宇都宮
宇都宮市
働く人にも利用者の方々にも感謝を伝え恩返しする介護施設に
シャイニングライフ株式会社
リハビリ介護にも深い愛情をもち、輝く人生をサポートします
経営理念
「介護」ではなく「敬護」を。
人生の先輩を敬い、護ります。
人生の大先輩に「敬意を払う」当たり前のことができる社員教育、当たり前の生活を回復するための「歩行改善プログラム」リハビリを楽しく継続するための「介護整体」そしてリハビリの専門職の理学療法士をはじめ医療の国家資格をもつ専門家の科学的なリハビリの手法を取り入れた、歩行訓練を専門的に本気で取り組む「歩行特化型デイサービス」です。
代表者の父親も介護を受けていた経験からが、安心して預けられる介護環境をつくり、と生まれ育った街や風景に囲まれながら人生の大先輩である方々を敬い、そして護りたい。とコロナ禍での第二創業でしたがこの先の経済・経営環境を考えても今やるべきだと直感し、強い使命感のもとで事業活動をしています。
ビジネスとしてみた介護は決して右肩上がりではありません。日本の人口ピラミッドにおける団塊の世代は10年が一つのヤマとなり、同じ介護を提供するにも絶えず変化をしていく必要があります。そして、介護だけではなく人生の先輩方へフィットネスやヨガといった健康を維持するための運動ができる施設を作ることで、ひかり輝く日々をご提供できればと思っています。
代表者メッセージ
損得よりも美徳を選ぶ。
異業種への参入(第二創業)
日本屈指のカーコーティング店と呼ばれた事業を20年以上を経営した私にとって大決断でもありました。一つのことを突き詰める性格でもあり、自分自身でも介護ビジネスをやると決断し、行動を起した早さには驚きがあるくらいでした。ただ、職人気質で絶対に到達することもない完璧を追求し、仕事に対しての理想も高く持っていた私にとって、車に深い愛情をもって磨き上げることは介護ビジネスにも通ずると確信が持てたからです。人の人生に関われる仕事こそが私にとって最大の喜びであり、感謝の言葉をいただいた時に最大のやりがいを感じています。
事業への想い
本業のアペックスの事業はコロナ禍でもで落ち込みはさほどありませんでした。ただ、超高齢化社会となり少しずつ自動車産業も衰退、変化し始めていることも痛感する日々の中で、今いる仲間、従業員の雇用を守るためにも多角化を決意しました。
異業種でもありビジネスの領域は大きく変わりました。以前は会社の収益や競合に負けないようにという意識が強くはたらく部分はありましたが、介護ビジネスを決断してから常に思いつづけてい続けることは、地域を豊かに幸せにしたいという想いと、働く人も利用者の方々にも恩返しができればという想いが短期間で事業を立ち上げ、走り出すことができた最大の要因です。
シャイニングライフ株式会社 代表取締役 郡司 公生
私たちのこだわり
人材育成の礎はアペックスから
第二創業且つ新分野でもありましたが、20年培ってきた経営者としての経験を活かしています。
郡司社長の30年以上前のサラリーマンだった頃は働く時間=対価をどうやって給与に反映させようかと必死になって稼いでいたそうです。カーコーティングのアペックスを創業した時は、完璧を追い求め続ける性格から経営者としてあるべき姿に試行錯誤し、非常にたくさんの失敗もしてきました。今回の第二創業はその集大成でもあり、働く仲間と提供するサービスを両立して考えることができるようになったとのこと。今まではお客様を最優先にしてきましたが、社員が疲弊したらお客様に還元することもできません。今は社員もお客さまも一緒で大切にしています。
・時代の変化で自分を変えていくこと
・人を大切にしていく行く会社
・毎日の朝礼で、おはよう握手と最後にハイタッチをしていること
・音読をして、くじ引きで決めて1分間スピーチスピーチを1分する
・最後にバディー(2人組の相棒2人1組)ととも共に今月の目標、取組みについて報告をする
・少し負荷をかけた自己啓発への取り組み
・新しいことに挑戦し自己肯定感の向上を養っている
社長にとって社員と一緒にいられる日々が最高に楽しく、充実していると感じられ、社長自身もまだまだ自身の成長を感じることができるそうです。もっと若い社員のみなさんにもこの体験や機会を伝え、繋いでいきたいと思っています。
