つくば
引継ぎ実績あり
コスト削減と補助金申請で企業をサポートするコンサルティング会社
アプリコット株式会社
家業のホテルを経営再建したノウハウと知識で地域の発展に寄与する会社を目指して
経営理念
会社方針:「常に成長をめざす」
代表者メッセージ
私たちアプリコット株式会社は、茨城県つくば市を拠点としたコンサルティング会社です。光熱費、管理費、修繕費などのコストカットから、士業の専門家と連携した補助金申請のサポート、Webサイトの作成、更新、リニューアルまで、さまざまな会社経営のサポートを行っています。私自身が時間と情熱とアイデアを注ぎ込み、債務超過だった家業のホテルを再建した経験を持つので、お客様にも同じような成功体験をしてもらいたいと思っています。
代表 塚本 忍
私たちのこだわり
自分探しの末に期待された家業の立て直し
弊社の創業には家業の影響が大きいため、私の経歴からお伝えします。
祖父は造園土木の会社の創業者、父は株式会社大三というホテル経営をメインにする会社の創業者であり、経営者に囲まれた環境で育ちました。しかし、私自身は家業を継ぎたいと思うことも、起業したいと思うこともなく、子供時代を過ごしました。その後も将来の夢や目標を強く持つことがなく、漫然と学校生活を送り、結果的には高校を中退しました。その後、大検を受けて法政大学法学部に入学し、卒業後は東京で就職し、サラリーマンとして勤務しました。
就職して数年後、父が脳梗塞で倒れ帰省した際に、株式会社大三を事業承継して欲しいと相談されました。今まで家業を継ぐ意志がなかったため、正直戸惑いましたが、結果的に両親に押し切られる格好で、まずは社員として家業で働くことを決めました。ただ、ホテル業は未経験だったこともありストレートに家業に入るより、同業他社で修行をした方がいいと考えました。知り合いの伝手を頼り、新橋にあるホテルに事情を話した上で、1年間働きました。
その後、ワーキング・ホリデーを使ってカナダのバンクーバーに行き、約1年間、語学を身に付けるべく、働きながら英語を学びました。家業のホテルがあるつくば市は、学園都市という性格上、外国人のお客様が訪れることも多く、ホテル業をしていくなら英語を身に付けるべきだと思ったからです。たっぷり2年間、父の会社を引き継ぐつもりで修行をしていましたが、私がワーキング・ホリデーからつくば市に戻ると家業は経営難になっていました。帰る3、4か月前に母から経営状態が芳しくないことは聞いていましたが、私が会社に入った頃にはいつ潰れてもおかしくない状態になっていました。そのため、修行期間に身に付けたスキルを発揮するよりも、経営の立て直しを強いられる形で家業に参画することになりました。
債務超過から怒涛の立て直しを実現
危機的な経営状態を立て直すために、すぐに取り組んだことがデジタル化の推進です。紙ベースだった社内の情報管理をペーパーレス化することでコスト削減の手ごたえをつかむことができました。
次にお客様にホテルの何がウリなのかを明確に示し、認知度の向上を目指しました。真っ先に考えたのは各部屋の改装でしたが、80部屋もあるため、仮に1部屋10万円ずつかけるとしても合計で800万円もの大金が必要になります。その当時は、すでに銀行から借り入れができないほどの経営難だったため、部屋の改装は早々に諦めました。
そこで使っていない会議室をリラクゼーションルームにして、高級マッサージチェアを置くことを思いつきました。調べてみると高級マッサージチェアは1台100万円することが分かりました。お金がなかったので、メーカーの工場に直接出向き、必死で値引き交渉したところ奇跡が起きました。何と1台25万円にしてくれたのです。4台購入し、リラクゼーションルームに設置しました。定価100万円のものをわざわざ設置したことで、狙い通り口コミで評判が広まり、宿泊客を増やすことができたのです。
また、設備投資の負担を減らす方法を模索する中で、国の施策である補助金を活用し、設備投資を行えるようになりました。そうした取り組みを続けているうちに債務超過は解消され、銀行からの借り入れもできるようになりました。
経営難から脱却するために最優先事項として考えたのが徹底したコスト削減です。可能な限り無駄なコストは省き、集客に必須となる広告宣伝費も極力抑え、最大限の投資効果を発揮するにはどうすべきなのかを日々考えていました。この頃、1か月の労働時間は350時間を超えるという状態でしたが、不思議と苦ではなく、その状況を楽しんでいました。
