三豊
三豊市
テクノロジーと職人技の融合で地域No.1を目指す精密板金加工業
株式会社イング
創業と承継、技術の最適化を実現する「現在進行形」のマルチな視点
経営理念
『作・造・創』
「作る – たったひとつのパーツをつくる」
「造る – 多種多様な特殊車をつくる」
「創る – ゼロから究極のカスタマイズカーをつくる」
代表者メッセージ
株式会社イングでは創業以来、精密板金加工業に携わってきました。
精密板金加工を行う上で必要な知識、経験を兼ね揃えた職人を育成すると同時に、積極的に最新設備を取り入れています。
テクノロジーと職人の知識、経験を融合させ、技術力の高い製品を「高品質」「短納期」「低価格」に納め、お客様に満足して頂ける様尽力しています。
また、生産管理システム・板金ネットワークシステムを導入し、加工に必要な情報を一元管理し、情報の有効利用を通して事務所・現場の無駄を省き、稼働率と生産性の向上を実現しています。
代表取締役社長 福本 修一
私たちのこだわり
先代が創業した特殊車両の製造業から独立
株式会社イングは、1996年に私が設立した精密板金加工の会社です。弊社の前身は、私の父が創業した特殊車両の製造会社である、福本ボデー(現F.B Bison株式会社)の板金部門です。当初は、福本ボデーの特殊車両用の部品製造だけを行っていましたが、私が板金部門に携わるようになってからは他業種への販路拡大が進んだため、さらにフレキシブルな業務体制を取るべく、福本ボデーから独立しました。
創業30年を目前とした現在は、建機クレーン関連部材を主軸に、船舶や造船所のクレーン部材、産業機器用部品、鉄道部品、医療機器部品など、様々な業界の多品種小ロットのニーズにお応えしています。
大学在学中から家業に携わり起業の夢も叶える
私は、自分で商売を立ち上げたいという思いがあり、大学は商学部に進みました。大学4年の1979年には、家業である福本ボデーの板金部門に、NCT加工機が導入されました。弊社の板金による部品製作は、かつては職人が全ての工程を手作業で行っていましたが、NCT加工機の導入により、コンピュータでプログラムを組むことで、自動でパンチ加工を施すことができるようになりました。職人の負担が軽減される画期的な機械であり、NCT加工機を導入したのは香川県下で弊社が3番目でした。価格も高価で、当時の福本ボデーの経営規模からすると、清水の舞台から飛び降りるような決断をして購入したのだと思います。
私は、大学在学中からこのNCT加工機の業務を任されていました。卒業後は福本ボデーに入社し、そのまま板金部門で勤務することになりました。働くうちに、福本ボデー用の部品を作るだけではなく、自分で商売をする夢を叶えたいと思うようになり、先代の許しを得て、NCT加工機を使った部品づくりの営業活動を始めました。
まずは、福本ボデーに出入りしている会社に「うちの機械で部品を作らせてください」と頼みに行きました。どこの会社も「福本さんの息子さんか。それなら何か頼もう」と仕事をくれるのですが、福本ボデーという看板と先代の名を借りて受注をしているような感覚がぬぐえませんでした。自分で言い出したからには、自分の力で商売につなげたいという意地もあって、福本ボデーを知らない会社や他業種の会社から受注することを目標に、飛び込みで営業を続けました。
その甲斐あって獲得した第一号のお客様が、弊社から10キロほど離れた場所にあるボイラーの製造会社です。福本ボデーに入社してから2ヶ月後に自分の力で得た取引先であり、非常に嬉しい思い出となりました。その会社様は40年以上たった今も取引が続いている、大切なお客様となりました。
必死に働き続ける姿勢が信頼と経営の安定化につながる
その後も、家業と並行しながら高知、愛媛など県外への販路を広げていきました。ところが、私の方針に社内の反感があり、販路を開拓できても社内の協力がなかなか得られませんでした。いただいた仕事を投げ出すわけにはいかず、そこで会社を分割し、株式会社イングを立ち上げ対応することになりました。当時は思うようにいかないことに憤りを感じていましたが、今振り返ると、社会経験を積まずに家業に入った私は視野が狭く、社員の協力により事業が成り立っていることをないがしろにしていたのだろうと反省しています。