第二創業に対する色々な不安
いざやるぞと決めたときに、正直なところ資金を集めることに不安が強かったです。
慎重経営がモットーでありましたがもあり、ちょうど本業で私の右腕だった社員がも離職したこともあり、自身の士気をあげ社内のモチベーションを維持しようとがむしゃらに事業を立ち上げました。
本業が安定している今だからこそ
意思決定は大胆に
本業のスタッフからも当初は異業種参入に不安や懐疑的な意見もありました。またそして、自身のスタッフにも介護離職の可能性もあったり、少子高齢化は自社の経営に影響及ぼすことを考慮し、将来のビジョン構想を掲げました。
スタッフたちに何度も説明し理解してもらえたとき時に、一体感が生まれたこと、その時に社員の雇用を継続し、安心して働くことができるできる環境をつくれたことが、なにより嬉しかったことです。
人材育成の礎はアペックスから
第二創業且つ新分野でもありましたが、20年培ってきた経営者としての経験を活かしています。
郡司社長の30年以上前のサラリーマンだった頃は働く時間=対価をどうやって給与に反映させようかと必死になって稼いでいたそうです。カーコーティングのアペックスを創業した時は、完璧を追い求め続ける性格から経営者としてあるべき姿に試行錯誤し、非常にたくさんの失敗もしてきました。今回の第二創業はその集大成でもあり、働く仲間と提供するサービスを両立して考えることができるようになったとのこと。今まではお客様を最優先にしてきましたが、社員が疲弊したらお客様に還元することもできません。今は社員もお客さまも一緒で大切にしています。
・時代の変化で自分を変えていくこと
・人を大切にしていく行く会社
・毎日の朝礼で、おはよう握手と最後にハイタッチをしていること
・音読をして、くじ引きで決めて1分間スピーチスピーチを1分する
・最後にバディー(2人組の相棒2人1組)ととも共に今月の目標、取組みについて報告をする
・少し負荷をかけた自己啓発への取り組み
・新しいことに挑戦し自己肯定感の向上を養っている
社長にとって社員と一緒にいられる日々が最高に楽しく、充実していると感じられ、社長自身もまだまだ自身の成長を感じることができるそうです。もっと若い社員のみなさんにもこの体験や機会を伝え、繋いでいきたいと思っています。
第二創業に対する色々な不安
いざやるぞと決めたときに、正直なところ資金を集めることに不安が強かったです。
慎重経営がモットーでありましたがもあり、ちょうど本業で私の右腕だった社員がも離職したこともあり、自身の士気をあげ社内のモチベーションを維持しようとがむしゃらに事業を立ち上げました。
本業が安定している今だからこそ
意思決定は大胆に
本業のスタッフからも当初は異業種参入に不安や懐疑的な意見もありました。またそして、自身のスタッフにも介護離職の可能性もあったり、少子高齢化は自社の経営に影響及ぼすことを考慮し、将来のビジョン構想を掲げました。
スタッフたちに何度も説明し理解してもらえたとき時に、一体感が生まれたこと、その時に社員の雇用を継続し、安心して働くことができるできる環境をつくれたことが、なにより嬉しかったことです。
ツグナラコンサルタントによる紹介
“介護事業を始めたい”と社長からお聞きしたとき、正直なぜ介護なのか不思議でした。ただ社長は以前から、「生まれ変わったときに、もう一度同じ人生を歩みたい。そんな人生を仲間と一緒に創造していきたい」とお話になっていたので、取材を通してこの介護事業はそのお言葉の全てを体現したものではないのかと感じました。
インタビュアーのコメント
会社概要
社名 | シャイニングライフ株式会社 |
創立年 | 2020年 |
代表者名 | 代表取締役 郡司 公生 |
本社住所 |
321-0973 栃木県宇都宮市岩曽町52番地1 028-678-6838 |
事業内容 | 歩行訓練特化型介護 |
シャイニングライフ株式会社の経営資源引継ぎ募集情報
公開日:2021/06/18 (2023/01/25修正)
※本記事の内容および所属名称は2023年1月現在のものです。現在の情報とは異なる場合があります。