少しずつホテルの稼働率も上がり、最大で85%まで達するようになりました。高級マッサージチェアを使った口コミ作戦などが、功を奏した結果であり、今では黒字経営ができるまでになりました。現在家業は母が代表、私は取締役副社長として勤めております。
アプリコットの強みは自身の成功体験
家業の経営再建を経て、2019年に創業した弊社は会社のコスト削減のお手伝いと補助金の申請業務、そしてホテルのコンサルタント業務をメイン事業にしています。これらの事業は、家業の経営を再建するために東奔西走した経験が活きています。特にホテル経営は、ある意味で飲食業でもあり、宿泊業でもあり、清掃業であるといった形で、いろいろな事業の集合体のような側面があり、コンサルタントとしてのベースになっています。また、大きな敷地を必要とする業種なので、固定資産税やその他の税金に対する対応も不可欠です。それらの知識やノウハウを実践しながら学べたのは、弊社の経営においては大きな財産になっています。
とりわけ大きな財産になっているのが、コストカットのノウハウとスキルです。経営再建に奔走していた頃は、コスト削減を徹底せざるを得ず苦労してきましたが、それが弊社のコスト削減事業に生きています。例えば、家業のホテルでポイントカードの機械を導入した際には、全国に20社近くあるすべての機械メーカーに見積りを依頼しました。そして見積りが出揃ったら、一番安いメーカーの金額を使い、各メーカーに改めて価格交渉するという形で、粘り強い価格交渉を繰り返していました。こうした相見積もりと価格交渉を、電気やガス、エレベーター、そしてアメニティまで、すべてにおいて徹底的に行いました。おかげで、各業界の値下げできる下限額や、相見積りをした場合にライバル関係で競い合う会社はどこなのかなど、価格交渉のコツをつかめるようになりました。
ホテルのコンサル事業も同様で、自分が家業の再建をしていた時に実際に行ってきたことを言語化し、さらには仕組み化して、コンサルのサービスとして提供しています。
補助金申請の先にある事業の発展を見据えて
補助金申請のサポート業務に関しては、独自の仕組みを構築しました。現在250人くらいの中小企業診断士、行政書士、税理士、弁護士が参加している社団法人日本補助金協会を私が立ち上げて、弊社と連携することで、北海道から沖縄まで全国の企業に向けて補助金申請のサポート業務を行えるようにしました。補助金申請に必要な事業計画の基礎部分を作るのは私です。
例えば年商20億円の企業が「補助金で倉庫をもう一つ作りたい」と相談してきたとします。私はその企業の事業内容から始まり、これからやってみたい他の事業の話などまで先方から聞き出します。するとそこから別のストーリーが生まれてきます。現行の事業と新規事業のアイデアを組み合わせて新しいビジネスモデルを考え、それに対して補助金を申請し、その事業として倉庫を作る、と言う風に次から次に新しいアイデアを提案し、選択肢を増やしていくのが私のやり方です。
補助金をもらうことがゴールではなく、これから先の事業をさらによくしていく方法をしっかりと考えて補助金申請するというのが、私が大事にしている部分です。
大切する考えは「常に成長を目指す」と「他責にしない」
2019年に弊社を立ち上げた時に考えたのは、もし自分が経営者としてピンチに陥った時に、「絶対に相談したい」と思える会社するということであり、そのための準備もしっかりしてきました。その甲斐あって、今では再建した家業のホテルの10倍以上の利益を上げ、売上ベースでは6~7億円になるまでに成長しました。
現在、弊社のグループ会社、関連団体の社員総数は70人を超えます。その規模になるといろいろな課題が出てきます。その最たる部分が経営理念を掲げていないことです。これだけの人数の人間が、会社として同じ方向に進んでいく上では必要なものだと思います。
ただ、経営理念という形にはなっていませんが、仕事をしていく上で私が大事にしている考えはあります。それが「常に成長を目指す」と「常に自分が悪いと思え」です。人はうまくいかない時に他人のせいにしがちですし、うまくいった時には自分のおかげだと慢心します。私は、うまくいかない時には「できることをすべてやりきったのか?」と考え、うまくいった時は「自分以外の人ならもっとうまくいったかもしれない」と考えるようにしています。そう考えることで、成長し続けることができますし、他人のせいにしなくなると、相手に対して腹を立てるということがなくなります。
