千代田
千代田区
引継ぎ実績あり
ITのプロフェッショナルとしてお客様の経営課題を解決する
株式会社アビックシステム
社員が働く喜びと誇りを感じる会社を目指して、多数の取り組みや組織づくりを実践
経営理念
企業理念
・ わたしたちは、お客様にとっての価値創造を常に考え、満足いただけるサービスを提供いたします。
・わたしたちは、常に感謝の心を持ち誠心誠意努力いたします。
・わたしたちは、社員ひとりひとりを尊重し、常に成長しつづける環境を提供します。
企業ビジョン
社会のニーズである「幸せな時を過ごす」という価値を創造し、成長しつづける企業を目指します
経営理念
社員ひとりひとりが「働く喜びと誇り」を実感し、現状に満足せず、行動力のある組織体を築きます。
代表者メッセージ
お客様の利益を第一に
弊社は設立20周年という大きな節目を迎えました。
現在ソフトウェア開発、ビジネスコンサルティング、インフラ基盤という従来からの事業展開に加えて、最近ではVR技術を駆使した新製品の開発に挑戦しています。
当社は特定の業種に依存せず、さまざまな分野において「お客様の経営課題を解決すること」をミッションに掲げて参りました。
クラウドやSaaSが台頭し、AIやxRといった新たな技術の需要が高まる中、弊社は既存技術にとらわれず、ITのプロフェッショナルとしてお客様にとって本当にメリットとなる解決法を探求し続けることが重要だと考えております。
そのためにも新製品開発のようなトライアルは重要な投資機会ととらえています。
社員が自己実現できる場
アビックシステムは「社員のやりたいことが実現できる場」だと考えています。
社員一人ひとりが目的をもって仕事に従事し、イキイキと働いていれば、それが経営力の強化につながってくるという考えです。
会社から目標を押し付けるのではなく、一人ひとりが掲げる目標を実現するために会社が支援する関係でありたいと考えています。
社員自ら手を挙げて挑戦したい仕事に取り組むことで、その主体性は同業他社に比べてはるかに高いと自負しています。
今後も、様々な分野に積極的に投資し、社員と共にさらなる成長を目指していきます。
株式会社アビックシステム
代表取締役 佐々木 和洋
私たちのこだわり
新卒で大規模システム導入を任され、ITにのめり込んだ20代
私は宮城県の仙台市出身で、学生時代は電子工学を勉強していました。私が学生の頃は、ちょうどWindows95が世に出回った頃で、これからはパソコンの時代だと感じる機会が多くありました。そのため、私自身もアルバイトでお金を溜めて当時40万円くらいのデスクトップパソコンを買いました。さらに使い方を習得するためにパソコン教室に通って資格を取り、OA事務の基本ができる程にまでなっていきました。
卒業後は半導体製造装置をメンテナンスする会社に就職するため、20歳で関東に引っ越しました。当時その会社は上場を目指して内部体制を強化しており、特に会計システムを中心に人事、勤怠、給与などの社内システムすべてを繋げるためのシステム導入が急務とされていました。私は新入社員ながら数十億円の予算が割り当てられた、これらのシステム導入プロジェクトの一員に抜擢されました。そして社内の各部署に業務の聞き取りを行い、多くのシステム販売会社が提供していた製品から会社に合う製品を比較検討し導入しました。導入後、各部署の要望をクリアするには追加のカスタマイズが必要であることが分かり、見積もりを繰り返し取っている中で徐々に「こんな1つの帳票を作るのに数百万円も取られるのは勿体無い」と思い始めるようになりました。「自分でカスタマイズ部分の開発ができればコストを抑えられるかもしれない」という想いから、プログラミング言語に関する本を買い漁り、自分でプログラミングしていきました。その結果、各部署からはその帳票が使いやすいと受け入れられ、役員からはこれだけのものがあれば外部に頼む必要はないと評価をしていただきました。この経験をきっかけに、システム開発にのめり込み数年働きましたが、この領域でさらに挑戦してみたいと思いシステム開発会社へ転職することに決めました。
私は入社してすぐに、後に弊社の創業社長となる役員直轄のプロジェクトに参加し、苦労をともにしたことで目をかけてもらうようになりました。そして1年後、創業社長と私を含む数十名でアビックシステムを創業しました。
