宇都宮
台東区
安全安心なデジタル社会を実現するITサービスをご提案
アップデート株式会社
社内IT部門・情報システム担当者様を時間単位でサポート
経営理念
Vision
デジタル社会への変革を「心」と「技術」で支援し「安全安心なデジタル社会」の実現に貢献する
ITがスタンダードになった現代。加速する技術革新に企業も人もさらなる進化を求められています。変化の時に頼れるITコンサルティングと技術を。災害やサイバー攻撃などの脅威にITBCP/BCM及びセキュリティ対策を。企業の存続と維持に安全と安心を。私たちアップデートは、企業の変化に寄り添いDXアドバイザー・ITスペシャリストとして、あなたの企業をサポートします。
Mission
お客様の一部となり組織をアップデートする
情報(データ)、多様性(人)、セキュリティ(安全)、持続可能社会(自然)、コンピュータ(計算機器)私たちアップデートは、5つのキーワードを軸とし、中小企業、高齢者などに優しいサービスや利用環境を考え、より多くの企業や人のDXを支援します。常に私たちもアップデートを繰り返し成長しながら、デジタル社会への変革をサポート
代表者メッセージ
心と技術で社会をアップデートする
インターネット社会を支える様々なデバイス群(情報機器)を「私たちが存在する人間社会」に例えた場合、パソコンは社会を形成する「企業や組織」の集合体。そしてパソコンの内部で動く様々なアプリケーションソフトや周辺機器は組織内で活動する「人々」に例えられます。パソコンにおいてはWindows95から始まりXP→7→現在のWindows10と3度の大きな「OS変革」(アップグレード)がありました。※その間にはWindowsの98、me、2000、8なども有りました。
「OS変革」の度に新OSに対応できないアプリケーションソフトや周辺機器の改修や入替え
などの混乱が生じた事を皆さんも記憶に残られているのでは無いかと思います。
DX(デジタル・トランスフォーメーション)とは・・・
令和になりDX(デジタル・トランスフォーメーション)という言葉を経済新聞以外でも良く目にするようになったと思います。日本語訳すると「デジタル変革」(デジタルを活用した社会のアップグレード)です。
※令和3年1月現在「デジタル」というワードは日本語訳されていません。デジタル庁で「在り方」が議論されているそうです。
デジタルとは人々に優しい仕組み
「デジタル」とは、ITという社会インフラを活用しヒトやモノを繋げビックデータを活用することで、より豊かな生活環境を築く為の様々な「要素」を持った言葉であり、地球環境を始め人類にも優しい仕組みとなる筈です。
デジタル変革に備え組織が取り組まなければならないこと
しかし、ITを活用し習慣化する為には利用者側も「やる気」と「努力」は必要です。よく使われる表現で「面倒」とも言われることです。「インターネット社会」支えるパソコンの「OS変革」が起きた際に内部で動くアプリケーションソフトや周辺機器の対応準備で混乱が生じました。では、それらが「人間社会」で起きた場合どのような事が予測出来るでしょうか?「人間社会」がデジタル変革された場合、「組織」そこで「働く人々」はどのような準備が必要でしょうか?