そうした考え方なので、社員に対しては、成長する材料をいくらでも用意したいと思っていますが、生きる上でのコアみたいな部分は、それぞれ考えて、あとは自由でいいのかなと思っています。そうした考え方だからなのか、理念がなかなか固めることができずに今に至ります。
地域の発展に寄与する会社を目指して
今後力を入れていきたいことは、事業再構築補助金のお手伝いをして採択されたものの、上手に補助金を活かしきれていないお客様のサポートです。そもそも補助金は、もらうことがゴールではなく、有効活用して事業を発展させ、最終的に補助金がなくても回るようにしていくことが目的です。私自身、そうやってホテルの再建をしてきたので、お客様にも同じような成功体験をしてもらいたいと思っています。そうした仕事を積み重ねっていった結果、地域の発展に寄与するような会社になっていきたいと思っています。同時にそうした価値観は、グループ会社全体に浸透させていきたい部分です。
M&Aについては、これまでは基本的に私がゼロから作り上げていく経営スタイルでしたが、ある程度出来上がっている会社を引き継ぐようなM&Aにも興味があります。人材の雇用や、組織を作り直し、新たなプロジェクトを走らせるような形でテコ入れをして、シナジーを生み出せるでしょう。その辺りは、弊社の本業であるコンサルティングとも通じるので、引き継いだ会社を生まれ変わらせることができると思います。
自分探しの末に期待された家業の立て直し
弊社の創業には家業の影響が大きいため、私の経歴からお伝えします。
祖父は造園土木の会社の創業者、父は株式会社大三というホテル経営をメインにする会社の創業者であり、経営者に囲まれた環境で育ちました。しかし、私自身は家業を継ぎたいと思うことも、起業したいと思うこともなく、子供時代を過ごしました。その後も将来の夢や目標を強く持つことがなく、漫然と学校生活を送り、結果的には高校を中退しました。その後、大検を受けて法政大学法学部に入学し、卒業後は東京で就職し、サラリーマンとして勤務しました。
就職して数年後、父が脳梗塞で倒れ帰省した際に、株式会社大三を事業承継して欲しいと相談されました。今まで家業を継ぐ意志がなかったため、正直戸惑いましたが、結果的に両親に押し切られる格好で、まずは社員として家業で働くことを決めました。ただ、ホテル業は未経験だったこともありストレートに家業に入るより、同業他社で修行をした方がいいと考えました。知り合いの伝手を頼り、新橋にあるホテルに事情を話した上で、1年間働きました。
その後、ワーキング・ホリデーを使ってカナダのバンクーバーに行き、約1年間、語学を身に付けるべく、働きながら英語を学びました。家業のホテルがあるつくば市は、学園都市という性格上、外国人のお客様が訪れることも多く、ホテル業をしていくなら英語を身に付けるべきだと思ったからです。たっぷり2年間、父の会社を引き継ぐつもりで修行をしていましたが、私がワーキング・ホリデーからつくば市に戻ると家業は経営難になっていました。帰る3、4か月前に母から経営状態が芳しくないことは聞いていましたが、私が会社に入った頃にはいつ潰れてもおかしくない状態になっていました。そのため、修行期間に身に付けたスキルを発揮するよりも、経営の立て直しを強いられる形で家業に参画することになりました。
債務超過から怒涛の立て直しを実現
危機的な経営状態を立て直すために、すぐに取り組んだことがデジタル化の推進です。紙ベースだった社内の情報管理をペーパーレス化することでコスト削減の手ごたえをつかむことができました。
次にお客様にホテルの何がウリなのかを明確に示し、認知度の向上を目指しました。真っ先に考えたのは各部屋の改装でしたが、80部屋もあるため、仮に1部屋10万円ずつかけるとしても合計で800万円もの大金が必要になります。その当時は、すでに銀行から借り入れができないほどの経営難だったため、部屋の改装は早々に諦めました。
そこで使っていない会議室をリラクゼーションルームにして、高級マッサージチェアを置くことを思いつきました。調べてみると高級マッサージチェアは1台100万円することが分かりました。お金がなかったので、メーカーの工場に直接出向き、必死で値引き交渉したところ奇跡が起きました。何と1台25万円にしてくれたのです。4台購入し、リラクゼーションルームに設置しました。定価100万円のものをわざわざ設置したことで、狙い通り口コミで評判が広まり、宿泊客を増やすことができたのです。
