題に対して取り組む時代だと思っています。このように環境問題を解決できるように、まずは弊社の従業員全員がそのような使命感を持ってほしいです。
今後の展開
今後は基本的に、M&Aや事業提携を模索しながら展開を図りたいと考えています。事業展開をするにあたり、今までとは異なる業種にチャレンジするのではなく、関連する業種でシナジーを起こせればと考えています。今後も事業展開の中で、事業エリア以外にチャンスがあれば、積極的に拠点も増やしていきたいです。
サービスの特徴 | 省エネルギー診断・ご提案
-サービスの特徴-
省エネルギー診断・ご提案
京都議定書の採択により全産業分野で徹底した省エネルギー対策が急務となってきています。
当社では蒸気、冷却水、排水分野の原単位調査を行い、その結果をもとに重油や電気、水などの使用量を節減するご提案を行っています。貴社の省エネルギー計画やコストダウンにお役立ていただければと考えています。
京都議定書の採択により全産業分野で徹底した省エネルギー対策が急務となってきています。
当社では蒸気、冷却水、排水分野の原単位調査を行い、その結果をもとに重油や電気、水などの使用量を節減するご提案を行っています。貴社の省エネルギー計画やコストダウンにお役立ていただければと考えています。
サービスの特徴 | 水処理技術・関連商品
-サービスの特徴-
水処理技術・関連商品
人々の暮らしや社会・産業の中で使われる水。
当社は使用目的に合った水をつくりだす用水処理から、使用した水を浄化し自然に還す排水処理まで、創業以来培ってきた最適な水処理技術、ノウハウを提供します。
人々の暮らしや社会・産業の中で使われる水。
当社は使用目的に合った水をつくりだす用水処理から、使用した水を浄化し自然に還す排水処理まで、創業以来培ってきた最適な水処理技術、ノウハウを提供します。
サービスの特徴 | 環境調査・測定・分析
-サービスの特徴-
環境調査・測定・分析
地球環境問題は、「人類に課せられた最重要かつ至難の課題である」と言われています。
現在、地球温暖化をはじめ、大気汚染、水質汚濁、土壌汚染、廃棄物の排出量増加など様々な環境問題が山積しています。
私達は、これらの地球規模の環境問題を改善し、子供達の未来のため、よりよい地球環境を創造していくために、豊かな経験と確かな技術で、社会に貢献していきたいと考えています。
地球環境問題は、「人類に課せられた最重要かつ至難の課題である」と言われています。
現在、地球温暖化をはじめ、大気汚染、水質汚濁、土壌汚染、廃棄物の排出量増加など様々な環境問題が山積しています。
私達は、これらの地球規模の環境問題を改善し、子供達の未来のため、よりよい地球環境を創造していくために、豊かな経験と確かな技術で、社会に貢献していきたいと考えています。
サービスの特徴 | ビル総合管理・技術者派遣
-サービスの特徴-
ビル総合管理・技術者派遣
ビル管理部門は環境衛生・設備・清掃管理を主たる業務とし、お客様に安全・清潔で心地よい環境を提供する為に努力を重ねています。現場のニーズを的確にとらえ、品質を保持したローコスト型メンテナンスを積極的に推奨し、省エネルギー・環境負荷低減など、次世代を考えた提案を実施しています。
ビル管理部門は環境衛生・設備・清掃管理を主たる業務とし、お客様に安全・清潔で心地よい環境を提供する為に努力を重ねています。現場のニーズを的確にとらえ、品質を保持したローコスト型メンテナンスを積極的に推奨し、省エネルギー・環境負荷低減など、次世代を考えた提案を実施しています。
ツグナラコンサルタントによる紹介
お客様満足の前に従業員満足、を経営方針としていますが、従業員の子が入社している会社、というのは聞いたことがありませんでした。生命の源である「水資源」に関する問題解消に取り組む事業内容もさることながら優しさが溢れている会社だと感じました。
インタビュアーのコメント
会社概要
社名 | 株式会社那須環境技術センター |
創立年 | 1972年 |
代表者名 | 代表取締役 福田 篤志 |
事業エリア |
本社
栃木県那須塩原市 |
福島支店
福島県郡山市 |
|
宇都宮営業所
栃木県宇都宮市 |
|
茨城営業所
茨城県筑西市 |
|
埼玉営業所
埼玉県さいたま市 |
|
本社住所 |
325-0103 栃木県那須塩原市青木22番地152 |
事業内容 | ・省エネルギー診断・ご提案 ・水処理技術ノウハウ提供 ・環境調査・測定・分析 ・ビル総合管理・技術者派遣 |
URL |
http://www.nasukan.co.jp/
|
会社沿革
1972年 | 黒磯市桜町4番16号に株式会社那須環境技術センター設立 資本金400万円 |
1989年 | 社屋を黒磯市豊浦93番地6に移転 |
1998年 | 郡山営業所を設置 |
2000年 | 本社を那須塩原市青木22番地152に移転 |
2002年 | ISO9001認証取得 |
2006年 | ISO14001認証取得 宇都宮営業所を設置 茨城営業所を設置 |
2010年 | 郡山営業所を閉所 福島支店を設置 |
2011年 | 宇都宮営業所を移転 |
2018年 | 埼玉営業所を設置 |
2019年 | ISO/IEC 17025本社認定取得(RTL04690) |
公開日:2021/11/15 (2023/01/25修正)
※本記事の内容および所属名称は2023年1月現在のものです。現在の情報とは異なる場合があります。