1996年に分社化により弊社を設立した当時は、私は寝る間も惜しんで必死に働きました。夜中の12時や1時に、取引先の資材担当者から図面が持ち込まれ「朝までに」と依頼されて、明け方4時頃に仕上げて朝8時に納品したことも、手形の現金化を待つ余裕がなく、手形を受け取ったらすぐに割引をして支払いに充てたこともありました。
朝晩関係なく必死に働いていた創業期は大変でしたが、取引先にとっての駆け込み寺のような存在となれたことで信頼関係が築かれ、経営は徐々に安定化していきました。
2003年には父の跡を継ぎ、イングに加えて福本ボデーの代表を兼任することとなり、その後2024年には時代の変化に対応するためのブランディングの一環として、福本ボデーの社名をF.B Bisionへと変更しています。
最新設備の導入によりジャスト・イン・タイムの製造を実現
現在のグループ2社は同じ製造業ですが、F.B.Bisionは自社で特殊車両の開発・設計・製造・組み立てまでをカバーし、弊社はF.B Bisonとの連携により、精密板金の多品種小ロット製造・加工を行っています。一貫生産体制の一部を担っている弊社だからこそ、製造工程の調整や部品調達の大変さはよく理解しています。製造側のお客様との接点は、発注先の資材担当者であり、今後もジャスト・イン・タイムの納品によって、お客様と自社のスムーズな製造を実現できるように心を砕き、信頼関係を築いていきたいと思っています。
また、弊社はNCT加工機による製造の自動化からスタートした会社であり、最新の設備をなるべく導入し活用することで、お客様のご依頼やご要望に対応できるようにしてきました。板金加工業では、在籍する職人のスキルが加工業者を選ぶ決め手となることもありますが、弊社では事業の継続性のために、テクノロジーと現場社員の知識と経験を融合させ、技術力の高い製品を短納期で提供することを目指し続けています。現在は、設備の有無が資材調達先を選定する決め手となることもあり、この4~5年は、ものづくり補助金や省エネ補助金などを有効利用して、設備投資にさらに力を入れています。
また最近は、特に大手の取引先が環境問題への対策を重視するようになってきており、必要とされる企業となるために、品質マネジメントのISO9000に加えて、環境マネジメントの国際規格ISO14000を取得しました。
現場からも社員からも常に学び続ける姿勢
社員には一貫して「いいものを早く、安く」提供する会社を目指すこと、信頼関係を失うのは一瞬であり、一度失ったら戻らないことを伝え続けています。
前だけを向いてひたすら販路拡大に突き進んでいたせいか、4名の部下が全員退職してしまうという苦い経験もしました。部下を顧みる余裕がなく「辞めるしかない」と思わせてしまった後悔は今でも残っています。しかし過去を変えることはできません。今働いてくれている社員を大切にすることで、報いたいと思っています。
現在の弊社の社員50名は全員、私自身が採用し、思いを共にしながら弊社の基盤をつくりあげてきました。勤務歴が一番古い社員は入社39年であり、頼れる仲間として内部から支えてもらっています。
社員教育としては、基本的には現場で先輩社員と一緒に仕事をしながらOJTで教えてもらっています。
また、自分たちが作った部品がどのような製品に使われているかを実際に見る機会をつくり、製品の一部として機能する嬉しさや、自分の仕事が必要とされる喜びを改めて知る場として大切にしています。
製造の現場で成長意欲を喚起する難しさと伸びしろ
一方で、社会生活の中で「学び続ける姿勢」を社員に培ってもらう難しさも感じています。以前、管理職候補を集めて定期的な勉強会を開催したことがありますが、強制力が働かない状況では、提示された課題に取り組む意欲を失ってしまう社員が散見されました。対して、意外な一面を見せてくれる社員もいて、その社員は現在、部長の役職に就いています。日々の業務により多忙ではありますが、社員の意欲を引き出すことができれば、弊社は内部からさらに成長していけるだろうと感じています。