また、設備投資の負担を減らす方法を模索する中で、国の施策である補助金を活用し、設備投資を行えるようになりました。そうした取り組みを続けているうちに債務超過は解消され、銀行からの借り入れもできるようになりました。
経営難から脱却するために最優先事項として考えたのが徹底したコスト削減です。可能な限り無駄なコストは省き、集客に必須となる広告宣伝費も極力抑え、最大限の投資効果を発揮するにはどうすべきなのかを日々考えていました。この頃、1か月の労働時間は350時間を超えるという状態でしたが、不思議と苦ではなく、その状況を楽しんでいました。
少しずつホテルの稼働率も上がり、最大で85%まで達するようになりました。高級マッサージチェアを使った口コミ作戦などが、功を奏した結果であり、今では黒字経営ができるまでになりました。現在家業は母が代表、私は取締役副社長として勤めております。
アプリコットの強みは自身の成功体験
家業の経営再建を経て、2019年に創業した弊社は会社のコスト削減のお手伝いと補助金の申請業務、そしてホテルのコンサルタント業務をメイン事業にしています。これらの事業は、家業の経営を再建するために東奔西走した経験が活きています。特にホテル経営は、ある意味で飲食業でもあり、宿泊業でもあり、清掃業であるといった形で、いろいろな事業の集合体のような側面があり、コンサルタントとしてのベースになっています。また、大きな敷地を必要とする業種なので、固定資産税やその他の税金に対する対応も不可欠です。それらの知識やノウハウを実践しながら学べたのは、弊社の経営においては大きな財産になっています。
とりわけ大きな財産になっているのが、コストカットのノウハウとスキルです。経営再建に奔走していた頃は、コスト削減を徹底せざるを得ず苦労してきましたが、それが弊社のコスト削減事業に生きています。例えば、家業のホテルでポイントカードの機械を導入した際には、全国に20社近くあるすべての機械メーカーに見積りを依頼しました。そして見積りが出揃ったら、一番安いメーカーの金額を使い、各メーカーに改めて価格交渉するという形で、粘り強い価格交渉を繰り返していました。こうした相見積もりと価格交渉を、電気やガス、エレベーター、そしてアメニティまで、すべてにおいて徹底的に行いました。おかげで、各業界の値下げできる下限額や、相見積りをした場合にライバル関係で競い合う会社はどこなのかなど、価格交渉のコツをつかめるようになりました。
ホテルのコンサル事業も同様で、自分が家業の再建をしていた時に実際に行ってきたことを言語化し、さらには仕組み化して、コンサルのサービスとして提供しています。
補助金申請の先にある事業の発展を見据えて
補助金申請のサポート業務に関しては、独自の仕組みを構築しました。現在250人くらいの中小企業診断士、行政書士、税理士、弁護士が参加している社団法人日本補助金協会を私が立ち上げて、弊社と連携することで、北海道から沖縄まで全国の企業に向けて補助金申請のサポート業務を行えるようにしました。補助金申請に必要な事業計画の基礎部分を作るのは私です。
例えば年商20億円の企業が「補助金で倉庫をもう一つ作りたい」と相談してきたとします。私はその企業の事業内容から始まり、これからやってみたい他の事業の話などまで先方から聞き出します。するとそこから別のストーリーが生まれてきます。現行の事業と新規事業のアイデアを組み合わせて新しいビジネスモデルを考え、それに対して補助金を申請し、その事業として倉庫を作る、と言う風に次から次に新しいアイデアを提案し、選択肢を増やしていくのが私のやり方です。
補助金をもらうことがゴールではなく、これから先の事業をさらによくしていく方法をしっかりと考えて補助金申請するというのが、私が大事にしている部分です。
大切する考えは「常に成長を目指す」と「他責にしない」
2019年に弊社を立ち上げた時に考えたのは、もし自分が経営者としてピンチに陥った時に、「絶対に相談したい」と思える会社するということであり、そのための準備もしっかりしてきました。その甲斐あって、今では再建した家業のホテルの10倍以上の利益を上げ、売上ベースでは6~7億円になるまでに成長しました。
現在、弊社のグループ会社、関連団体の社員総数は70人を超えます。その規模になるといろいろな課題が出てきます。その最たる部分が経営理念を掲げていないことです。これだけの人数の人間が、会社として同じ方向に進んでいく上では必要なものだと思います。
