豊橋
豊橋市
冷暖房設備と業務用冷蔵・冷凍庫を通じて快適な暮らしを届ける
手嶋冷機工業株式会社
地域のお困り事を率先して解決できる企業を目指す総合設備会社
経営理念
快適な暮らしのために私たちができること
空調設備も冷蔵・冷凍庫も、一度設置したら動かすことは滅多にありません。
設置した機器たちがずっと元気でいてくれるよう、
そしてお客様が安心してお使いいただけるよう支え続けていくことが、
弊社の果たすべき役割だと考えています。
代表者メッセージ
お客様に感動を提供したい
弊社は、愛知県の豊橋市にある冷暖房設備・空調設備を取り扱う会社です。
1975年の創業以来、冷暖房・空調設備、冷凍・冷蔵機器に特化した事業を展開し、お客様と共に成長してまいりました。
お客様の満足度向上を深く追求し、低価格かつ高品質なサービスの提供を常に心がけております。
今後もお客様に感動を提供できるよう、常にサービスの改善に取り組むと共に、長期安定的な成長と発展を目指します。
代表取締役 手嶋英雄
私たちのこだわり
個人から組織へと事業を拡大
手嶋冷機工業株式会社は、私の父が1975年に豊橋市で創業しました。オフィスや工場、ビルなどの空調設備と業務用冷蔵・冷凍庫に特化し、販売から設置、メンテナンスまで一括して行っています。豊橋(愛知県)エリアは農業が盛んなため、農家のお客様が多く、農業に特化した知見を蓄積してきた点が強みの1つです。実際、野菜や果物などの農作物は保存方法の良し悪しが値段にも影響するため、弊社がお客様に貢献できる部分も多く、スペースや生産量に合わせてさまざまなサイズのプレハブ冷蔵庫をご提案する中で、農家のお客様との継続的な関係が築けました。
弊社を法人化したのは、私が跡を継ぎ社長に就任したタイミングになります。父が経営していた頃は、個人事業としてほぼ父1人で事業を行っていました。
家業を継ぐ以前の私は、高校卒業後に大手企業で工場の設備関係の仕事に就いていました。社会人になり、家業を見ていく中で「私が会社を引継げばさらに成長させられるかもしれない」という思いを抱くようになったのがきっかけです。特に大きな転機があったわけではありませんが、思いが膨らみ、継ぐ決心をしたのが26歳の時になります。父からは「跡を継いでほしい」と言われたことはなく、100%私の自由意志による引継ぎでした。
私が代表になってからは、仕事の量を増やすことを意識して活動を広げました。その一環として、既存のお客様の元へ頻繁に顔を出したり、電話をかけたりとコミュニケーションを密にしていきました。しかし「仕事をください」と口にしたことは一度もありません。心に決めていたのは「お客様に何か困ったことが起きれば、一番最初に声をかけてもらえるようにしよう」です。最初は私と父だけで仕事をしていましたが、徐々に受注が増え、社員を迎えられるまでになりました。
社長自ら率先して動き、様々なお困り事を解決
お客様が私に連絡してくるのは、機械が壊れたり、調子が悪くなり修理を依頼したい時か、現状の設備を入れ替えたい時になります。「誰かが困っているときに助けてあげたい」という気持ちを常に持ち、日々の業務を行っているので、相談のご連絡をいただく時が仕事をする上で喜びを感じる瞬間です。さまざまなお困りごとの中には、弊社の仕事の範疇を超えるものもあります。そういう場合でも、「できない」とは言いません。弊社の人脈を駆使して、解決できる業者に繋げています。時には、弊社が取りまとめ役となり、さまざまな業種の会社を率いることもあります。豊橋がある三河地方は、人情に厚い人が多い土地柄です。日頃から築いてきたお客様との関係が、継続的な依頼に繋がっているのかもしれません。
仕事の「当たり前」を意識し、次世代へ繋げる