採用としては、ここ10年程の間には学卒者の応募が激減したため、8年前からは求人を続けつつ、ベトナムからの実習生を採用しています。量産型工場でのライン作業と違い、弊社のような多品種小ロットの部品製造は言葉の問題から外国人実習生には難しいのではないかと考えていましたが、現在は頼もしい戦力となってくれています。実習生として3年勤務したのちに、特定技能1号として認定され、さらに5年勤務しているベテランもいます。現在は中途採用の応募者数が戻りつつあるため、地域の雇用の受け皿として採用活動を続けていけたらと思っています。
時代の潮流をキャッチしながら地域ナンバーワンを目指す
弊社は2024年9月に創業30周年を迎えます。記念事業として社員旅行を企画し、日頃から頑張っている全社員を労い、元気づけたいと考えています。
30周年の節目を迎えるにあたっては、気持ちを新たに、地域ナンバーワンの企業を目指して邁進していくつもりです。香川県下には何百社の板金加工業者がいますが、同業とお客様を奪い合うようなことはせず、事業領域と商圏を広げることで、様々な業種のお客様に選ばれる会社となりたい考えです。
今後は、無人化の時代が必ず来ると予測しています。弊社のような小ロット多品種の製造業は、ロボットの導入や無人化は難しいと考えられていますが、これまでの常識がどんどん覆されていく時代です。最先端の情報や技術をキャッチしながら、変化に対応できる会社でありつつけます。
先代が創業した特殊車両の製造業から独立
株式会社イングは、1996年に私が設立した精密板金加工の会社です。弊社の前身は、私の父が創業した特殊車両の製造会社である、福本ボデー(現F.B Bison株式会社)の板金部門です。当初は、福本ボデーの特殊車両用の部品製造だけを行っていましたが、私が板金部門に携わるようになってからは他業種への販路拡大が進んだため、さらにフレキシブルな業務体制を取るべく、福本ボデーから独立しました。
創業30年を目前とした現在は、建機クレーン関連部材を主軸に、船舶や造船所のクレーン部材、産業機器用部品、鉄道部品、医療機器部品など、様々な業界の多品種小ロットのニーズにお応えしています。
大学在学中から家業に携わり起業の夢も叶える
私は、自分で商売を立ち上げたいという思いがあり、大学は商学部に進みました。大学4年の1979年には、家業である福本ボデーの板金部門に、NCT加工機が導入されました。弊社の板金による部品製作は、かつては職人が全ての工程を手作業で行っていましたが、NCT加工機の導入により、コンピュータでプログラムを組むことで、自動でパンチ加工を施すことができるようになりました。職人の負担が軽減される画期的な機械であり、NCT加工機を導入したのは香川県下で弊社が3番目でした。価格も高価で、当時の福本ボデーの経営規模からすると、清水の舞台から飛び降りるような決断をして購入したのだと思います。
私は、大学在学中からこのNCT加工機の業務を任されていました。卒業後は福本ボデーに入社し、そのまま板金部門で勤務することになりました。働くうちに、福本ボデー用の部品を作るだけではなく、自分で商売をする夢を叶えたいと思うようになり、先代の許しを得て、NCT加工機を使った部品づくりの営業活動を始めました。
まずは、福本ボデーに出入りしている会社に「うちの機械で部品を作らせてください」と頼みに行きました。どこの会社も「福本さんの息子さんか。それなら何か頼もう」と仕事をくれるのですが、福本ボデーという看板と先代の名を借りて受注をしているような感覚がぬぐえませんでした。自分で言い出したからには、自分の力で商売につなげたいという意地もあって、福本ボデーを知らない会社や他業種の会社から受注することを目標に、飛び込みで営業を続けました。
その甲斐あって獲得した第一号のお客様が、弊社から10キロほど離れた場所にあるボイラーの製造会社です。福本ボデーに入社してから2ヶ月後に自分の力で得た取引先であり、非常に嬉しい思い出となりました。その会社様は40年以上たった今も取引が続いている、大切なお客様となりました。
必死に働き続ける姿勢が信頼と経営の安定化につながる