ただ、経営理念という形にはなっていませんが、仕事をしていく上で私が大事にしている考えはあります。それが「常に成長を目指す」と「常に自分が悪いと思え」です。人はうまくいかない時に他人のせいにしがちですし、うまくいった時には自分のおかげだと慢心します。私は、うまくいかない時には「できることをすべてやりきったのか?」と考え、うまくいった時は「自分以外の人ならもっとうまくいったかもしれない」と考えるようにしています。そう考えることで、成長し続けることができますし、他人のせいにしなくなると、相手に対して腹を立てるということがなくなります。
そうした考え方なので、社員に対しては、成長する材料をいくらでも用意したいと思っていますが、生きる上でのコアみたいな部分は、それぞれ考えて、あとは自由でいいのかなと思っています。そうした考え方だからなのか、理念がなかなか固めることができずに今に至ります。
地域の発展に寄与する会社を目指して
今後力を入れていきたいことは、事業再構築補助金のお手伝いをして採択されたものの、上手に補助金を活かしきれていないお客様のサポートです。そもそも補助金は、もらうことがゴールではなく、有効活用して事業を発展させ、最終的に補助金がなくても回るようにしていくことが目的です。私自身、そうやってホテルの再建をしてきたので、お客様にも同じような成功体験をしてもらいたいと思っています。そうした仕事を積み重ねっていった結果、地域の発展に寄与するような会社になっていきたいと思っています。同時にそうした価値観は、グループ会社全体に浸透させていきたい部分です。
M&Aについては、これまでは基本的に私がゼロから作り上げていく経営スタイルでしたが、ある程度出来上がっている会社を引き継ぐようなM&Aにも興味があります。人材の雇用や、組織を作り直し、新たなプロジェクトを走らせるような形でテコ入れをして、シナジーを生み出せるでしょう。その辺りは、弊社の本業であるコンサルティングとも通じるので、引き継いだ会社を生まれ変わらせることができると思います。
ツグナラコンサルタントによる紹介
家業であるホテル経営を再建されたご経験とノウハウを生かし、企業のコスト削減や補助金の申請サポート等の会社経営のサポートを行う企業様です。「お客様にも同じような成功体験をしてもらいたい」という熱い思いで一つ一つの仕事に向き合っていらっしゃいます。そうした仕事の積み重ねで地域の発展に寄与するような会社になっていきたいとお考えです。
会社概要
社名 | アプリコット株式会社 |
創立年 | 2019年 |
代表者名 | 塚本 忍 |
資本金 | 100万円 |
本社住所 |
305-0817 茨城県つくば市研究学園5丁目12−10 研究学園スクウェアビル402 |
事業内容 | 1. みんなの補助金 補助金の申請からアドバイスまで専門のアドバイザーがお手伝いいたします。 自社に合った補助金・助成金を、無料診断でプロがアドバイス。補助金選定や交付手続きをスムーズに進めるには、専門家に依頼するのが最短です。 当サービス選りすぐりの専門家とマッチングも可能。 2. コスト・経費削減 の Costy(コスティ) 電気・ガス・重油などの光熱費から、キュービクル(高圧受電設備)・エレベーター・消防設備などの保守管理費用、清掃委託費からアメニティグッズまで、内容そのままに10%以上のコスト削減をいたします。 3. Webコンサルティング・ホームページ制作 お客さまのホームページの現在の状態をお調べし、新規作成だけでなく既存ホームページの改修からリニューアル、アクセス解析などの最適な方法をご提案します。 ホームページのスマホ・タブレット対応や、SNSの利活用、SEO対策やホームページの更新代行まで、Webに関するお悩みや、経営を含めたWebコンサルティングまで幅広くご対応します。 |
URL |
https://costcut.co.jp/
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会社沿革
2019年 | アプリコット株式会社 設立 |
アプリコット株式会社の経営資源引継ぎ募集情報
関連リンク
公開日:2023/10/03
※本記事の内容および所属名称は2023年10月現在のものです。現在の情報とは異なる場合があります。