システム開発会社からエンジニア十数名で分社独立
創業当時は、元の会社の取引先を引き継いでいたため大手企業との取引を含む実績はありました。しかし新規の取引先は、弊社が創業1〜2年で十数名のできたばかりの会社であったため、どんなに技術者が優秀で自信のある提案ができたとしても直接の取引はリスクが高いと判断され、二次請けや三次請けでという形での取引でした。創業メンバーは技術者であるだけでなく営業やプロジェクトの進行管理、社内の環境整備、採用活動に至るまでエンジニア主体で経営をしておりました。エンジニア同士、助け合いながらも良い意味で競争の原理が働いていたと思います。こうして一つひとつの案件を通して着実に信頼を積み重ねていった結果、二次請けや三次請けからプライム案件を受注できるようになっていきました。また常にモチベーション高く案件に取り組んでいたため、一度契約になったお客様は関係性が長く続き、時間の経過と共に会社の規模も大きくなっていきました。
創業社長は堅実な経営をする人で、売上目標は、成長率が高すぎず低すぎないようにバランスよく設定し、財務の健全性にも気を遣っていたため創業以来赤字を出したことはありません。それが今の経営基盤にも繋がっています。
代表を承継し、社内で経営人材を育てるという想いを引き継ぐ
私は、2021年に創業社長から代表を引き継ぎました。
創業社長が他界する前に私は役員を務めていましたが、いつか代表を引き継いで欲しいという話は以前から受けていました。しかし、私は自社以外の会社を自身で経営し、さらに別の会社の経営にも携わっていたため、一度はその話を辞退した経緯があります。その際、創業社長と一緒に社内から後継者を育てる計画を立てることになりました。その直後に創業社長が他界してしまい、事実上経営の役割を担っていた私が代表を承継することになりました。創業社長の病については以前から分かっていたことだったので、いざと言う時に社員が安心できるような環境は整えておかなければならないと、創業社長が健在なうちから経営に関わる業務を引き継いでいたんです。そのため突然代表に就任したにも関わらず、スムーズに引き継ぐことができたと思います。
代表を承継した後も、社内から後継者を育てるという創業社長の意向はそのまま受け継いで実践しています。それは自社の将来的な代表を育てることに限らず、社員が夢や目標を実現するための可能性を広げるためでもあります。弊社の主な事業はシステム開発なので社員の多くはエンジニアですが、経営感覚を持ったエンジニアは経営者と対等に話をすることができ経営目線で提案することができます。弊社の社員たちが単に労働で収入を得るのではなく、自分のやりたいことは何かをしっかりと考え、それを自分で実現できるような人材になって欲しいと思っています。さらに、日本の後継者問題が年々深刻になっていく中で、弊社から輩出された経営人材がそれらを解決に導くことで、日本全体の豊かさにも繋がっていくと考えています。
お客様の経営課題を解決するエンジニアが強み
弊社サービスの大きな強みは、エンジニアの質だと思います。お客様は「こんなシステムを作って欲しいから見積もりを下さい」とご相談に来ますが、弊社では「そのシステムを開発することが本質的な問題の解決に繋がるのか」ということを、最初に必ず検証しています。コンサルティングのような役割です。しっかり話を伺っていくと、大抵の場合は初めの相談内容とは異なる真の課題が見つかります。私たちのミッションは「お客様の経営課題を解決すること」であり、その目的を見失わないようにすることはとても重要です。また弊社のエンジニアは、社内で経営人材の育成に力を入れていることもあり、起業家精神を持っておりスキルも高いです。そのため、100を求められたら120をお返しする、痒いところに手が届くようなサービスを提供しています。お客様にとっては「ここまで考えてくれるんだ」「自分ごとのように捉えてくれるんだ」と感じていただき、長期的な関係性を築けるケースが多いです。
目まぐるしい業界の変化に対応できる人材を楽しく育てる