その後も、家業と並行しながら高知、愛媛など県外への販路を広げていきました。ところが、私の方針に社内の反感があり、販路を開拓できても社内の協力がなかなか得られませんでした。いただいた仕事を投げ出すわけにはいかず、そこで会社を分割し、株式会社イングを立ち上げ対応することになりました。当時は思うようにいかないことに憤りを感じていましたが、今振り返ると、社会経験を積まずに家業に入った私は視野が狭く、社員の協力により事業が成り立っていることをないがしろにしていたのだろうと反省しています。
1996年に分社化により弊社を設立した当時は、私は寝る間も惜しんで必死に働きました。夜中の12時や1時に、取引先の資材担当者から図面が持ち込まれ「朝までに」と依頼されて、明け方4時頃に仕上げて朝8時に納品したことも、手形の現金化を待つ余裕がなく、手形を受け取ったらすぐに割引をして支払いに充てたこともありました。
朝晩関係なく必死に働いていた創業期は大変でしたが、取引先にとっての駆け込み寺のような存在となれたことで信頼関係が築かれ、経営は徐々に安定化していきました。
2003年には父の跡を継ぎ、イングに加えて福本ボデーの代表を兼任することとなり、その後2024年には時代の変化に対応するためのブランディングの一環として、福本ボデーの社名をF.B Bisionへと変更しています。
最新設備の導入によりジャスト・イン・タイムの製造を実現
現在のグループ2社は同じ製造業ですが、F.B.Bisionは自社で特殊車両の開発・設計・製造・組み立てまでをカバーし、弊社はF.B Bisonとの連携により、精密板金の多品種小ロット製造・加工を行っています。一貫生産体制の一部を担っている弊社だからこそ、製造工程の調整や部品調達の大変さはよく理解しています。製造側のお客様との接点は、発注先の資材担当者であり、今後もジャスト・イン・タイムの納品によって、お客様と自社のスムーズな製造を実現できるように心を砕き、信頼関係を築いていきたいと思っています。
また、弊社はNCT加工機による製造の自動化からスタートした会社であり、最新の設備をなるべく導入し活用することで、お客様のご依頼やご要望に対応できるようにしてきました。板金加工業では、在籍する職人のスキルが加工業者を選ぶ決め手となることもありますが、弊社では事業の継続性のために、テクノロジーと現場社員の知識と経験を融合させ、技術力の高い製品を短納期で提供することを目指し続けています。現在は、設備の有無が資材調達先を選定する決め手となることもあり、この4~5年は、ものづくり補助金や省エネ補助金などを有効利用して、設備投資にさらに力を入れています。
また最近は、特に大手の取引先が環境問題への対策を重視するようになってきており、必要とされる企業となるために、品質マネジメントのISO9000に加えて、環境マネジメントの国際規格ISO14000を取得しました。
現場からも社員からも常に学び続ける姿勢
社員には一貫して「いいものを早く、安く」提供する会社を目指すこと、信頼関係を失うのは一瞬であり、一度失ったら戻らないことを伝え続けています。
前だけを向いてひたすら販路拡大に突き進んでいたせいか、4名の部下が全員退職してしまうという苦い経験もしました。部下を顧みる余裕がなく「辞めるしかない」と思わせてしまった後悔は今でも残っています。しかし過去を変えることはできません。今働いてくれている社員を大切にすることで、報いたいと思っています。
現在の弊社の社員50名は全員、私自身が採用し、思いを共にしながら弊社の基盤をつくりあげてきました。勤務歴が一番古い社員は入社39年であり、頼れる仲間として内部から支えてもらっています。
社員教育としては、基本的には現場で先輩社員と一緒に仕事をしながらOJTで教えてもらっています。
また、自分たちが作った部品がどのような製品に使われているかを実際に見る機会をつくり、製品の一部として機能する嬉しさや、自分の仕事が必要とされる喜びを改めて知る場として大切にしています。
製造の現場で成長意欲を喚起する難しさと伸びしろ
一方で、社会生活の中で「学び続ける姿勢」を社員に培ってもらう難しさも感じています。以前、管理職候補を集めて定期的な勉強会を開催したことがありますが、強制力が働かない状況では、提示された課題に取り組む意欲を失ってしまう社員が散見されました。対して、意外な一面を見せてくれる社員もいて、その社員は現在、部長の役職に就いています。日々の業務により多忙ではありますが、社員の意欲を引き出すことができれば、弊社は内部からさらに成長していけるだろうと感じています。