答えは組織のデジタルアップデート
デジタル・ITと聞くと「面倒」と思い、なかなか前に進めない、だけど会社を成長させたい!!しなければならない!!そのような企業や組織に「面倒」当たり前にする要素(「人間力」と「繋がり」そして「技術」)という強みで組織の一部になりきりアップデートさせることが私たちの使命です。
コアバリューを明確にするため、社名をアップデートしました
「中小企業の変革と成長を支援する」という想い(コアバリュー)をより一層明確にする為、2020年(令和2年)12月22日に新社名をアップデートに変更致しました。私たちアップデートはデジタル社会への変革を「心」と「技術」で支援し「安全安心なデジタル社会」実現に貢献します。そして、人々にとってより豊かな生活環境が創造されてゆく事が真のDX(デジタル・トランスフォーメーション)と考えています。私たちアップデートはそのような想いを持った会社です。皆様のお役に立てるよう努力して参ります。ご指導ご鞭撻、どうぞよろしくお願いいたします。
私たちのこだわり
創業の経緯
自分のやりたいと思える事が見つからず、高校卒業後に上京し都内の飲食店に就職しました。22歳の時に地元栃木県へ帰省することになり、OA機器を扱う販売ベンダーで営業を学び、26歳で個人事業主としてパソコンサポート事業で起業しました。その後、同業者と共に法人化し取締役に就任して約10年経営に参画しました。その後、現在のアップデートの前進である株式会社アクシスを休眠創業し現在に至ります。私が経営者でいる理由は経営者と現場社員との価値感や感覚のズレなど、自身の描く社長像と現実のギャップを感じたからだと思います。皆が幸せに働く環境とはどのような場所なのか?と考えるようになりました。
現場で働く人たちは日々会社に与えられた目標やミッションを従順にこなすだけで、人によっては経験や持っている知識の格差が生じ、経験や知見を活かせられないもどかしさがあります。それと組織が大きくなるとトップとの距離感が生まれていき、結果、良いサービスが生まれなくなり、人も育てられない会社を目の当たりにしてきたことで、この轍は踏みたくない、自身で変えたいと思ったのが創業する大きなきっかけでもあります。
社長になって変わったこと
時間は常に大切にしています。
2021年も年明けから3か月禁酒したところ、朝は早起きするようになり朝ごはん作り、家事もするようになりました。子供たちにも前日に食べたいものを聞き、楽しみながら朝を迎えています。
家族との時間もそうですが、仕事の時間も40歳を過ぎてから大切に考えるようになりました。
実家の田植え手伝いもライフワークの一つです。
アップデート社の事業のあるべき姿
創業来のソフトウエア事業を譲渡し、サービス主体で事業を展開しているのが現在のアップデート株式会社になります。今の世の中で、ITは便利なものという認識ですが、ITツールは種類も増え実際のビジネスで営業部門や総務など、業種業態やチーム・個々の作業でそれぞれに適したものを使っているのでしょうか。例え導入しても、使いこなせていないという課題もあります。パッケージソフトで業務すべてを補うことはできず、製造元・販売供給元(ベンダー)に頼れば独自開発は可能ですが、コスト面と併せてメンテナンス・更新等の作業が発生してきます。
ツールを導入するだけならIT補助金でも賄えますが、結果的に企業の利用者の許容を超えたものを導入しているケースもあります。そのため自社ではITサービスをしっかりとお客様のために活きた形で提供できるよう、ソリューション提案をするフロントスタッフの人間力を日々鍛えています。
Webやクラウドサービスを提供するだけでなく、クライアント企業のIT担当者が現業務を軽くし、負担をなくし、社内へ早く浸透できるように心掛けています。地方の中小企業ではセキュリティやサーバネットワークの管理業務を情報システム担当のような責任を持つ立場を置かずに兼任しているケースや社長が担当しているケースもあります。私たちは、決してアウトソーシングではなくインソーシングをしてクライアントの状況、担当者の業務やスキルを知ることでその会社にあった導入や実装を提案しています。
アップデート社の社員のあるべき姿
お客様の事業には何が必要か?現場観察力とコミュニケーションを通してしっかり提案ができる人材が重要になります。社員全員でお客様の為になることは”何か“をしっかりと考えること、そして、行動を起こすにも「顧客共感力・変革影響力・成長機会転換力」を鍛えることに重きを置いています。更に個別対応にならないよう、チームとして情報共有する仕組みを作っています。社内では常にブレストでテーマを決め、思考力を鍛え日々トレーニングをしています。そうすることで、自分自身をしっかり売れるようになります。
