京都市下京
京都市
引継ぎ実績あり
全国から仕入れた新鮮な青果で京都・滋賀の食を支える
京滋青果株式会社
30年来の取引と承継により結実した老舗卸売と物流のシナジー
経営理念
従業員の物心両面の幸福を追求するとともに、事業活動を通じて人間的に成長し、社会に意義のある企業にして、継続的に発展を目指すこと
代表者メッセージ
京滋青果は、滋賀青果からの京都支店の分社化と共盛輸送への引き継ぎにより、新たなスタートを切りました。
弊社の分社設立からはまだ2年ほどですが、70余年にわたる滋賀青果の歴史と信頼を礎に、今後もお客様のご期待に添えるよう努めてまいります。
2023年には、滋賀青果から京都支店に加えて、果物部門も引き継ぎました。
今後は、卸・食品加工・物流の事業領域によりシナジーを創出し、ステークホルダーの皆様だけではなく、地域の皆様に喜んでいただけるような、新鮮で良心価格の商品提供を目指したい考えです。
社員の幸福と地域経済への貢献を使命として、今後も地域社会と共に成長していくことを目指します。
代表取締役社長 深萱 一嘉
私たちのこだわり
30年来の顧客である老舗の卸業者をM&Aにより引き継ぐ
弊社は、滋賀県にある滋賀青果の京都支店の分社化により設立され、2021年に京都府の共盛運輸に引き継がれました。滋賀青果は、創業から70余年続く老舗の青果物の卸業者です。共盛輸送の創業者である私の父の代から、30年以上の長きにわたり信頼関係を築いてきた取引先でした。特に滋賀青果の京都支店とは、ほぼ毎日荷受けをしていたことから責任者を始め社員の皆さんとも深い繋がりがありました。
滋賀青果の京都支店の引き継ぎは、2020年の夏頃、滋賀青果が京都支店の撤退を検討していると聞いたことがきっかけでした。支店責任者の「京都に骨を埋めたかった」と残念そうに話す姿や、京都支店で働く方々の行く末が気がかりとなり、取引先が困っているなら何かをしたいという気持ちが湧き上がりました。
京都支店の撤退は、業績悪化による土地建物の売却が主な要因だと知り、まずは支店責任者に「共盛輸送側が土地を借りて提供することもできるから、そこで営業を続けては」と提案しました。私の提案は、支店責任者を通じて社長に伝わり、その後、滋賀青果の社長から、全事業のうち京都支店の引き継ぎについて相談を受けました。
M&Aに向けた話し合いは2020年8月頃から始まり、9月の半ばには共盛輸送への引き継ぎが決定しました。1カ月半という驚くほど迅速な意思決定でしたが、滋賀青果の社長が提示した「従業員を守ってほしい」という条件を、承継先として「絶対に守ります」と断言したこと、決算の前に事を進めたいという事情もあり、2021年2月に弊社を設立することとなりました。
『京滋青果』の社名は、滋賀青果が築いてきた信頼や実績を分社設立後も引き継ぎ、京都と滋賀のステークホルダーも大切にするという強い意思を明確に残すため、あえて印象を変えないようにしました。
統合後の社内改革により7カ月で黒字転換
分社設立の過程で特に重要視したのは、京都支店の社員それぞれの考えや待遇です。M&A実行の2カ月前には、社長を含む社員全員に集まってもらい、2社合同でM&A実施の通達を行いました。M&A前には、社員との個人面談を実施し、社員の意見や考えを一人ずつ聞くことで、改めて滋賀青果の社風を知りながら統合後の見通しを立てていきました。また雇用条件の維持を保証し、できるだけ社員の心理的安全性を確保できるよう心がけました。
また、統合時には第三者の目も必要と考え、税理士や会計士と連携し経費の見直しを行いつつ、社労士とも協力し、社員の待遇について検討を行い、社員の育成と組織の再構築に重点を置いて改革を進めていきました。
そして統合後には、全社員に会社の財務状況を説明し「事業改善と目標達成のために何をしていくべきかを考え、提案してほしい」と話しました。社員との対話と会議を重ねる中で気づいたのは、社員は真面目に働いているにもかかわらず、結果が伴っていないということでした。会社がどこへどのように向かうかは経営方針によって定まり、業績は経営者の導き方次第で良くも悪くもなります。統合前は赤字続きであり、改善していけるか不安はありましたが、経営者が先頭に立ち、的確に社員を導いていけば社内も業績も変われると信じ、新体制でのスタートを切りました。