IT業界では技術の進歩によって、今は必要とされているシステムも常に進化をして、サービスも置き換わっていくことが予想されます。こうした変化の激しい業界で生き延びていくには、将来的に業界のトレンドになるであろう分野に他社が目をつける前から参入していくことが必要です。そこで新しいアイデアを創出するため、社内には「新規事業推進委員会」を作りました。新入社員から役員までの誰でも参加でき、誰かが提案した新規事業の企画に対してリスクも含めてみんなで協議します。入社前から企画を考えている人もいるほどで、みんな楽しんで参加しています。現在、弊社で新規事業として力を入れている「VRゴルフレンジ」も社員の企画から始まったものです。
他にも社内には、「M&A研究会」があります。M&Aの過程では企業の価値を測る必要があり、財務や人材、事業などについて様々な面で企業を見る目が必要になります。また事業に対する経営者の想いも大切です。過去に何社かお話をいただいたこともありますが、M&Aの依頼をいただく企業経営者様との面談には、必ず社員も参加させていただいてお話を伺いました。他社の企業分析をすることで自社の強みや改善点を再認識できることもあり、社員にとって、とても貴重な機会だと思っています。
社員が働く喜びと誇りを感じる会社
弊社の経営理念にもありますが、社員が「働く喜びと誇り」を感じられるための取り組みは積極的に行っています。新潟県糸魚川市に開設したワーケーション施設も、社員へのストレスチェックの結果がきっかけでした。コロナ渦でテレワーク制度を推進していましたが、社員の多くは家から出る機会がなくなり、運動量も減ってしまいました。またオンライン会議では必要最低限の会話しかできないことで人との関わりが減り、ストレスを感じている人が増えていました。パソコンとネットワークがあればどこでもできる仕事なので、社員が自然豊かな土地でリフレッシュでき、仕事の効率も上がるとより良いと考えました。糸魚川は東京からのアクセスも良い上に、海も川もあり季節によって変動するさまざまな体験ができるため、実際に訪れた社員たちはリフレッシュしながら仕事に取り組んでいます。またこの施設開設をきっかけに、スポーツ教育格差などの地方の課題をITで解決するための取り組みも始めました。地方をベンチャーが盛り上げる事例になればと考えています。
ITを通して事業承継課題の解決に貢献したい
弊社は、質の高いエンジニアを強みとしてシステム開発やコンサルティングを行ってきました。東京に限らず多くの地域で、様々な要因により難しい状況にある事業や企業があると思います。糸魚川のワーケーション施設開設を通して再認識した、いくつかの地域課題もそうでしたが、それらの事業もITとのシナジー効果が生まれる可能性が大いにあります。
今後も社内から経営人材を育てること、弊社の事業とのシナジー効果を生み出せるような企業と繋がることを通して、日本の事業承継課題の解決に貢献したいと思っています。
新卒で大規模システム導入を任され、ITにのめり込んだ20代
私は宮城県の仙台市出身で、学生時代は電子工学を勉強していました。私が学生の頃は、ちょうどWindows95が世に出回った頃で、これからはパソコンの時代だと感じる機会が多くありました。そのため、私自身もアルバイトでお金を溜めて当時40万円くらいのデスクトップパソコンを買いました。さらに使い方を習得するためにパソコン教室に通って資格を取り、OA事務の基本ができる程にまでなっていきました。
卒業後は半導体製造装置をメンテナンスする会社に就職するため、20歳で関東に引っ越しました。当時その会社は上場を目指して内部体制を強化しており、特に会計システムを中心に人事、勤怠、給与などの社内システムすべてを繋げるためのシステム導入が急務とされていました。私は新入社員ながら数十億円の予算が割り当てられた、これらのシステム導入プロジェクトの一員に抜擢されました。そして社内の各部署に業務の聞き取りを行い、多くのシステム販売会社が提供していた製品から会社に合う製品を比較検討し導入しました。導入後、各部署の要望をクリアするには追加のカスタマイズが必要であることが分かり、見積もりを繰り返し取っている中で徐々に「こんな1つの帳票を作るのに数百万円も取られるのは勿体無い」と思い始めるようになりました。「自分でカスタマイズ部分の開発ができればコストを抑えられるかもしれない」という想いから、プログラミング言語に関する本を買い漁り、自分でプログラミングしていきました。その結果、各部署からはその帳票が使いやすいと受け入れられ、役員からはこれだけのものがあれば外部に頼む必要はないと評価をしていただきました。この経験をきっかけに、システム開発にのめり込み数年働きましたが、この領域でさらに挑戦してみたいと思いシステム開発会社へ転職することに決めました。