当社には専任の営業マンは現在おりません。自分の事は自分で売る、その為には何が必要か? 絞りだした知恵を集結することで、より良いサービスに磨き上がっていきます。
地域におけるビジネスの必然性
地方はまだ多様性に欠けている、すなわち人の育て方に課題があると仮説を立て、人間力を鍛え、組織文化として浸透させ組織能力を上げていくことが重要と考えます。
社員の平均年齢は37~8歳ですが、もう少し若い社員を増やしたいと思っています。入社試験は、3回の面接を基本として選別をしています。一人とその家族の人生を背負うため、採用に関しては厳しくみています。
提供先は栃木県以外でも、コロナ禍でエンジニアスタッフはリモートでも出来るため都内の仕事もしっかりと受注が出来ています。クライアントの受託商圏は日本全国どこでも関係はなくなってきてはいます。
今のサービス誕生のきっかけは、人のために何ができるか
お客様と対面で向き合うこと、真剣になって提案し接することでお客様の本心を聞き出すことができます。結果的に一緒に課題を解決するように向かいます。
現在の情報システムがビジネスになると考えたのは、都内にあるユナイトアンドグロウ株式会社(https://www.ug-inc.net/)のサービスをモデルにやってみたのが始まりです。しかしやってみたら全く採算が取れず、うまく収益化することもできませんでした。どうして失敗したのかを知るために成功している会社のユナイトアンドグロウ社長に直接相談したところ、快く話を聞き入れてくれてオープンに自社のサービスの話をしてもらったことで、私自身の考え方も大きく変わりました。それまでは社員に対しても理詰めをしたり、サービス価値よりも提供価値に重点を置いていましたが、須田社長の話を聞いてからは、人と接することでより良いサービスが生まれることを重視するようになりました。
サービスを提供し続けるために、お客様から定期的にアンケートをもらってサービスが間違っていないかを確認しています。
創業の経緯
自分のやりたいと思える事が見つからず、高校卒業後に上京し都内の飲食店に就職しました。22歳の時に地元栃木県へ帰省することになり、OA機器を扱う販売ベンダーで営業を学び、26歳で個人事業主としてパソコンサポート事業で起業しました。その後、同業者と共に法人化し取締役に就任して約10年経営に参画しました。その後、現在のアップデートの前進である株式会社アクシスを休眠創業し現在に至ります。私が経営者でいる理由は経営者と現場社員との価値感や感覚のズレなど、自身の描く社長像と現実のギャップを感じたからだと思います。皆が幸せに働く環境とはどのような場所なのか?と考えるようになりました。
現場で働く人たちは日々会社に与えられた目標やミッションを従順にこなすだけで、人によっては経験や持っている知識の格差が生じ、経験や知見を活かせられないもどかしさがあります。それと組織が大きくなるとトップとの距離感が生まれていき、結果、良いサービスが生まれなくなり、人も育てられない会社を目の当たりにしてきたことで、この轍は踏みたくない、自身で変えたいと思ったのが創業する大きなきっかけでもあります。
社長になって変わったこと
時間は常に大切にしています。
2021年も年明けから3か月禁酒したところ、朝は早起きするようになり朝ごはん作り、家事もするようになりました。子供たちにも前日に食べたいものを聞き、楽しみながら朝を迎えています。
家族との時間もそうですが、仕事の時間も40歳を過ぎてから大切に考えるようになりました。
実家の田植え手伝いもライフワークの一つです。
アップデート社の事業のあるべき姿
創業来のソフトウエア事業を譲渡し、サービス主体で事業を展開しているのが現在のアップデート株式会社になります。今の世の中で、ITは便利なものという認識ですが、ITツールは種類も増え実際のビジネスで営業部門や総務など、業種業態やチーム・個々の作業でそれぞれに適したものを使っているのでしょうか。例え導入しても、使いこなせていないという課題もあります。パッケージソフトで業務すべてを補うことはできず、製造元・販売供給元(ベンダー)に頼れば独自開発は可能ですが、コスト面と併せてメンテナンス・更新等の作業が発生してきます。