まずは、新規のお客様に営業をかけて取引先の拡大に努め、また既存のお客様の売上を伸ばしていけるよう力を入れました。私自身も、経営者の集いなどに積極的に参加し、トップ営業で開拓した先に担当者を連れて行くなど、自ら動き、社員に手本を示すような形で営業を続けました。私が率先して動くようになってからは、少しずつ社員の意識も変わり始め、分社設立から2年半の8月には業績の黒字化に成功しました。
業績回復を遂げた今年度、人事評価の見直しを検討
経営立て直しのためには、社員に厳しいことも言わなければならず、設立当初に18人いた社員は14人に減りました。残念ではありましたが、残ってくれた社員と家族の生活を承継により守れたことが一番だと思っています。統合以来、経営者として現場の意見を取り入れる努力は欠かさず、締めるべき部分は締め、経営方針を理解しながら働いてもらえるように、日々の対話に努めています。会社の状況を全員で共有して戦略を練ることで、現場の考えを取り入れつつ、新領域への進出に向けて準備を進めているところです。
人事評価は、私が経営している共盛輸送の評価体制は当てはまらないので、今のところは分社以前の評価システムを利用しています。事業が軌道に乗り始めた今年から本腰を入れて評価制度を見直していきたいと考えているところです。
また、これまでは業績の悪さから経費削減の課題がつきまとい、新年会などの企画も手放しでは楽しめませんでしたが、今回は「業績も回復したし、皆頑張っているし、楽しもうか」と即決できるくらいの余裕が生まれました。
社員だけではなく、滋賀青果本部の社長とも良好な関係は続いており、卸売りとしてのアドバイスや情報をいただいています。私自身は、異業種である運送業の経営者であり、青果物の仕入れや卸売りの知識はゼロから勉強しているところなので、今も取引先としての繋がりをもちつつ協力いただけることを大変ありがたく感じています。私がトップ営業を始めたあたりからは、社員の意識も変わり始め、引き継ぎ後の社内の関係性が良好であることも、業績の回復に大きく影響していると感じています。
社員自身の喜び、幸せを見つけるための仕事
弊社の企業理念は「従業員の物心両面の幸福を追求するとともに、事業活動を通じて人間的に成長し、社会に意義のある企業にして、継続的に発展を目指すこと」としています。理念の実現のためには、社員の幸せや満足度を第一に考えた環境づくりが大切です。社員自身が仕事にやりがいを見つけ、情熱をもち取り組めるように、会社のサポート体制を充実させていきたいところです。社員の幸せは、最終的にはお客様へのサービスに反映されます。仕事は大変なこともありますが、壁を乗り越えた分だけ経験値も上がり、喜びも生まれます。社内では常々「自分自身の喜びを見つけるために仕事をしてください」と話しています。
滋賀青果の京都支店に続き、果物部門を承継し領域拡大へ
弊社の事業の強みとしては、全国の産地直送の仕入れにより、新鮮で高品質な青果物を提供できるところです。老舗の滋賀青果によって築かれている仕入れルートや信頼関係が、他社との大きな差別化になっています。また、市場関係の取引ルートもあるため、商品を集めやすく揃えやすいことも特長です。お客様である量販店や農家の方も、品物に合わせて調達や配送方法を選べるメリットがあり、時間やコストの無駄なくエンドユーザーに届けることができます。
京滋青果の立ち上げから約3年が経った2023年現在は、滋賀青果の京都支店に続き、大津本部の果物部門も譲り受け、事業領域を拡充することとなりました。果物部門では、現在は仲卸業者としての仕入れや流通量調整の機能を引き続き維持しています。今後は既存の機能に加え、加工部門を活かした運営、そして量販店を中心に食品製造業への拡大を図り、りんごを使用したお菓子の製造などにも挑戦したいと考えています。食品の卸や加工の経験は、会社としても私個人としてもゼロであり、引き継いだ社員とともに新領域へと進んでいく責任の重さを感じています。新規顧客の獲得も難しく、トップ営業や経営者の集いへの参加、このツグナラへの掲載などを通じて、協業へのきっかけづくりをしていきたい考えです。運送業は、全ての業種・業界に通じる大事な仕事です。相互接続や新領域に繋げる回路として、運送の特性を活かしていきたいと思っています。