私は入社してすぐに、後に弊社の創業社長となる役員直轄のプロジェクトに参加し、苦労をともにしたことで目をかけてもらうようになりました。そして1年後、創業社長と私を含む数十名でアビックシステムを創業しました。
システム開発会社からエンジニア十数名で分社独立
創業当時は、元の会社の取引先を引き継いでいたため大手企業との取引を含む実績はありました。しかし新規の取引先は、弊社が創業1〜2年で十数名のできたばかりの会社であったため、どんなに技術者が優秀で自信のある提案ができたとしても直接の取引はリスクが高いと判断され、二次請けや三次請けでという形での取引でした。創業メンバーは技術者であるだけでなく営業やプロジェクトの進行管理、社内の環境整備、採用活動に至るまでエンジニア主体で経営をしておりました。エンジニア同士、助け合いながらも良い意味で競争の原理が働いていたと思います。こうして一つひとつの案件を通して着実に信頼を積み重ねていった結果、二次請けや三次請けからプライム案件を受注できるようになっていきました。また常にモチベーション高く案件に取り組んでいたため、一度契約になったお客様は関係性が長く続き、時間の経過と共に会社の規模も大きくなっていきました。
創業社長は堅実な経営をする人で、売上目標は、成長率が高すぎず低すぎないようにバランスよく設定し、財務の健全性にも気を遣っていたため創業以来赤字を出したことはありません。それが今の経営基盤にも繋がっています。
代表を承継し、社内で経営人材を育てるという想いを引き継ぐ
私は、2021年に創業社長から代表を引き継ぎました。
創業社長が他界する前に私は役員を務めていましたが、いつか代表を引き継いで欲しいという話は以前から受けていました。しかし、私は自社以外の会社を自身で経営し、さらに別の会社の経営にも携わっていたため、一度はその話を辞退した経緯があります。その際、創業社長と一緒に社内から後継者を育てる計画を立てることになりました。その直後に創業社長が他界してしまい、事実上経営の役割を担っていた私が代表を承継することになりました。創業社長の病については以前から分かっていたことだったので、いざと言う時に社員が安心できるような環境は整えておかなければならないと、創業社長が健在なうちから経営に関わる業務を引き継いでいたんです。そのため突然代表に就任したにも関わらず、スムーズに引き継ぐことができたと思います。
代表を承継した後も、社内から後継者を育てるという創業社長の意向はそのまま受け継いで実践しています。それは自社の将来的な代表を育てることに限らず、社員が夢や目標を実現するための可能性を広げるためでもあります。弊社の主な事業はシステム開発なので社員の多くはエンジニアですが、経営感覚を持ったエンジニアは経営者と対等に話をすることができ経営目線で提案することができます。弊社の社員たちが単に労働で収入を得るのではなく、自分のやりたいことは何かをしっかりと考え、それを自分で実現できるような人材になって欲しいと思っています。さらに、日本の後継者問題が年々深刻になっていく中で、弊社から輩出された経営人材がそれらを解決に導くことで、日本全体の豊かさにも繋がっていくと考えています。
お客様の経営課題を解決するエンジニアが強み
弊社サービスの大きな強みは、エンジニアの質だと思います。お客様は「こんなシステムを作って欲しいから見積もりを下さい」とご相談に来ますが、弊社では「そのシステムを開発することが本質的な問題の解決に繋がるのか」ということを、最初に必ず検証しています。コンサルティングのような役割です。しっかり話を伺っていくと、大抵の場合は初めの相談内容とは異なる真の課題が見つかります。私たちのミッションは「お客様の経営課題を解決すること」であり、その目的を見失わないようにすることはとても重要です。また弊社のエンジニアは、社内で経営人材の育成に力を入れていることもあり、起業家精神を持っておりスキルも高いです。そのため、100を求められたら120をお返しする、痒いところに手が届くようなサービスを提供しています。お客様にとっては「ここまで考えてくれるんだ」「自分ごとのように捉えてくれるんだ」と感じていただき、長期的な関係性を築けるケースが多いです。