ツールを導入するだけならIT補助金でも賄えますが、結果的に企業の利用者の許容を超えたものを導入しているケースもあります。そのため自社ではITサービスをしっかりとお客様のために活きた形で提供できるよう、ソリューション提案をするフロントスタッフの人間力を日々鍛えています。
Webやクラウドサービスを提供するだけでなく、クライアント企業のIT担当者が現業務を軽くし、負担をなくし、社内へ早く浸透できるように心掛けています。地方の中小企業ではセキュリティやサーバネットワークの管理業務を情報システム担当のような責任を持つ立場を置かずに兼任しているケースや社長が担当しているケースもあります。私たちは、決してアウトソーシングではなくインソーシングをしてクライアントの状況、担当者の業務やスキルを知ることでその会社にあった導入や実装を提案しています。
アップデート社の社員のあるべき姿
お客様の事業には何が必要か?現場観察力とコミュニケーションを通してしっかり提案ができる人材が重要になります。社員全員でお客様の為になることは”何か“をしっかりと考えること、そして、行動を起こすにも「顧客共感力・変革影響力・成長機会転換力」を鍛えることに重きを置いています。更に個別対応にならないよう、チームとして情報共有する仕組みを作っています。社内では常にブレストでテーマを決め、思考力を鍛え日々トレーニングをしています。そうすることで、自分自身をしっかり売れるようになります。
当社には専任の営業マンは現在おりません。自分の事は自分で売る、その為には何が必要か? 絞りだした知恵を集結することで、より良いサービスに磨き上がっていきます。
地域におけるビジネスの必然性
地方はまだ多様性に欠けている、すなわち人の育て方に課題があると仮説を立て、人間力を鍛え、組織文化として浸透させ組織能力を上げていくことが重要と考えます。
社員の平均年齢は37~8歳ですが、もう少し若い社員を増やしたいと思っています。入社試験は、3回の面接を基本として選別をしています。一人とその家族の人生を背負うため、採用に関しては厳しくみています。
提供先は栃木県以外でも、コロナ禍でエンジニアスタッフはリモートでも出来るため都内の仕事もしっかりと受注が出来ています。クライアントの受託商圏は日本全国どこでも関係はなくなってきてはいます。
今のサービス誕生のきっかけは、人のために何ができるか
お客様と対面で向き合うこと、真剣になって提案し接することでお客様の本心を聞き出すことができます。結果的に一緒に課題を解決するように向かいます。
現在の情報システムがビジネスになると考えたのは、都内にあるユナイトアンドグロウ株式会社(https://www.ug-inc.net/)のサービスをモデルにやってみたのが始まりです。しかしやってみたら全く採算が取れず、うまく収益化することもできませんでした。どうして失敗したのかを知るために成功している会社のユナイトアンドグロウ社長に直接相談したところ、快く話を聞き入れてくれてオープンに自社のサービスの話をしてもらったことで、私自身の考え方も大きく変わりました。それまでは社員に対しても理詰めをしたり、サービス価値よりも提供価値に重点を置いていましたが、須田社長の話を聞いてからは、人と接することでより良いサービスが生まれることを重視するようになりました。
サービスを提供し続けるために、お客様から定期的にアンケートをもらってサービスが間違っていないかを確認しています。
ツグナラコンサルタントによる紹介
地域での人材育成に対する課題意識が高く、教育にかけるコストにこだわりを持っています。特に近年、若手社員が集まってきており、今後の企業の成長スピードに期待が持てます。
インタビュアーのコメント
会社概要
社名 | アップデート株式会社 |
創立年 | 2007年 |
代表者名 | 代表取締役社長 和氣 悟志 |
本社住所 |
321-0164 栃木県宇都宮市双葉1丁目2番1号 |
事業内容 | 情報システムの企画、設計、開発、運用及び保守 インターネットを利用する情報システムの企画、設計、立案、運用 情報セキュリティ確保支援事業及び制度の設計、導入 |
URL |
https://updx.co.jp/
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アップデート株式会社の縁結び・成功事例
アップデート株式会社の経営資源引継ぎ募集情報
公開日:2021/07/10 (2023/01/25修正)
※本記事の内容および所属名称は2023年1月現在のものです。現在の情報とは異なる場合があります。