採用としては、ここ10年程の間には学卒者の応募が激減したため、8年前からは求人を続けつつ、ベトナムからの実習生を採用しています。量産型工場でのライン作業と違い、弊社のような多品種小ロットの部品製造は言葉の問題から外国人実習生には難しいのではないかと考えていましたが、現在は頼もしい戦力となってくれています。実習生として3年勤務したのちに、特定技能1号として認定され、さらに5年勤務しているベテランもいます。現在は中途採用の応募者数が戻りつつあるため、地域の雇用の受け皿として採用活動を続けていけたらと思っています。
時代の潮流をキャッチしながら地域ナンバーワンを目指す
弊社は2024年9月に創業30周年を迎えます。記念事業として社員旅行を企画し、日頃から頑張っている全社員を労い、元気づけたいと考えています。
30周年の節目を迎えるにあたっては、気持ちを新たに、地域ナンバーワンの企業を目指して邁進していくつもりです。香川県下には何百社の板金加工業者がいますが、同業とお客様を奪い合うようなことはせず、事業領域と商圏を広げることで、様々な業種のお客様に選ばれる会社となりたい考えです。
今後は、無人化の時代が必ず来ると予測しています。弊社のような小ロット多品種の製造業は、ロボットの導入や無人化は難しいと考えられていますが、これまでの常識がどんどん覆されていく時代です。最先端の情報や技術をキャッチしながら、変化に対応できる会社でありつつけます。
会社概要
社名 | 株式会社イング |
創立年 | 1996年 |
代表者名 | 代表取締役社長 福本 修一 |
資本金 | 1000万円 |
事業エリア |
本社工場
767-0014 香川県三豊市高瀬町上麻3-1 |
西岡工場
767-0014 香川県三豊市高瀬町上麻203-1 |
|
岡重工場
767-0014 香川県三豊市高瀬町上麻3358-3 |
|
本社住所 |
767-0013 香川県三豊市高瀬町下麻1064-1 |
事業内容 | 精密板金加工 ・レーザー加工 ・NCT加工 ・曲げ加工 ・各種溶接 ・ショットブラスト加工 ・塗装加工(焼き付け溶剤塗装、粉体塗装) |
URL |
http://www.ing-kk.co.jp/index.html
|
会社沿革
1996年 | 株式会社イング設立 |
1997年 | 株式会社福本ボデーNC機械部の業務を引き継ぎ営業開始 |
2006年 | 工場内の整備、効率をはかるため西岡工場を新設し移転する |
2009年 | ISO14001認証取得する |
2012年 | 岡重工場を新設し、モノレール式ショットブラスト及び静電塗装ラインを導入 |
2014年 | 西岡工場に出荷専用工場を増設する |
1996年 | 株式会社イング設立 |
2000年 | アマダASIS(板金加工ネットワークシステム)を導入 |
2002年 | アマダFBDⅢ1503NT(ネットワーク対応型プレスブレーキ)を導入 |
2003年 | アマダHDS2203NT(ネットワーク対応型上昇式プレスブレーキ)を導入 |
2006年 | アマダHDS8025NT(ネットワーク対応型上昇式プレスブレーキ)を導入 |
2009年 | ISO14001認証取得 |
2012年 | 岡重工場を新設 |
2013年 | アマダプレスブレーキ追従装置(WFN-150)を導入 |
2014年 | アマダシートワークス(3D-CAD)を導入 |
2015年 | ファイバーレーザーFOL3015AJを導入 |
2018年 | ファイバーレーザー複合加工機ACIES2512AJを導入 |
2022年 | クリーンルーム仕様の塗装工場を新設 |
2024年 | アマダHG2204ATC(ハイブリッドドライブベンダーATC)、アマダEGB1303AE(サーボドライブベンダーATC)を導入 |
関連リンク
公開日:2024/06/10
※本記事の内容および所属名称は2024年6月現在のものです。現在の情報とは異なる場合があります。