目まぐるしい業界の変化に対応できる人材を楽しく育てる
IT業界では技術の進歩によって、今は必要とされているシステムも常に進化をして、サービスも置き換わっていくことが予想されます。こうした変化の激しい業界で生き延びていくには、将来的に業界のトレンドになるであろう分野に他社が目をつける前から参入していくことが必要です。そこで新しいアイデアを創出するため、社内には「新規事業推進委員会」を作りました。新入社員から役員までの誰でも参加でき、誰かが提案した新規事業の企画に対してリスクも含めてみんなで協議します。入社前から企画を考えている人もいるほどで、みんな楽しんで参加しています。現在、弊社で新規事業として力を入れている「VRゴルフレンジ」も社員の企画から始まったものです。
他にも社内には、「M&A研究会」があります。M&Aの過程では企業の価値を測る必要があり、財務や人材、事業などについて様々な面で企業を見る目が必要になります。また事業に対する経営者の想いも大切です。過去に何社かお話をいただいたこともありますが、M&Aの依頼をいただく企業経営者様との面談には、必ず社員も参加させていただいてお話を伺いました。他社の企業分析をすることで自社の強みや改善点を再認識できることもあり、社員にとって、とても貴重な機会だと思っています。
社員が働く喜びと誇りを感じる会社
弊社の経営理念にもありますが、社員が「働く喜びと誇り」を感じられるための取り組みは積極的に行っています。新潟県糸魚川市に開設したワーケーション施設も、社員へのストレスチェックの結果がきっかけでした。コロナ渦でテレワーク制度を推進していましたが、社員の多くは家から出る機会がなくなり、運動量も減ってしまいました。またオンライン会議では必要最低限の会話しかできないことで人との関わりが減り、ストレスを感じている人が増えていました。パソコンとネットワークがあればどこでもできる仕事なので、社員が自然豊かな土地でリフレッシュでき、仕事の効率も上がるとより良いと考えました。糸魚川は東京からのアクセスも良い上に、海も川もあり季節によって変動するさまざまな体験ができるため、実際に訪れた社員たちはリフレッシュしながら仕事に取り組んでいます。またこの施設開設をきっかけに、スポーツ教育格差などの地方の課題をITで解決するための取り組みも始めました。地方をベンチャーが盛り上げる事例になればと考えています。
ITを通して事業承継課題の解決に貢献したい
弊社は、質の高いエンジニアを強みとしてシステム開発やコンサルティングを行ってきました。東京に限らず多くの地域で、様々な要因により難しい状況にある事業や企業があると思います。糸魚川のワーケーション施設開設を通して再認識した、いくつかの地域課題もそうでしたが、それらの事業もITとのシナジー効果が生まれる可能性が大いにあります。
今後も社内から経営人材を育てること、弊社の事業とのシナジー効果を生み出せるような企業と繋がることを通して、日本の事業承継課題の解決に貢献したいと思っています。
会社概要
社名 | 株式会社アビックシステム |
創立年 | 2001年 |
代表者名 | 代表取締役 佐々木 和洋 |
資本金 | 3000万円 |
本社住所 |
102-0071 東京都千代田区富士見2丁目7番2号 ステージビルディング4階 |
事業内容 | システム開発 コンサルティング システム・インテグレーション システム運用、保守 |
URL |
https://www.abcs.co.jp/
|
会社沿革
2001年 | 有限会社アビック設立 |
2006年 | 株式会社アビックシステムに社名変更 |
2008年 | インフラ基盤事業を本格立ち上げ |
2017年 | ISMS認証取得 |
2021年 | 代表取締役 毛利 隆志 が退任し、取締役 佐々木 和洋 が代表取締役に就任 |
2022年 | 株式会社だんきちと資本業務提携を締結 |
株式会社アビックシステムの縁結び・成功事例
株式会社アビックシステムの経営資源引継ぎ募集情報
公開日:2022/09/20 (2023/01/25修正)
※本記事の内容および所属名称は2023年1月現在のものです。現在の情報とは異なる場合があります。