100年企業を目指し、サービス拡充と共盛輸送とのシナジーを推進
弊社と私の経営する共盛輸送は、トラックでの運搬作業のためほぼ毎日接点があり、今後も現場レベルで信頼関係を築いていけるだろうと考えています。共盛輸送との親和性を活かすことで、社員の働き方や能力に応じた、ダイバーシティ&インクルージョンの体制も構築できるかもしれないと考えています。例えば、共盛輸送の高齢のドライバーが、京滋青果で働けるように整備することで、社員がそれぞれのライフスタイルに合わせて働くことができます。加工部門を拡大し、作業シフトを組むことができれば、朝は配送、昼は加工作業というふうに、作業内容や時間の調整もきくようになります。会社側が雇用体制を工夫することで、さらに働きやすく、スキルアップしやすい環境をつくっていきたいと考えています。
そして、弊社のルーツである滋賀青果は、100周年まであと20余年となりました。弊社が100年企業として事業を継続していくには、地域やお客様からの信頼が欠かせません。
現在の事業を今以上に発展させながら、雇用の受け皿となり、地域への貢献力を高めることが、永続への第一歩と考えています。事業領域の拡大により多くのニーズに対応し、物価高騰の中でも利益を出しながら、お客様に安価で質のいい商品を提供し、生産者にとっても有益なサービスを開拓していくことが、地域の好循環にも繋がると信じています。
弊社の来年の年間売り上げ目標は、9億円を想定しています。売り上げの数字だけではなく、サービスの内容の充実や顧客との信頼関係の構築にも重点を置き、地域社会に必要とされる企業を目指して成長し続けていきます。
30年来の顧客である老舗の卸業者をM&Aにより引き継ぐ
弊社は、滋賀県にある滋賀青果の京都支店の分社化により設立され、2021年に京都府の共盛運輸に引き継がれました。滋賀青果は、創業から70余年続く老舗の青果物の卸業者です。共盛輸送の創業者である私の父の代から、30年以上の長きにわたり信頼関係を築いてきた取引先でした。特に滋賀青果の京都支店とは、ほぼ毎日荷受けをしていたことから責任者を始め社員の皆さんとも深い繋がりがありました。
滋賀青果の京都支店の引き継ぎは、2020年の夏頃、滋賀青果が京都支店の撤退を検討していると聞いたことがきっかけでした。支店責任者の「京都に骨を埋めたかった」と残念そうに話す姿や、京都支店で働く方々の行く末が気がかりとなり、取引先が困っているなら何かをしたいという気持ちが湧き上がりました。
京都支店の撤退は、業績悪化による土地建物の売却が主な要因だと知り、まずは支店責任者に「共盛輸送側が土地を借りて提供することもできるから、そこで営業を続けては」と提案しました。私の提案は、支店責任者を通じて社長に伝わり、その後、滋賀青果の社長から、全事業のうち京都支店の引き継ぎについて相談を受けました。
M&Aに向けた話し合いは2020年8月頃から始まり、9月の半ばには共盛輸送への引き継ぎが決定しました。1カ月半という驚くほど迅速な意思決定でしたが、滋賀青果の社長が提示した「従業員を守ってほしい」という条件を、承継先として「絶対に守ります」と断言したこと、決算の前に事を進めたいという事情もあり、2021年2月に弊社を設立することとなりました。
『京滋青果』の社名は、滋賀青果が築いてきた信頼や実績を分社設立後も引き継ぎ、京都と滋賀のステークホルダーも大切にするという強い意思を明確に残すため、あえて印象を変えないようにしました。
統合後の社内改革により7カ月で黒字転換
