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地域企業経営者の皆様へTo managements

M&A、事業承継は企業価値向上に直結する。
今後の成長戦略のキーワードは「連携」「共創」

地域において後継経営者不在の会社の比率は約6割に上っています。そのため、事業承継における一つの選択肢としてのM&Aが年々増え続けております。さらに地域企業同士で行われるM&Aは雇用の維持、技術や経験の承継から社会的価値が高く評価されます。そのためM&Aに対する取り組みは企業イメージを向上させる大きな要因にもなってきます。一昔前では、ネガティブなイメージにとらえられたM&Aが今では地域においてとても価値が高い企業活動になっているのです。

様々な公的な支援施策が展開される中、事業を引き継いで連携やリタイヤを希望する企業の皆様にとってもM&Aは選択肢の一つになっています。そして、企業のこれまでの取り組みや思いを引き継ぐ友好的なM&Aが特に増加しています。

これは30代~50代の経営者や経営人財にとっては大きなチャンスです。関連する事業をM&Aで引き継ぐことにより本来、事業領域拡大に資する時間をかけずに自社のリソースとして確立することが可能になります。今後外注先を引き継ぐ、同業者を引き継いでエリア拡大するなどの取組はますます増えていくでしょう。相手の企業を地域の大切な資源と捉え新たな価値を共に創造できる友好的かつ思いを重視したM&Aが地域企業には求められます。したがって、2020年地域企業の成長戦略は「連携」や「共創」がキーワードになることでしょう。そのようなM&Aを志向する企業は業種を問わず成長する機会に恵まれることと思います。ツグナラには短時間で自社の事業の魅力度を6つの分野において分析することのできる無料診断ツール「M&Aドック」がございます。是非、本サービスを自社の課題解決、企業価値向上にご活用いただけることを切に希望いたします。

行政機関の皆様へTo politics

帝国データバンクの調査において「向こう一年以内に日本の中小企業約140万社のうち約31万社の中小企業が廃業する危機に瀕している」(2019年)とのショッキングな結果が発表されました。中小企業白書等においても、このまま中小企業の廃業が続くと雇用にして650万人、GDPにすると22兆円が消える可能性があると言われ続けています。これらの調査結果は地域における事業承継課題を解決しない限り、数年以内に地域経済に深刻なインパクトを与えることを示唆しております。

しかし、地域は絶望的かというと我々はそうは思いません。地域にはまだまだ将来を担う革新的企業が数多くあります。その企業で若い人財が活躍できる場をつくることさえできれば地域は再び輝きを取り戻します。そのためには、起業家教育や経営人財としての教育システムの構築が地域においても最も重要になります。その時何よりも生きた事例となりうる地域に根差してこれまで会社を運営してきた経営者や企業そのものです。

「事業承継問題を地方創生の大きな機会にする」地域内の関係性をそれぞれ変えることで発想の転換で大きく変わってきます。地域企業と創業、起業希望者、Uターン、Iターン希望者をマッチングするなどで新しい事業承継の形が創造できるでしょう。

本サービスにおいて地域内の生きた事例の数々を掲載して参ります。そして、将来の地域の星と呼べるような企業の発掘育成を行います。ツグナラではそのような地域をこれまで支えてきた企業と大学生、高校生、中学生の出会いの場を創造していきたいと思っています。そして、いつの日か彼ら、彼女たちが地域で事業を起こす、そして経営人財として活躍する日を夢見ています。ツグナラは事業承継をテーマとした地域課題解決型のプラットフォームサービスを目指しております。是非、商工、産業政策立案に関して参考にしていただければ幸いです。

地域金融機関の皆様へTo banks

いま地域金融機関の役割は大きく変わろうとしています。しかし、地域に必要とされる金融機関のあり方はいつの時代も変わりません。それは、「地域のお客様を誰よりも一番よく知っている」という機能にあるといっても過言ではありません。その観点から言えば地域金融機関が地域に必要とされ続けるためにはいかにこれから成長を志向する経営者、後継経営者、後継者のいない会社の事業承継を支援していくかにかかっているとも過言ではありません。さらに言うならば、中小企業経営者と同じ目線を持った現場担当者が事業承継におけるアドバイザリー業務を行うようにしていくことが自然な流れだと考えます。