弊社の仕事のスタイルはシンプルです。プロとしての自覚を持ち、お客様の要求を満たし、確実に仕事を遂行することなります。さらに作業した場所は綺麗に片付けて帰る、現場に出入りをする時には立ち止まり、「ありがとうございます」「またよろしくお願いします」と頭を下げて言うことを徹底しています。一見、当たり前のことに聞こえますが、そういう仕事に取り組む姿勢が、お客様からご評価をいただいている部分でもあるので、これからも疎かにできません。弊社の社員は20、30代が中心の若い組織になりますが、皆、徹底してくれています。
このように真摯に仕事へ取り組む姿勢は、社員の独立心が強いことに起因しているのかもしれません。実際に弊社では経験を積み、独立していくケースは少なくありません。寂しさを感じつつも、頼もしさを感じる部分なので、今後も大切にしていくべきカルチャーだと思います。私自身、高校卒業後に就職した会社とは未だに付き合いがあり、仕事をいただくことも少なくありません。若手の独立は、業界の次世代を育てるための社会貢献のひとつであり、 巡り巡って弊社の財産になっていくものだと考えています。
10億円企業を目指して豊橋のトップ企業へ
今後の展望としては、10億円企業を目指したいと考えています。そのために必要となる施策が、外部へ発注している設計監理やメンテナンスの内製化です。最低でも10人、最大20人ほどの規模となる施工部門を新設し、ワンストップでサービス提供できる総合設備会社を目指しています。その目標実現のために、もっとも現実的な選択肢になるのがM&Aです。関連する会社からの引継ぎ相談をお待ちしています。
また、M&Aについては、農業や飲食業などのまったく異なる業種からのご相談にも応えていきたいと思っています。特に農業に関しては、弊社のお客様に農家が多く、後継者不足でお困りの話も聞くので、地域貢献を目的に小さな農家さんを複数引継いだ上で法人化していくのも検討しています。
ゆくゆくは、総合設備会社からさらに一歩進んで、地域の「お困り事」を何でも相談できる企業になれるように業務の幅を広げていきたい考えです。
個人から組織へと事業を拡大
手嶋冷機工業株式会社は、私の父が1975年に豊橋市で創業しました。オフィスや工場、ビルなどの空調設備と業務用冷蔵・冷凍庫に特化し、販売から設置、メンテナンスまで一括して行っています。豊橋(愛知県)エリアは農業が盛んなため、農家のお客様が多く、農業に特化した知見を蓄積してきた点が強みの1つです。実際、野菜や果物などの農作物は保存方法の良し悪しが値段にも影響するため、弊社がお客様に貢献できる部分も多く、スペースや生産量に合わせてさまざまなサイズのプレハブ冷蔵庫をご提案する中で、農家のお客様との継続的な関係が築けました。
弊社を法人化したのは、私が跡を継ぎ社長に就任したタイミングになります。父が経営していた頃は、個人事業としてほぼ父1人で事業を行っていました。
家業を継ぐ以前の私は、高校卒業後に大手企業で工場の設備関係の仕事に就いていました。社会人になり、家業を見ていく中で「私が会社を引継げばさらに成長させられるかもしれない」という思いを抱くようになったのがきっかけです。特に大きな転機があったわけではありませんが、思いが膨らみ、継ぐ決心をしたのが26歳の時になります。父からは「跡を継いでほしい」と言われたことはなく、100%私の自由意志による引継ぎでした。
私が代表になってからは、仕事の量を増やすことを意識して活動を広げました。その一環として、既存のお客様の元へ頻繁に顔を出したり、電話をかけたりとコミュニケーションを密にしていきました。しかし「仕事をください」と口にしたことは一度もありません。心に決めていたのは「お客様に何か困ったことが起きれば、一番最初に声をかけてもらえるようにしよう」です。最初は私と父だけで仕事をしていましたが、徐々に受注が増え、社員を迎えられるまでになりました。
社長自ら率先して動き、様々なお困り事を解決