分社設立の過程で特に重要視したのは、京都支店の社員それぞれの考えや待遇です。M&A実行の2カ月前には、社長を含む社員全員に集まってもらい、2社合同でM&A実施の通達を行いました。M&A前には、社員との個人面談を実施し、社員の意見や考えを一人ずつ聞くことで、改めて滋賀青果の社風を知りながら統合後の見通しを立てていきました。また雇用条件の維持を保証し、できるだけ社員の心理的安全性を確保できるよう心がけました。
また、統合時には第三者の目も必要と考え、税理士や会計士と連携し経費の見直しを行いつつ、社労士とも協力し、社員の待遇について検討を行い、社員の育成と組織の再構築に重点を置いて改革を進めていきました。
そして統合後には、全社員に会社の財務状況を説明し「事業改善と目標達成のために何をしていくべきかを考え、提案してほしい」と話しました。社員との対話と会議を重ねる中で気づいたのは、社員は真面目に働いているにもかかわらず、結果が伴っていないということでした。会社がどこへどのように向かうかは経営方針によって定まり、業績は経営者の導き方次第で良くも悪くもなります。統合前は赤字続きであり、改善していけるか不安はありましたが、経営者が先頭に立ち、的確に社員を導いていけば社内も業績も変われると信じ、新体制でのスタートを切りました。
まずは、新規のお客様に営業をかけて取引先の拡大に努め、また既存のお客様の売上を伸ばしていけるよう力を入れました。私自身も、経営者の集いなどに積極的に参加し、トップ営業で開拓した先に担当者を連れて行くなど、自ら動き、社員に手本を示すような形で営業を続けました。私が率先して動くようになってからは、少しずつ社員の意識も変わり始め、分社設立から2年半の8月には業績の黒字化に成功しました。
業績回復を遂げた今年度、人事評価の見直しを検討
経営立て直しのためには、社員に厳しいことも言わなければならず、設立当初に18人いた社員は14人に減りました。残念ではありましたが、残ってくれた社員と家族の生活を承継により守れたことが一番だと思っています。統合以来、経営者として現場の意見を取り入れる努力は欠かさず、締めるべき部分は締め、経営方針を理解しながら働いてもらえるように、日々の対話に努めています。会社の状況を全員で共有して戦略を練ることで、現場の考えを取り入れつつ、新領域への進出に向けて準備を進めているところです。
人事評価は、私が経営している共盛輸送の評価体制は当てはまらないので、今のところは分社以前の評価システムを利用しています。事業が軌道に乗り始めた今年から本腰を入れて評価制度を見直していきたいと考えているところです。
また、これまでは業績の悪さから経費削減の課題がつきまとい、新年会などの企画も手放しでは楽しめませんでしたが、今回は「業績も回復したし、皆頑張っているし、楽しもうか」と即決できるくらいの余裕が生まれました。
社員だけではなく、滋賀青果本部の社長とも良好な関係は続いており、卸売りとしてのアドバイスや情報をいただいています。私自身は、異業種である運送業の経営者であり、青果物の仕入れや卸売りの知識はゼロから勉強しているところなので、今も取引先としての繋がりをもちつつ協力いただけることを大変ありがたく感じています。私がトップ営業を始めたあたりからは、社員の意識も変わり始め、引き継ぎ後の社内の関係性が良好であることも、業績の回復に大きく影響していると感じています。
社員自身の喜び、幸せを見つけるための仕事
弊社の企業理念は「従業員の物心両面の幸福を追求するとともに、事業活動を通じて人間的に成長し、社会に意義のある企業にして、継続的に発展を目指すこと」としています。理念の実現のためには、社員の幸せや満足度を第一に考えた環境づくりが大切です。社員自身が仕事にやりがいを見つけ、情熱をもち取り組めるように、会社のサポート体制を充実させていきたいところです。社員の幸せは、最終的にはお客様へのサービスに反映されます。仕事は大変なこともありますが、壁を乗り越えた分だけ経験値も上がり、喜びも生まれます。社内では常々「自分自身の喜びを見つけるために仕事をしてください」と話しています。
滋賀青果の京都支店に続き、果物部門を承継し領域拡大へ