事業承継支援の周辺には金融機関が必要不可欠とされる分野が数多くあります。弊社はこれまで県内各金融機関の皆様方と企業支援を通して関係性を構築して参りました。そのため、本サービスも金融機関の皆様方が活用しやすいようにサービス設計していく予定です。地域企業の活性化の成否はまさに地域金融機関にかかっていると我々は考えています。どれだけデジタル化、キャッシュレス、AIが進展しても地域金融機関が持つ地域の1社1社を知り尽くした機能は価値を持ちます。そして、その源泉は現場の担当者にあります。経営学者のピーター・F・ドラッカーはIT革命後の金融機関の未来を20年以上前に予想していました。今後生き残れる金融機関は2つの種類に分けられる。その2つとは、「特定の分野(投資、運用、ノウハウ)で1位になりうる金融機関」、「ノウハウやスキルは1位ではないが1人1人のお客様のことを最も知っている金融機関」だと述べています。まさに地域に必要とされる金融機関は後者であると考えます。

本サービスでは、コンサルティング機能の発揮に資する機能を無料の診断ツール「M&Aドック」や「ツグナラ企業」の情報発信を行って参ります。皆様が目指される真に必要とされる地域金融サービス構築の一助となれば本望です。

公的支援機関の皆様へTo support organization

栃木県内の公的支援機関の皆様とはこれまでも一緒に県内の中小企業、小規模企業支援に携わらせていただきました。時代背景からも中小企業はもはや零細過多の弱者支援という認識から、地域の未来を担う多様な存在である企業の支援に移り変わってきています。それに伴って支援施策も企業数の維持や全体への支援から時世代を担う企業の成長発展支援に代わってきております。デジタル化、人口減少などを踏まえ2020年以降は一気に、生産性向上、賃金アップなどこれまでの施策の展開と目指すべき方向性が変わってくるものと思料しております。そして、今後、想定される大廃業時代において事業承継並びにM&A支援、特に小規模企業においては商工会議所、商工会やその他公的支援機関皆様の役割は大きなものになってくることが想定されます。

地域をよく知る相談しやすい身近な経営相談員、経営指導員、各機関の担当者の皆様が果たせる役割は特に中小、小規模企業の経営者の皆様方には大きな拠り所です。「ツグナラTOCHIGI」には事業の魅力度の無料診断ツール「M&Aドッグ」また、皆様の担当するエリアにおいての事業意欲旺盛な雇用創出に意欲的な会社である「ツグナラ企業」を数多く掲載していきたいと考えております。事業承継やM&Aそしてビジネスマッチングの際には当サイトを活用いただき円滑な相談業務への呼び水にしていただくことを願います。

士業・コンサルタント・中小企業支援専門家の皆様へTo professional jobs

事業承継時に相談する相手は「最も信頼できる専門分野のある担当者」。
この10年間数多くの事業承継を支援してきた経験から、経営者は事業承継に関する相談はその時身近にいる専門領域に詳しい関係者の中で最も信頼している方に相談していることが分かりました。中小企業をお客様とする多くの専門家の皆様は、必然的に地域が抱える最大の課題とも言える事業承継支援に取り組むことになってきます。

現在弊社ではアドバイザリー業務の中で様々な専門家の皆様と連携して事業承継支援を行っております。その中では専門家同士がチームを組み、連携して事業承継サポートを行うほうが結果としてよい効率や成果が高いことがデータとして確立されております。ツグナラではその確率したノウハウや支援内容についてもサービス設計に取り入れて参ります。

今後はさらに、約半数の後継者のいない企業の支援を各分野の専門家が連携して支援していくこととなるでしょう。特にM&A分野においては取引のある専門家の皆様がノウハウを共有し連携してアドバイザリー業務にあたっていくことが重要になってきます。また、その際にそれぞれの分野で既存事業の生産性向上や体制整備のコンサルテーションを行う必要も発生して参ります。地域におけるM&Aによる事業承継を円滑に進めるうえで地域の皆様の力は必要不可欠です。

是非、このプラットフォームを活用いただきご自分の事業領域に事業承継、M&A支援を加えていただければ幸いです。