お客様が私に連絡してくるのは、機械が壊れたり、調子が悪くなり修理を依頼したい時か、現状の設備を入れ替えたい時になります。「誰かが困っているときに助けてあげたい」という気持ちを常に持ち、日々の業務を行っているので、相談のご連絡をいただく時が仕事をする上で喜びを感じる瞬間です。さまざまなお困りごとの中には、弊社の仕事の範疇を超えるものもあります。そういう場合でも、「できない」とは言いません。弊社の人脈を駆使して、解決できる業者に繋げています。時には、弊社が取りまとめ役となり、さまざまな業種の会社を率いることもあります。豊橋がある三河地方は、人情に厚い人が多い土地柄です。日頃から築いてきたお客様との関係が、継続的な依頼に繋がっているのかもしれません。
仕事の「当たり前」を意識し、次世代へ繋げる
弊社の仕事のスタイルはシンプルです。プロとしての自覚を持ち、お客様の要求を満たし、確実に仕事を遂行することなります。さらに作業した場所は綺麗に片付けて帰る、現場に出入りをする時には立ち止まり、「ありがとうございます」「またよろしくお願いします」と頭を下げて言うことを徹底しています。一見、当たり前のことに聞こえますが、そういう仕事に取り組む姿勢が、お客様からご評価をいただいている部分でもあるので、これからも疎かにできません。弊社の社員は20、30代が中心の若い組織になりますが、皆、徹底してくれています。
このように真摯に仕事へ取り組む姿勢は、社員の独立心が強いことに起因しているのかもしれません。実際に弊社では経験を積み、独立していくケースは少なくありません。寂しさを感じつつも、頼もしさを感じる部分なので、今後も大切にしていくべきカルチャーだと思います。私自身、高校卒業後に就職した会社とは未だに付き合いがあり、仕事をいただくことも少なくありません。若手の独立は、業界の次世代を育てるための社会貢献のひとつであり、 巡り巡って弊社の財産になっていくものだと考えています。
10億円企業を目指して豊橋のトップ企業へ
今後の展望としては、10億円企業を目指したいと考えています。そのために必要となる施策が、外部へ発注している設計監理やメンテナンスの内製化です。最低でも10人、最大20人ほどの規模となる施工部門を新設し、ワンストップでサービス提供できる総合設備会社を目指しています。その目標実現のために、もっとも現実的な選択肢になるのがM&Aです。関連する会社からの引継ぎ相談をお待ちしています。
また、M&Aについては、農業や飲食業などのまったく異なる業種からのご相談にも応えていきたいと思っています。特に農業に関しては、弊社のお客様に農家が多く、後継者不足でお困りの話も聞くので、地域貢献を目的に小さな農家さんを複数引継いだ上で法人化していくのも検討しています。
ゆくゆくは、総合設備会社からさらに一歩進んで、地域の「お困り事」を何でも相談できる企業になれるように業務の幅を広げていきたい考えです。
ツグナラコンサルタントによる紹介
地域の「お困りごと」に気づきサポートする企業。創業から今まで地域に寄り添った経営を貫いてきたことで、地域住民からは「困った時の手嶋冷機工業さん」と認識されています。ワンストップでサービス提供ができる総合設備会社を目指し、設計監理やメンテナンスの内製化に向けたM&Aをご要望です。
会社概要
社名 | 手嶋冷機工業株式会社 |
創立年 | 1975年 |
代表者名 | 代表取締役 手嶋 英雄 |
資本金 | 1000万円 |
本社住所 |
441-8152 愛知県豊橋市三本木町字新三本木38-1 |
事業内容 | 冷暖房設備・空調設備 冷凍・冷蔵機器の販売 |
URL |
https://www.tejima-reiki.com/
|
会社沿革
2006年 | 手嶋冷機工業株式会社として法人化 |
手嶋冷機工業株式会社の経営資源引継ぎ募集情報
公開日:2023/03/23 (2023/07/06修正)
※本記事の内容および所属名称は2023年7月現在のものです。現在の情報とは異なる場合があります。