弊社の事業の強みとしては、全国の産地直送の仕入れにより、新鮮で高品質な青果物を提供できるところです。老舗の滋賀青果によって築かれている仕入れルートや信頼関係が、他社との大きな差別化になっています。また、市場関係の取引ルートもあるため、商品を集めやすく揃えやすいことも特長です。お客様である量販店や農家の方も、品物に合わせて調達や配送方法を選べるメリットがあり、時間やコストの無駄なくエンドユーザーに届けることができます。
京滋青果の立ち上げから約3年が経った2023年現在は、滋賀青果の京都支店に続き、大津本部の果物部門も譲り受け、事業領域を拡充することとなりました。果物部門では、現在は仲卸業者としての仕入れや流通量調整の機能を引き続き維持しています。今後は既存の機能に加え、加工部門を活かした運営、そして量販店を中心に食品製造業への拡大を図り、りんごを使用したお菓子の製造などにも挑戦したいと考えています。食品の卸や加工の経験は、会社としても私個人としてもゼロであり、引き継いだ社員とともに新領域へと進んでいく責任の重さを感じています。新規顧客の獲得も難しく、トップ営業や経営者の集いへの参加、このツグナラへの掲載などを通じて、協業へのきっかけづくりをしていきたい考えです。運送業は、全ての業種・業界に通じる大事な仕事です。相互接続や新領域に繋げる回路として、運送の特性を活かしていきたいと思っています。
100年企業を目指し、サービス拡充と共盛輸送とのシナジーを推進
弊社と私の経営する共盛輸送は、トラックでの運搬作業のためほぼ毎日接点があり、今後も現場レベルで信頼関係を築いていけるだろうと考えています。共盛輸送との親和性を活かすことで、社員の働き方や能力に応じた、ダイバーシティ&インクルージョンの体制も構築できるかもしれないと考えています。例えば、共盛輸送の高齢のドライバーが、京滋青果で働けるように整備することで、社員がそれぞれのライフスタイルに合わせて働くことができます。加工部門を拡大し、作業シフトを組むことができれば、朝は配送、昼は加工作業というふうに、作業内容や時間の調整もきくようになります。会社側が雇用体制を工夫することで、さらに働きやすく、スキルアップしやすい環境をつくっていきたいと考えています。
そして、弊社のルーツである滋賀青果は、100周年まであと20余年となりました。弊社が100年企業として事業を継続していくには、地域やお客様からの信頼が欠かせません。
現在の事業を今以上に発展させながら、雇用の受け皿となり、地域への貢献力を高めることが、永続への第一歩と考えています。事業領域の拡大により多くのニーズに対応し、物価高騰の中でも利益を出しながら、お客様に安価で質のいい商品を提供し、生産者にとっても有益なサービスを開拓していくことが、地域の好循環にも繋がると信じています。
弊社の来年の年間売り上げ目標は、9億円を想定しています。売り上げの数字だけではなく、サービスの内容の充実や顧客との信頼関係の構築にも重点を置き、地域社会に必要とされる企業を目指して成長し続けていきます。
会社概要
社名 | 京滋青果株式会社 |
創立年 | 2021年 |
代表者名 | 代表取締役社長 深萱 一嘉 |
資本金 | 1000万円 |
事業エリア |
滋賀青果流通センター(バナナ加工、輸入果物、日本各地産直仕入れ)
520-2134 滋賀県大津市瀬田6丁目1-1 |
大津卸売市場内仲卸 滋賀青果(果物・野菜) | |
本社住所 |
600-8846 京都府京都市下京区朱雀宝蔵町25-1 |
事業内容 | 主業:果実卸売業 従業:野菜卸売業 |
会社沿革
2021年 | 滋賀青果株式会社が京都支店を分社化し、京滋青果株式会社を設立 株式会社共盛輸送が京滋青果株式会社を引き継ぐ |
2023年 | 滋賀青果株式会社より果物部門を引き継ぐ |
京滋青果株式会社の経営資源引継ぎ募集情報
関連リンク
公開日:2024/04/19
※本記事の内容および所属名称は2024年4月現在のものです。現在の情報とは異なる場合があります。